Speed Wi-Fi NEXT W03は、2016年6月に発売されたWiMAX用のモバイルルーターです。今回はW03を他機種と徹底比較した結果、メリット・デメリット、WiMAXルーターをお得に契約する方法をお教えします。

結論からお伝えするとWiMAXのモバイルルーターを選ぶならW06がおすすめです。

なお、Speed Wi-Fi NEXT W03はすでに販売を終了した機種です(2019年9月現在)。現時点での最新機種はSpeed Wi-Fi NEXT W06です。

こちらでは、長年インターネット回線業務に従事してきた筆者がWiMAXのモバイルルーターの失敗しない選び方について解説していきますので、全て読めばあなたはお得な月額料金で快適なポケットWiFiの選び方を理解することができます。

1.W03と現行WiMAX機種を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT W03は2016年6月発売の機種のため、すでに新規契約での販売は終了しています。

しかし非常によく売れた機種のため、W03の本体のみを中古ショップやメルカリなどで目にすることも多くなっています。こちらではW03とその前後に販売された型落ち機種との違い、W03と最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W06」との違いなどについて徹底比較を行いました。

1-1.W03と最新機種W06を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT W06は2019年1月に発売された最新機種(2019年9月現在)です。W03の発売から2年半後の機種のため、その期間に開始されたサービスや技術に対応しています。

基本的なスペックは以下の通りです。

W03

W06

販売開始 2016年6月 2019年1月
通信速度 【ハイスピード】

  • 下り最大:220Mbps
  • 上り最大:15Mbps

【ハイスピードプラスエリア】

  • 下り最大:370Mbps
  • 上り最大:25Mbps
【ハイスピード】

  • 下り最大:440Mbps
  • 上り最大:30Mbps

【ハイスピードプラスエリア】

  • 下り最大:1.2Gbps
  • 上り最大:75Mbps
連続待受時間 約1,040時間 約800時間
連続通