③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

提供元:ギガWi-Fi公式

月額料金 3,250円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
契約期間 2年
違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

    6.限界突破WiFiのよくある質問まとめ

    限界突破WiFiに関して利用する方に向けて必要と思われる質問を纏めてみました。

    1つずつ見ていきましょう。

    6-1.限界突破WiFiの提供エリアは?

    4.メガエッグ光の口コミや評判

    限界突破WiFiはクラウドSIMの仕組みを採用し、ドコモ、au、ソフトバンクの国内電波を利用することができるのでエリアは3キャリアの提供エリアに準じた全国のエリアです。

    利用する際のエリア、建物などの周辺環境に合わせてルータが接続キャリアを選択して通信してくれます。

    6-2.最低利用期間は?

    • 1ヵ月目~24ヵ月目:解約手数料18,000円
    • 25ヵ月目~27ヵ月目:解約手数料 無料
    • その他更新月以外の解約:5000円

    限界突破WiFiは最低2年の利用期間が設けられています。

    2年以内に解約すると手数料として18,000円発生します。

    また解約の申込については解約希望月の前月25日18時30分までに申請する必要があります。

    例:5月に解約希望の場合は4月25日18時30分までに申請が必要 解約については料金に加え、申請時期もしっかり把握しておく必要があります。

    6-3.試しに利用できるサービスや期間はあるか?

    1.U-COM光レジデンスとは?

    限界突破WiFiにはお試し出来るキャンペーンなどはありませんでした。

    直営店など店舗で実機の操作体験は出来る場合があります。

    お近くのX-mobile店舗などはこちらから確認できます。 参考リンク:X-Mobile 店舗一覧

    6-4.限界突破Wi-Fiを使用するとApp store、Google Playストアに接続できない?

    限界突破WiFiのルーターには通信量節約機能が搭載されています。

    海外渡航の際に思わぬデータの使いすぎにならないための機能なんですが、有効になっているとアプリのダウンロードやアップデートが出来ない場合があります。

    その場合は本体設定で回避出来るので下記操作手順を行います。 [設定]→[データ容量の節約]→[トラフィック保護をオンにする]を[OFF]にする

    (引用:限界突破WiFiホームページより)

    7.まとめ

    今回はポケットWi-Fiサービスである”限界突破WiFi”を調査しました。

    結論としては 「限界突破WiFiは全ての方にオススメできない」サービスです。

    クラウドSIMを採用した広い対応エリア、容量無制限の通信し放題はサービスとしても魅力的です。

    またルーターも他社にはスマホ型のルーターで付加機能もあって面白さとしても興味を持ちます。

    しかし利用する中で一番大事な通信の安定性に関しては切断してしまうトラブルがあったり、料金についてもキャンペーンやお得な情報もありません。

    始まってまだ間がないサービスなので慎重にいきたいところです。

    ポケットWi-Fiをお探しの方は最後に紹介したWiMAXサービスも候補にいれて検討いただくことをオススメいたします。

    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

    提供元:ギガWi-Fi公式

    月額料金 3,250円
    事務手数料 3,000円
    端末代金 0円
    契約期間 2年
    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

      6.限界突破WiFiのよくある質問まとめ

      限界突破WiFiに関して利用する方に向けて必要と思われる質問を纏めてみました。

      1つずつ見ていきましょう。

      6-1.限界突破WiFiの提供エリアは?

      4.メガエッグ光の口コミや評判

      限界突破WiFiはクラウドSIMの仕組みを採用し、ドコモ、au、ソフトバンクの国内電波を利用することができるのでエリアは3キャリアの提供エリアに準じた全国のエリアです。

      利用する際のエリア、建物などの周辺環境に合わせてルータが接続キャリアを選択して通信してくれます。

      6-2.最低利用期間は?

      • 1ヵ月目~24ヵ月目:解約手数料18,000円
      • 25ヵ月目~27ヵ月目:解約手数料 無料
      • その他更新月以外の解約:5000円

      限界突破WiFiは最低2年の利用期間が設けられています。

      2年以内に解約すると手数料として18,000円発生します。

      また解約の申込については解約希望月の前月25日18時30分までに申請する必要があります。

      例:5月に解約希望の場合は4月25日18時30分までに申請が必要 解約については料金に加え、申請時期もしっかり把握しておく必要があります。

      6-3.試しに利用できるサービスや期間はあるか?

      1.U-COM光レジデンスとは?

      限界突破WiFiにはお試し出来るキャンペーンなどはありませんでした。

      直営店など店舗で実機の操作体験は出来る場合があります。

      お近くのX-mobile店舗などはこちらから確認できます。 参考リンク:X-Mobile 店舗一覧

      6-4.限界突破Wi-Fiを使用するとApp store、Google Playストアに接続できない?

      限界突破WiFiのルーターには通信量節約機能が搭載されています。

      海外渡航の際に思わぬデータの使いすぎにならないための機能なんですが、有効になっているとアプリのダウンロードやアップデートが出来ない場合があります。

      その場合は本体設定で回避出来るので下記操作手順を行います。 [設定]→[データ容量の節約]→[トラフィック保護をオンにする]を[OFF]にする

      (引用:限界突破WiFiホームページより)

      7.まとめ

      今回はポケットWi-Fiサービスである”限界突破WiFi”を調査しました。

      結論としては 「限界突破WiFiは全ての方にオススメできない」サービスです。

      クラウドSIMを採用した広い対応エリア、容量無制限の通信し放題はサービスとしても魅力的です。

      またルーターも他社にはスマホ型のルーターで付加機能もあって面白さとしても興味を持ちます。

      しかし利用する中で一番大事な通信の安定性に関しては切断してしまうトラブルがあったり、料金についてもキャンペーンやお得な情報もありません。

      始まってまだ間がないサービスなので慎重にいきたいところです。

      ポケットWi-Fiをお探しの方は最後に紹介したWiMAXサービスも候補にいれて検討いただくことをオススメいたします。

      ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

      提供元:DTI WiMAX公式

      月額料金 3,760円
      1ヶ月〜2ヶ月目 0円
      3ヶ月目 2,590円
      事務手数料 3,000円
      端末代金 0円
      LTEオプション月額料金 0円

      「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

      おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

      「DTI WiMAX2+」のメリット
      • 月額料金がどこよりも安い。
      • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
      • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
        「DTI WiMAX2+」のデメリット
        ・キャッシュバックがない。
        ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

        DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

        GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

        ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

        2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

        また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

        GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

        最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

        失敗しないポケットWi-Fiの選び方

        ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

        各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

        ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

        ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

        製品名 GlocalMe U2s FS030W
        通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
        下り最大速度 150Mbps 150Mbps
        上り最大速度 75Mbps 75Mbps
        連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
        端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
        重さ 約151g 約128g
        同時接続 5台 15台

        どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

        そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

        「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
        時間帯 Ping 下り 上り
        55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
        39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
        夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
        58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
        深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
        「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
        時間帯 Ping 下り 上り
        131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
        139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
        夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
        117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
        深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

        提供元:みんなのネット回線速度

        下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

        GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

        Ping値とは?
        Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
        Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
        相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

        FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

        通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

        逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

        結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

        2.料金で選ぶ

        あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

        ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

        2年間の月額料金 初期費用 端末
        ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
        ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
        Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
        どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
        よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
        どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

        *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

        結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

        理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

        トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

        トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

        ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

        提供元:ギガWi-Fi公式

        月額料金 3,250円
        事務手数料 3,000円
        端末代金 0円
        契約期間 2年
        違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

        ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

        同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

        GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

        コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
        今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
        ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
        ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

          6.限界突破WiFiのよくある質問まとめ

          限界突破WiFiに関して利用する方に向けて必要と思われる質問を纏めてみました。

          1つずつ見ていきましょう。

          6-1.限界突破WiFiの提供エリアは?

          4.メガエッグ光の口コミや評判

          限界突破WiFiはクラウドSIMの仕組みを採用し、ドコモ、au、ソフトバンクの国内電波を利用することができるのでエリアは3キャリアの提供エリアに準じた全国のエリアです。

          利用する際のエリア、建物などの周辺環境に合わせてルータが接続キャリアを選択して通信してくれます。

          6-2.最低利用期間は?

          • 1ヵ月目~24ヵ月目:解約手数料18,000円
          • 25ヵ月目~27ヵ月目:解約手数料 無料
          • その他更新月以外の解約:5000円

          限界突破WiFiは最低2年の利用期間が設けられています。

          2年以内に解約すると手数料として18,000円発生します。

          また解約の申込については解約希望月の前月25日18時30分までに申請する必要があります。

          例:5月に解約希望の場合は4月25日18時30分までに申請が必要 解約については料金に加え、申請時期もしっかり把握しておく必要があります。

          6-3.試しに利用できるサービスや期間はあるか?

          1.U-COM光レジデンスとは?

          限界突破WiFiにはお試し出来るキャンペーンなどはありませんでした。

          直営店など店舗で実機の操作体験は出来る場合があります。

          お近くのX-mobile店舗などはこちらから確認できます。 参考リンク:X-Mobile 店舗一覧

          6-4.限界突破Wi-Fiを使用するとApp store、Google Playストアに接続できない?

          限界突破WiFiのルーターには通信量節約機能が搭載されています。

          海外渡航の際に思わぬデータの使いすぎにならないための機能なんですが、有効になっているとアプリのダウンロードやアップデートが出来ない場合があります。

          その場合は本体設定で回避出来るので下記操作手順を行います。 [設定]→[データ容量の節約]→[トラフィック保護をオンにする]を[OFF]にする

          (引用:限界突破WiFiホームページより)

          7.まとめ

          今回はポケットWi-Fiサービスである”限界突破WiFi”を調査しました。

          結論としては 「限界突破WiFiは全ての方にオススメできない」サービスです。

          クラウドSIMを採用した広い対応エリア、容量無制限の通信し放題はサービスとしても魅力的です。

          またルーターも他社にはスマホ型のルーターで付加機能もあって面白さとしても興味を持ちます。

          しかし利用する中で一番大事な通信の安定性に関しては切断してしまうトラブルがあったり、料金についてもキャンペーンやお得な情報もありません。

          始まってまだ間がないサービスなので慎重にいきたいところです。

          ポケットWi-Fiをお探しの方は最後に紹介したWiMAXサービスも候補にいれて検討いただくことをオススメいたします。

          WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

          ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

          提供元:DTI WiMAX公式

          月額料金 3,760円
          1ヶ月〜2ヶ月目 0円
          3ヶ月目 2,590円
          事務手数料 3,000円
          端末代金 0円
          LTEオプション月額料金 0円

          「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

          おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

          「DTI WiMAX2+」のメリット
          • 月額料金がどこよりも安い。
          • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
          • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
            「DTI WiMAX2+」のデメリット
            ・キャッシュバックがない。
            ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

            DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

            GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

            ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

            2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

            また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

            GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

            最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

            失敗しないポケットWi-Fiの選び方

            ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

            各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

            ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

            ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

            製品名 GlocalMe U2s FS030W
            通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
            下り最大速度 150Mbps 150Mbps
            上り最大速度 75Mbps 75Mbps
            連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
            端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
            重さ 約151g 約128g
            同時接続 5台 15台

            どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

            そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

            「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
            時間帯 Ping 下り 上り
            55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
            39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
            夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
            58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
            深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
            「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
            時間帯 Ping 下り 上り
            131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
            139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
            夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
            117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
            深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

            提供元:みんなのネット回線速度

            下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

            GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

            Ping値とは?
            Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
            Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
            相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

            FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

            通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

            逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

            結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

            2.料金で選ぶ

            あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

            ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

            2年間の月額料金 初期費用 端末
            ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
            ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
            Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
            どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
            よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
            どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

            *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

            結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

            理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

            トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

            トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

            ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

            提供元:ギガWi-Fi公式

            月額料金 3,250円
            事務手数料 3,000円
            端末代金 0円
            契約期間 2年
            違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

            ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

            同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

            GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

            コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
            今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
            ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
            ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

              6.限界突破WiFiのよくある質問まとめ

              限界突破WiFiに関して利用する方に向けて必要と思われる質問を纏めてみました。

              1つずつ見ていきましょう。

              6-1.限界突破WiFiの提供エリアは?

              4.メガエッグ光の口コミや評判

              限界突破WiFiはクラウドSIMの仕組みを採用し、ドコモ、au、ソフトバンクの国内電波を利用することができるのでエリアは3キャリアの提供エリアに準じた全国のエリアです。

              利用する際のエリア、建物などの周辺環境に合わせてルータが接続キャリアを選択して通信してくれます。

              6-2.最低利用期間は?

              • 1ヵ月目~24ヵ月目:解約手数料18,000円
              • 25ヵ月目~27ヵ月目:解約手数料 無料
              • その他更新月以外の解約:5000円

              限界突破WiFiは最低2年の利用期間が設けられています。

              2年以内に解約すると手数料として18,000円発生します。

              また解約の申込については解約希望月の前月25日18時30分までに申請する必要があります。

              例:5月に解約希望の場合は4月25日18時30分までに申請が必要 解約については料金に加え、申請時期もしっかり把握しておく必要があります。

              6-3.試しに利用できるサービスや期間はあるか?

              1.U-COM光レジデンスとは?

              限界突破WiFiにはお試し出来るキャンペーンなどはありませんでした。

              直営店など店舗で実機の操作体験は出来る場合があります。

              お近くのX-mobile店舗などはこちらから確認できます。 参考リンク:X-Mobile 店舗一覧

              6-4.限界突破Wi-Fiを使用するとApp store、Google Playストアに接続できない?

              限界突破WiFiのルーターには通信量節約機能が搭載されています。

              海外渡航の際に思わぬデータの使いすぎにならないための機能なんですが、有効になっているとアプリのダウンロードやアップデートが出来ない場合があります。

              その場合は本体設定で回避出来るので下記操作手順を行います。 [設定]→[データ容量の節約]→[トラフィック保護をオンにする]を[OFF]にする

              (引用:限界突破WiFiホームページより)

              7.まとめ

              今回はポケットWi-Fiサービスである”限界突破WiFi”を調査しました。

              結論としては 「限界突破WiFiは全ての方にオススメできない」サービスです。

              クラウドSIMを採用した広い対応エリア、容量無制限の通信し放題はサービスとしても魅力的です。

              またルーターも他社にはスマホ型のルーターで付加機能もあって面白さとしても興味を持ちます。

              しかし利用する中で一番大事な通信の安定性に関しては切断してしまうトラブルがあったり、料金についてもキャンペーンやお得な情報もありません。

              始まってまだ間がないサービスなので慎重にいきたいところです。

              ポケットWi-Fiをお探しの方は最後に紹介したWiMAXサービスも候補にいれて検討いただくことをオススメいたします。

              「WiMAX」がおすすめな人は

              • 速度がなるべく速い方がいい
              • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

              「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

              • 容量を気にしないで使いたい人。
              • 少しでも安い方がいい

              あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

              失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

              WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

              「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

              「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

              「比較してもよくわからない」

              そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

              当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

              ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

              WiMAXが2020年3月で終了
              WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
              それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
              これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
              ①端末で選ぶ

              WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

              理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

              プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

              ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

              毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

              次に、2020年最新端末を紹介します。

              製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
              製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
              対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
              下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
              上り最大速度 75Mbps 75Mbps

              *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
              また有線接続で、
              USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。
              ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

              「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

              理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

              「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

              ハイスピードプラスエリアモードとは?
              WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
              このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
              しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
              一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

              色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

              「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

              簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

              ②料金で選ぶ

              次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

              初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
              JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
              GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
              DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
              BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
              カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
              Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
              hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
              BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
              UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
              @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

              *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
              *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

              この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

              GMOとくとくBBをおすすめしない理由
              GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
              圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
              しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
              これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

              キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

              WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

              WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

              ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

              提供元:DTI WiMAX公式

              月額料金 3,760円
              1ヶ月〜2ヶ月目 0円
              3ヶ月目 2,590円
              事務手数料 3,000円
              端末代金 0円
              LTEオプション月額料金 0円

              「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

              おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

              「DTI WiMAX2+」のメリット
              • 月額料金がどこよりも安い。
              • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
              • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                「DTI WiMAX2+」のデメリット
                ・キャッシュバックがない。
                ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                製品名 GlocalMe U2s FS030W
                通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                重さ 約151g 約128g
                同時接続 5台 15台

                どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                時間帯 Ping 下り 上り
                55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                時間帯 Ping 下り 上り
                131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                提供元:みんなのネット回線速度

                下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                Ping値とは?
                Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                2.料金で選ぶ

                あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                2年間の月額料金 初期費用 端末
                ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                提供元:ギガWi-Fi公式

                月額料金 3,250円
                事務手数料 3,000円
                端末代金 0円
                契約期間 2年
                違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                  6.限界突破WiFiのよくある質問まとめ

                  限界突破WiFiに関して利用する方に向けて必要と思われる質問を纏めてみました。

                  1つずつ見ていきましょう。

                  6-1.限界突破WiFiの提供エリアは?

                  4.メガエッグ光の口コミや評判

                  限界突破WiFiはクラウドSIMの仕組みを採用し、ドコモ、au、ソフトバンクの国内電波を利用することができるのでエリアは3キャリアの提供エリアに準じた全国のエリアです。

                  利用する際のエリア、建物などの周辺環境に合わせてルータが接続キャリアを選択して通信してくれます。

                  6-2.最低利用期間は?

                  • 1ヵ月目~24ヵ月目:解約手数料18,000円
                  • 25ヵ月目~27ヵ月目:解約手数料 無料
                  • その他更新月以外の解約:5000円

                  限界突破WiFiは最低2年の利用期間が設けられています。

                  2年以内に解約すると手数料として18,000円発生します。

                  また解約の申込については解約希望月の前月25日18時30分までに申請する必要があります。

                  例:5月に解約希望の場合は4月25日18時30分までに申請が必要 解約については料金に加え、申請時期もしっかり把握しておく必要があります。

                  6-3.試しに利用できるサービスや期間はあるか?

                  1.U-COM光レジデンスとは?

                  限界突破WiFiにはお試し出来るキャンペーンなどはありませんでした。

                  直営店など店舗で実機の操作体験は出来る場合があります。

                  お近くのX-mobile店舗などはこちらから確認できます。 参考リンク:X-Mobile 店舗一覧

                  6-4.限界突破Wi-Fiを使用するとApp store、Google Playストアに接続できない?

                  限界突破WiFiのルーターには通信量節約機能が搭載されています。

                  海外渡航の際に思わぬデータの使いすぎにならないための機能なんですが、有効になっているとアプリのダウンロードやアップデートが出来ない場合があります。

                  その場合は本体設定で回避出来るので下記操作手順を行います。 [設定]→[データ容量の節約]→[トラフィック保護をオンにする]を[OFF]にする

                  (引用:限界突破WiFiホームページより)

                  7.まとめ

                  今回はポケットWi-Fiサービスである”限界突破WiFi”を調査しました。

                  結論としては 「限界突破WiFiは全ての方にオススメできない」サービスです。

                  クラウドSIMを採用した広い対応エリア、容量無制限の通信し放題はサービスとしても魅力的です。

                  またルーターも他社にはスマホ型のルーターで付加機能もあって面白さとしても興味を持ちます。

                  しかし利用する中で一番大事な通信の安定性に関しては切断してしまうトラブルがあったり、料金についてもキャンペーンやお得な情報もありません。

                  始まってまだ間がないサービスなので慎重にいきたいところです。

                  ポケットWi-Fiをお探しの方は最後に紹介したWiMAXサービスも候補にいれて検討いただくことをオススメいたします。

                  「WiMAX」がおすすめな人は

                  • 速度がなるべく速い方がいい
                  • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

                  「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

                  • 容量を気にしないで使いたい人。
                  • 少しでも安い方がいい

                  あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

                  失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

                  WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

                  「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

                  「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

                  「比較してもよくわからない」

                  そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

                  当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

                  ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

                  WiMAXが2020年3月で終了
                  WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
                  それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
                  これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
                  ①端末で選ぶ

                  WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

                  理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

                  プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

                  ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

                  毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

                  次に、2020年最新端末を紹介します。

                  製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
                  製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
                  対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
                  下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
                  上り最大速度 75Mbps 75Mbps

                  *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
                  また有線接続で、
                  USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。
                  ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

                  「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

                  理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

                  「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

                  ハイスピードプラスエリアモードとは?
                  WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
                  このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
                  しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
                  一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

                  色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

                  「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

                  簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

                  ②料金で選ぶ

                  次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

                  初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
                  JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
                  GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
                  DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
                  BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
                  カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
                  Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
                  hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
                  BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
                  UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
                  @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

                  *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
                  *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

                  この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

                  GMOとくとくBBをおすすめしない理由
                  GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
                  圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
                  しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
                  これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

                  キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

                  WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

                  WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

                  ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

                  提供元:DTI WiMAX公式

                  月額料金 3,760円
                  1ヶ月〜2ヶ月目 0円
                  3ヶ月目 2,590円
                  事務手数料 3,000円
                  端末代金 0円
                  LTEオプション月額料金 0円

                  「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

                  おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

                  「DTI WiMAX2+」のメリット
                  • 月額料金がどこよりも安い。
                  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
                  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                    「DTI WiMAX2+」のデメリット
                    ・キャッシュバックがない。
                    ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                    失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                    ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                    各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                    ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                    ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                    製品名 GlocalMe U2s FS030W
                    通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                    下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                    上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                    連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                    端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                    重さ 約151g 約128g
                    同時接続 5台 15台

                    どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                    そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                    「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                    時間帯 Ping 下り 上り
                    55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                    39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                    夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                    58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                    深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                    「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                    時間帯 Ping 下り 上り
                    131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                    139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                    夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                    117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                    深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                    提供元:みんなのネット回線速度

                    下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                    GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                    Ping値とは?
                    Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                    Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                    相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                    FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                    通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                    逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                    結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                    2.料金で選ぶ

                    あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                    ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                    2年間の月額料金 初期費用 端末
                    ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                    ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                    Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                    どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                    よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                    どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                    *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                    結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                    理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                    トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                    提供元:ギガWi-Fi公式

                    月額料金 3,250円
                    事務手数料 3,000円
                    端末代金 0円
                    契約期間 2年
                    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                      6.限界突破WiFiのよくある質問まとめ

                      限界突破WiFiに関して利用する方に向けて必要と思われる質問を纏めてみました。

                      1つずつ見ていきましょう。

                      6-1.限界突破WiFiの提供エリアは?

                      4.メガエッグ光の口コミや評判

                      限界突破WiFiはクラウドSIMの仕組みを採用し、ドコモ、au、ソフトバンクの国内電波を利用することができるのでエリアは3キャリアの提供エリアに準じた全国のエリアです。

                      利用する際のエリア、建物などの周辺環境に合わせてルータが接続キャリアを選択して通信してくれます。

                      6-2.最低利用期間は?

                      • 1ヵ月目~24ヵ月目:解約手数料18,000円
                      • 25ヵ月目~27ヵ月目:解約手数料 無料
                      • その他更新月以外の解約:5000円

                      限界突破WiFiは最低2年の利用期間が設けられています。

                      2年以内に解約すると手数料として18,000円発生します。

                      また解約の申込については解約希望月の前月25日18時30分までに申請する必要があります。

                      例:5月に解約希望の場合は4月25日18時30分までに申請が必要 解約については料金に加え、申請時期もしっかり把握しておく必要があります。

                      6-3.試しに利用できるサービスや期間はあるか?

                      1.U-COM光レジデンスとは?

                      限界突破WiFiにはお試し出来るキャンペーンなどはありませんでした。

                      直営店など店舗で実機の操作体験は出来る場合があります。

                      お近くのX-mobile店舗などはこちらから確認できます。 参考リンク:X-Mobile 店舗一覧

                      6-4.限界突破Wi-Fiを使用するとApp store、Google Playストアに接続できない?

                      限界突破WiFiのルーターには通信量節約機能が搭載されています。

                      海外渡航の際に思わぬデータの使いすぎにならないための機能なんですが、有効になっているとアプリのダウンロードやアップデートが出来ない場合があります。

                      その場合は本体設定で回避出来るので下記操作手順を行います。 [設定]→[データ容量の節約]→[トラフィック保護をオンにする]を[OFF]にする

                      (引用:限界突破WiFiホームページより)

                      7.まとめ

                      今回はポケットWi-Fiサービスである”限界突破WiFi”を調査しました。

                      結論としては 「限界突破WiFiは全ての方にオススメできない」サービスです。

                      クラウドSIMを採用した広い対応エリア、容量無制限の通信し放題はサービスとしても魅力的です。

                      またルーターも他社にはスマホ型のルーターで付加機能もあって面白さとしても興味を持ちます。

                      しかし利用する中で一番大事な通信の安定性に関しては切断してしまうトラブルがあったり、料金についてもキャンペーンやお得な情報もありません。

                      始まってまだ間がないサービスなので慎重にいきたいところです。

                      ポケットWi-Fiをお探しの方は最後に紹介したWiMAXサービスも候補にいれて検討いただくことをオススメいたします。

                      今回調査したのはX-mobileが提供するポケットWiFiサービスである”限界突破WiFi”です。

                      2019年10月から始まり、ネットし放題の無制限プランや海外でも利用が出来るなど話題のポケットWiFiサービスです。

                      また提供されるルーターはその見た目や機能にも特徴があります。

                      今回も研究所ではサービス内容・料金など概要から口コミ・評判までしっかり調べたので解説していきます。

                      先に調べた結果をお伝えすると 「限界突破WiFiは全ての方にオススメ出来るサービスではありません」でした。

                      調査した内容を順に解説していますので、皆様の検討材料に是非お役立てください。

                      \自分の目で確かめたい人はコチラへ/

                      【限界突破WiFi公式サイト】

                      1.限界突破WiFiとは

                      画像元:限界突破WiFi

                      限界突破WiFi”はモバイルルーターを利用したインターネットサービスです。

                      クラウドSIMを採用した通信で広範囲のエリアに対応していること、また容量無制限でインターネットし放題を売りとしています。

                      サービスを提供しているのはX-Mobileという通信事業社です。

                      限界突破WiFiの他にも格安SIMや電話サービスの提供も行っており、広告には有名歌手を派手に起用するなど印象に残る方もいるでしょう。

                      そんな限界突破WiFiですが、どのような特徴があるのか確認していきましょう。

                      1-1.限界突破WiFiの料金プラン

                      画像元:限界突破WiFi

                      限界突破WiFiの気になる料金プランから見ていきましょう。 調査したところ、なんと料金プランは1種類のみでした。

                      【料金プラン】

                      月額料金 ※プラン名称は特になし 3,500円 ※契約期間(2年)以降の料金も同じ

                      料金は一律の3,500円の1プランのみで非常にシンプルです。料金プランに悩まされる必要もありません。

                      その他の初期費用についてもここで確認しておきましょう。

                      【初期費用】

                      事務手数料 無料 ※2020年3月28日現在
                      ルーター代金 無料 ※解約時の返却不要
                      端末補償 500円 / 月
                      支払方法 クレジットカードのみ
                      契約期間 2年

                      初期費用で注目すべきは契約事務手数料、またルーター代金が無料であることです。

                      他社では事務手数料で初月に3,000円、ルーター代金として基本料と別途で月いくらなどが費用が掛かるところが無料になる点は嬉しいですね。

                      1-2.限界突破WiFiのサービス特徴

                      限界突破WiFiのサービス特徴にはどの様な内容があるのかここから見ていきます。

                      通信容量無制限のwi-fiサービス

                      画像元:限界突破WiFi

                      限界突破WiFiの特徴1つ目は容量無制限でという点です。

                      ”どんなときもWiFi”などと同じ無制限WiFiでインターネットし放題、容量制限がないため速度制限にならないという事です。

                      容量無制限であれば、YouTubeなど動画視聴、アプリのダウンロード、SNSなど普段使いたい操作で容量を気にしないで済みます。

                      他のお客様に影響が出る大容量通信をされた場合、違法ダウンロード、不正利用等の疑いがある場合、該当のお客様に対し通信速度を制限する場合があります。

                      (引用:限界突破WiFiホームページより)

                      大手3キャリア全ての電波に対応

                      続いての特徴は大手3キャリアの電波全てが使えるという点です。

                      このサービスを可能としているのがルーターに内蔵されているクラウドSIMです。

                      クラウドSIMはインターネット通信を行うために必要なSIMカードの一種です。

                      皆様のスマホにもSIMカードが入っており、スマホの場合は契約しているキャリアの電波を受信できる仕組みです。

                      クラウドSIMの場合はルーター自身が現在地から最適な通信電波をする仕組みを採用しています。

                      例えばドコモの電波が弱ければソフトバンクやauの電波をキャッチすることが可能となり、利用できるエリアが広くなることが期待できます。

                      海外でも利用可能

                      限界突破WiFiでは国内での利用だけではなく海外でも利用出来るサービスが用意されています。

                      利用出来るのはアメリカ、ヨーロッパ、アジア各国と世界107カ国と海外の対応エリアも広いです。

                      気になる料金についてですが、月額料金とは別に必要となります。

                      容量と地域によって分かれますので主要国の料金を確認してみましょう。

                      地域 300MB / 1日※ 1GB / 7日※ 3GB / 30日※
                      アメリカ(ハワイ・アラスカ含む) / カナダ 580円 1,480円 2,980円
                      イギリス/ イタリア/ フランス/ スペイン/ ドイツ 580円 1,480円 2,980円
                      オーストラリア 580円 1,480円 2,980円
                      中国 / 香港 / 台湾 / 韓国 / マレーシア / ベトナム / インドネシア / タイ 380円 980円 1,880円

                      その他の地域一覧は公式HPを参照https://genkaitoppa.xmobile.ne.jp/

                      ※容量横の記載にある日にちはその容量の有効期限

                      先に紹介したクラウドSIMを利用することで渡航先でも電波をキャッチしてスマホやパソコンでインターネットが出来るので便利なサービスです。

                      空港や旅行代理店でレンタルルーターを契約する手間も省けるのは便利ですね。

                      1-3.限界突破WiFiのモバイルルーター

                      画像元:限界突破WiFi

                      続いて提供している端末を紹介いたします。

                      限界突破WiFiでは提供されているルーターは1種類のみですが、そのルーターに特徴があります。詳しく見ていきましょう。

                      ルーターのスペック

                      ルーターを見て初めに気づくところは、画面一杯のディスプレイです。

                      見た目は正にスマホに見えるこのルーターは”jetfon p6”というスマホをルーターに改良した限定機種です。

                      先ずは本体のスペックを確認しましょう。

                      限界突破WiFiルーター仕様
                      端末名称 jetofone P6 ※限界突破WiFi用に改良された専用機
                      重量 162g
                      サイズ 152.9×74.2×8.5mm
                      ディスプレイサイズ 5.7型
                      連続使用可能時間 15時間
                      最大通信速度 下り:150Mbps 上り:50Mbps
                      WiFi通信規格 IEEE802.11b/g/n
                      バッテリー容量 3,400mAh
                      同時接続台数 8台

                      元々がスマホなのでサイズや重さも最近のスマホと同等のサイズ感です。

                      電池容量は3,500mAh、最大15時間使用が可能なので1日たっぷり使用して余裕がありそうですね。

                      スマホと同じアプリが使える

                      画像元:限界突破WiFi

                      まるでスマートフォンなこのルーターはその見た目だけではなくアプリも使えるんです。

                      主なアプリはコチラです。

                      • 地図
                      • 翻訳アプリ
                      • カメラ

                      元々スマホということもあるのか、地図や翻訳はGoogle制アプリに対応しています。

                      使用している方も多いアプリなので使い方に悩むことなく操作出来ます。

                      またカメラアプリもあり、出掛けた時の撮影やメモ用写真の用途としても使えますね。

                      限界突破WiFiのルーターはスマホを2台持ちしている間隔になる特徴的な機能を持っています。

                      2.限界突破WiFiの評判とメリット・デメリット

                      ここまでTHE WiFiのサービス・概要について確認してきました。

                      続いてTHE WiFiの評判からメリット・デメリットを確認していきましょう。

                      2-1.利用者の口コミ

                      限界突破WiFiを利用しているユーザーからどの様な口コミがあるかチェックしていきます。

                      評判はどの様な物があるか気になりますね。

                      ホテルや公共のWiFiは確かに遅いこともしばしばなので安定性が高い方がいいです。

                      どこでも繋がるポケットWiFiだからこそ出張先で利用される使い方は便利ですね。

                      続いては少し心配な口コミです。

                      時間帯によって回線混雑するため一定の速度低下はあるかもしれませんが、この方通りの1Mbpsを下回る数値だと検索するだけでもストレスを感じてしまいますよね。

                      再起動しても改善しないとなると回線混雑の可能性もあるので不安です。

                      こちらの評判では利用できるコンテンツについて不満があるようです。

                      確かに10Mbps(Mbps:インターネットの通信速度を示す値)あれば動画は申し分ないでしょう。

                      ただしオンラインゲームは安定かつより高速な通信環境が推奨される場合もあるため限界突破WiFiで快適にオンラインゲームをプレイするのは難しいのかもしれませんね。

                      ここまで利用された方の評価を確認してきました。

                      目立つ傾向としては回線速度、切断されるという不具合に対する不満はかなり見受けられます。

                      インターネットに繋がらないといったトラブルは月に1度でも勘弁してほしいです。

                      現状では機械のアップデートや設備改善で通信が安定することを期待するほかありません。

                      2-2.メリット

                      限界突破WiFiのメリットについてココから見ていきます。

                      3キャリア対応でエリアが広い

                      スマホの画像

                      限界突破WiFiの何よりの強みはクラウドSIMを使用した国内大手3キャリア全てに対応している点です。

                      ドコモ、au、ソフトバンク全ての電波が利用出るので対応エリアも広く、繋がりやすいので安定性にも期待が出来ます。

                      都市部のビル街や地下、地方郊外など対応する電波に偏りがありそうな場所でも安定性が期待出来るのはメリットですね。

                      通信制限がない

                      続いてメリットに挙げるのは通信制限がない点です。

                      限界突破WiFiでは通信容量無制限のプラン1つのみ提供され、通信容量無制限でインターネットが利用可能です。

                      通信容量無制限というといわゆる光回線と同じで動画をどれだけ見ても、ダウンロードをどれだけしても通信容量 を気にすることなく楽しめるので利用者にはとても魅力的な内容としてメリットとしました。

                      *他のユーザーに影響を与える大容量の通信をした場合や違法性があるものが検知した場合には、制限をかける可能性があるという文言があるのでその点だけ注意が必要です。

                      地図、翻訳アプリも使える

                      続いて紹介するメリットはルーターの機能です。

                      限界突破WiFiのルーターの見た目はスマホに見える大画面ディスプレイを搭載した端末です。

                      その中には地図や翻訳アプリなどのアプリが搭載されています。

                      目的地までの道順で地図アプリ、海外に渡航した際に現地の言葉を調べるために翻訳アプリと活用は出来そうです。

                      ただし、これらのアプリはGoogle Map、翻訳なので皆様のスマホにインストールしておくことで利用が出来ます。

                      スマホの電池節約や急な時用として使えることを抑えておく程度で捉えてもいいでしょう。

                      料金が分かりやすい

                      限界突破WiFiは料金に関して分かりやすい設定がされています。

                      料金プランは1つのみで3,500円で契約中変わらないのでとてもシンプルです。

                      また初期費用については事務手数料、ルーターの端末料金が無料です。

                      つまり契約に必要なのは月額料金の3,500円のみで始められます。

                      スマホやインターネットの契約関係で頭を悩まされるのは実際にいくら支払うのかという料金のことです。

                      その中で限界突破WiFiの料金の分かりやすさはその点で分かりやすいですね。

                      2-3.デメリット

                      メリットに続いては限界突破WiFiのデメリットについて見ていきましょう。

                      実際に利用するにはデメリットも知っておく必要もあるのでデメリットもしっかりチェックしていきましょう。

                      利用端末の通信速度は決して 早くない

                      限界突破WiFiのルーター性能について気になる点があるのでまず紹介します。

                      それは通信速度についてです。

                      限界突破WiFiのルーターは通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsです。この速度は従来型のモバイルルーターでは平均的な性能値と言えます。

                      しかし他サービスで比較すると、例えばWiMAXで提供されている機種では440Mbps(約3倍)や1.2Gbps(約8倍)の最大速度性能を持った機種も用意されています。

                      参考までに限界突破WiFiまた似たサービスであるどんなときもWiFi、それにWiMAXのルーター速度を表にしたのでコチラもチェックしてみてください。

                      下り最大速度 上り最大速度
                      限界突破WiFi Jetfone P6 150Mbps 50Mbps
                      どんなときもWiFi U2s 150Mbps 50Mbps
                      WiMAX Speed Wi-Fi NEXT WX06 440Mbps 75Mbps
                      WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06 1.2Gbps 75Mbps

                      限界突破WiFi、どんなときもWiFiのルーターは同じ性能でした。

                      WiMAXのルーターは下り最大8倍の速度で通信が出来る性能を持っています。

                      通信速度を重視したい方はより性能が高いルーターがあることを知っておいていいでしょう。

                      端末性能に不安

                      4.スマートライフ光はおすすめできない

                      続いてもルーターに関することです。

                      限界突破WiFiを調べている中で気になる投稿があったので紹介いたします。

                      それは通信が切断するという事象です。まずは口コミにあったこちらをご確認ください。

                      通信が度々切断されてしまうというトラブルについて報告がありました。

                      偶発的な機械トラブルではないのかと思いましたが、気になって更に調べたところ公式HPにも記載がありました。

                      画像元:限界突破WiFi

                      実際に通信の切断事象があることが確認されました。

                      現在はアップデートによって改善をしている模様ですが、この事象はユーザーにとっては不安要素ですね。

                      限界突破WiFiは2019年10月に提供が始まった新しいサービスなのでこれから安定した通信になることを期待するばかりですね。

                      契約解除料金が高額

                      キャッシュバックがない

                      限界突破WiFiは契約開始から2年間の期間が設けられています。

                      もし2年以内に解約すると契約解除料金が発生するのですが、その金額の高さが目立ちます。

                      まずはその料金をチェックしましょう。

                      限界突破WiFiの解約費用
                      1~24ヶ月目 18,000円
                      25・26・27ヶ月目 (更新期間) 0円
                      28ヶ月目以降 (1年契約) 5,000円
                      1年ごとの更新月 0円

                      ご覧の通り通り24ケ月以内の解約だと18,000円の料金が発生します。

                      初期費用がお得な分、自身の都合で解約すると結局高い料金が掛かってしまうので利用される方は必ず抑えておいてほしい内容です。

                      3.限界突破WiFiを他社と比較

                      ここまで限界突破WiFiの概要や口コミを見てきました。

                      続いて料金やキャンペーンについて調べてみましょう。

                      利用する時に大事なポイントの1つは料金なのでここもしっかり見ていきましょう。

                      3-1.料金

                      初めに月額料金を他社と比較してみましょう。

                      事業者 月額料金 契約期間
                      限界突破WiFi 3,500円 2年 (以降1年更新)
                      ネクストモバイル 3,100円 2年
                      DTI WiMAX 1~2ヶ月目 0円 3か月目    2,590円 4ケ月目~ 3,760円 3年
                      GMOとくとくBB WiMAX 1~2ヶ月目 3,609円 3ケ月目~ 4,263円 (7GBプランの場合は永月3,609円) 3年

                      見比べてみると限界突破WiFiの月額料金は高くはないことが分かります。

                      しかし、他社と比べても安いわけではなく料金だけでみるとネクストモバイルの方が安いです。

                      またポケットWiFiサービスで人気の高いWiMAXと比べても大きく金額差は無かったです。

                      3-2.キャッシュバック

                      インターネットサービスを申し込む時にキャッシュバックなどキャンペーンの有無というのは契約する際にとても気になるポイントですよね。

                      続いては限界突破WiFiのキャンペーンを調べてみます。

                      事業者 キャンペーン キャッシュバック
                      限界突破WiFi 事務手数料 無料 端末料金 無料 特になし
                      ネクストモバイル 端末代金無料キャンペーン 特になし
                      DTI WiMAX 【月額料金】 1~2ヶ月目 0円 3か月目    2,590円 4ケ月目~ 3,760円 特になし
                      GMOとくとくBB WiMAX 【月額料金】 1~2ヶ月目 3,609円 3ケ月目~ 4,263円 最大34,700円

                      調査した結果、限界突破WiFiにはキャッシュバックに関する情報は確認できませんでした。

                      事務手数料、端末料金が無料という初期費用を抑えられる点はユーザーにとっては魅力的ですが、キャッシュバックがないのは残念です。

                      ちなみに他社と比較をしてみるとGMO とくとくBB WiMAXは2ケ月間の割引、更にはキャッシュバックが適用されます。

                      お得にモバイルルーターを手に入れたい場合はこのキャッシュバックが適用されるWiMAXサービスも候補に入りそうですね。

                      4.限界突破WiFiをオススメできる人は?

                      限界突破WiFiのサービス内容から料金、更に口コミまで細かく見てきました。

                      研究所としては下記の人にこのサービスをオススメします。

                      • 機能満載のルーターを使いたい
                      • 国内、海外と1つのルーターで通信したい
                      • 新しいサービス、機械が好きでな方

                      ルーターについてはGoogle MAP、翻訳、カメラ撮影ができたりスマホの様な性能が揃っている点は他社にないポイントです。

                      通信エリアはクラウドSIMならではの対応エリアの広さ、海外でもそのまま持っていけるので行動範囲が広い(渡航が多い)方には限界突破WiFi、もしくはクラウドSIM対応ルーターをオススメ出来るポイントです。

                      何より新しいサービスや機械が気になる方は体験してみてもいいでしょう。

                      注意点は契約解除が18000円と他社に比べても高額で短期間の利用でも高額になるのであくまで長期利用で利用することを想定して契約することも大事なポイントとなるので留意しておいてください。

                      \問い合わせ・申し込みはここ/

                      【限界突破WiFi公式窓口はコチラ】

                      5.絶対に失敗しないポケットWi-Fi選び

                      ポケットWi-Fiは、無制限の契約も多く、使い方を気にしなくてもいいのですごくメリットに聞こえます。

                      ただ、目安はないが使いすぎると制限がかかり384Kbpsまで、速度が落ちてしまいます。

                      実質無制限と言った方が適切でもあり、目安がないので実際に使ってみて制限かかってしまうと契約をした意味がなくなります。

                      今回の無制限のポケットWi-Fiの他に、同じく実質無制限のWi-Fiがあります。 それが「WiMAX」です。 WiMAXの特徴として、

                      • ポケットWi-Fiより全然速い。
                      • 制限速度がかかった場合は、1Mbpsまで落ちる。
                      • 3日で10GBまで使える

                      そこで、あなたの使い方によって、無制限のポケットWi-Fiが本当に必要なのか?を判断する必要があります。

                      ①インターネットの使い方を把握する

                      人によって、インターネットの使い方は様々です。

                      ポケットWi-Fiを使うのか?

                      WiMAXを使うのかはあなたが使うインターネットの使い方で決めましょう。

                      3日で10GBを超えないなら「WiMAX」を契約した方が速度が速いのでおすすめで、それ以上超えそうなら、無制限の「ポケットWi-Fi」がおすすめとシンプルです。

                      下記は、7GB利用した場合の使い方です。 あなたが普段どのくらい使ってるのかを把握しましょう。

                      内容 画質 データ量 再生数
                      YouTube (5分間)
                      超高画質 約113MB 約60回(約7時間)
                      高画質(HD) 約60MB
                      約110回(約13時間)
                      標準画質(SD) 約17.5MB
                      約400回(約47時間)
                      低画質 約10MB
                      約700回(約83時間)
                      内容 1GBで利用できる目安
                      ブログやホームページの閲覧 約40,000回
                      メール送受信 約12,000通以上
                      LINEの通話時間 音声通話:約280時間前後 ビデオ通話:約21時間

                      *あくまで目安です。閲覧するサイトやメールの容量(添付ファイル)などにより前後します。

                      ちなみに、オンラインゲームはあまり容量を実は使わないです。

                      ゲームによって前後しますが、1時間で大体30-50MBくらいです。

                      1GBの容量を使うとしたら約25時間前後になります。

                      ②ポケットWi-FiかWiMAXの契約先を選ぶ

                      ここまでで、自分の使い方(容量)を把握したらあとは「WiMAX」で契約するのか?

                      ポケットWi-Fiで契約するのか?の判断になります。

                      使い方でどちらを使うか判断できますが、毎月お支払いするものになりますので料金を紹介します。

                      回線 ポケットWi-Fi WiMAX
                      容量 10GB〜無制限 3日で10GBまで
                      料金 3,000円〜3,980円 3,500円〜4,300円
                      速度 最大下り速度 150Mbps〜50Mbps 最大下り速度 1.2Gbps〜440Mbps
                      提供エリア 全国(一部地方を除く) 全国(一部地方を除く)

                      *WiMAXの提供エリアの確認はこちら *無制限Wi-Fiの提供エリアは携帯の電波と同一になりますのでWiMAXより広い範囲になります。
                      *最大速度は、契約する端末によります。

                      実際に料金の差額もそこまでなく、使い方と料金でどちらを契約するか判断しましょう。

                      「WiMAX」がおすすめな人は

                      • 速度がなるべく速い方がいい
                      • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

                      「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

                      • 容量を気にしないで使いたい人。
                      • 少しでも安い方がいい

                      あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

                      失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

                      WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

                      「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

                      「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

                      「比較してもよくわからない」

                      そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

                      当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

                      ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

                      WiMAXが2020年3月で終了
                      WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
                      それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
                      これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
                      ①端末で選ぶ

                      WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

                      理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

                      プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

                      ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

                      毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

                      次に、2020年最新端末を紹介します。

                      製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
                      製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
                      対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
                      下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
                      上り最大速度 75Mbps 75Mbps

                      *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
                      また有線接続で、
                      USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。
                      ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

                      「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

                      理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

                      「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

                      ハイスピードプラスエリアモードとは?
                      WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
                      このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
                      しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
                      一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

                      色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

                      「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

                      簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

                      ②料金で選ぶ

                      次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

                      初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
                      JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
                      GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
                      DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
                      BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
                      カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
                      Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
                      hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
                      BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
                      UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
                      @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

                      *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
                      *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

                      この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

                      GMOとくとくBBをおすすめしない理由
                      GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
                      圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
                      しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
                      これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

                      キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

                      WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

                      WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

                      ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

                      提供元:DTI WiMAX公式

                      月額料金 3,760円
                      1ヶ月〜2ヶ月目 0円
                      3ヶ月目 2,590円
                      事務手数料 3,000円
                      端末代金 0円
                      LTEオプション月額料金 0円

                      「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

                      おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

                      「DTI WiMAX2+」のメリット
                      • 月額料金がどこよりも安い。
                      • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
                      • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                        「DTI WiMAX2+」のデメリット
                        ・キャッシュバックがない。
                        ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                        DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                        GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                        ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                        2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                        また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                        GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                        最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                        失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                        ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                        各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                        ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                        ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                        製品名 GlocalMe U2s FS030W
                        通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                        下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                        上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                        連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                        端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                        重さ 約151g 約128g
                        同時接続 5台 15台

                        どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                        そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                        「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                        時間帯 Ping 下り 上り
                        55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                        39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                        夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                        58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                        深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                        「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                        時間帯 Ping 下り 上り
                        131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                        139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                        夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                        117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                        深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                        提供元:みんなのネット回線速度

                        下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                        GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                        Ping値とは?
                        Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                        Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                        相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                        FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                        通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                        逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                        結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                        2.料金で選ぶ

                        あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                        ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                        2年間の月額料金 初期費用 端末
                        ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                        ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                        Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                        どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                        よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                        どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                        *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                        結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                        理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                        トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                        トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                        ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                        提供元:ギガWi-Fi公式

                        月額料金 3,250円
                        事務手数料 3,000円
                        端末代金 0円
                        契約期間 2年
                        違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                        ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                        同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                        GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                        コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                        今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                        ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                        ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                          6.限界突破WiFiのよくある質問まとめ

                          限界突破WiFiに関して利用する方に向けて必要と思われる質問を纏めてみました。

                          1つずつ見ていきましょう。

                          6-1.限界突破WiFiの提供エリアは?

                          4.メガエッグ光の口コミや評判

                          限界突破WiFiはクラウドSIMの仕組みを採用し、ドコモ、au、ソフトバンクの国内電波を利用することができるのでエリアは3キャリアの提供エリアに準じた全国のエリアです。

                          利用する際のエリア、建物などの周辺環境に合わせてルータが接続キャリアを選択して通信してくれます。

                          6-2.最低利用期間は?

                          • 1ヵ月目~24ヵ月目:解約手数料18,000円
                          • 25ヵ月目~27ヵ月目:解約手数料 無料
                          • その他更新月以外の解約:5000円

                          限界突破WiFiは最低2年の利用期間が設けられています。

                          2年以内に解約すると手数料として18,000円発生します。

                          また解約の申込については解約希望月の前月25日18時30分までに申請する必要があります。

                          例:5月に解約希望の場合は4月25日18時30分までに申請が必要 解約については料金に加え、申請時期もしっかり把握しておく必要があります。

                          6-3.試しに利用できるサービスや期間はあるか?

                          1.U-COM光レジデンスとは?

                          限界突破WiFiにはお試し出来るキャンペーンなどはありませんでした。

                          直営店など店舗で実機の操作体験は出来る場合があります。

                          お近くのX-mobile店舗などはこちらから確認できます。 参考リンク:X-Mobile 店舗一覧

                          6-4.限界突破Wi-Fiを使用するとApp store、Google Playストアに接続できない?

                          限界突破WiFiのルーターには通信量節約機能が搭載されています。

                          海外渡航の際に思わぬデータの使いすぎにならないための機能なんですが、有効になっているとアプリのダウンロードやアップデートが出来ない場合があります。

                          その場合は本体設定で回避出来るので下記操作手順を行います。 [設定]→[データ容量の節約]→[トラフィック保護をオンにする]を[OFF]にする

                          (引用:限界突破WiFiホームページより)

                          7.まとめ

                          今回はポケットWi-Fiサービスである”限界突破WiFi”を調査しました。

                          結論としては 「限界突破WiFiは全ての方にオススメできない」サービスです。

                          クラウドSIMを採用した広い対応エリア、容量無制限の通信し放題はサービスとしても魅力的です。

                          またルーターも他社にはスマホ型のルーターで付加機能もあって面白さとしても興味を持ちます。

                          しかし利用する中で一番大事な通信の安定性に関しては切断してしまうトラブルがあったり、料金についてもキャンペーンやお得な情報もありません。

                          始まってまだ間がないサービスなので慎重にいきたいところです。

                          ポケットWi-Fiをお探しの方は最後に紹介したWiMAXサービスも候補にいれて検討いただくことをオススメいたします。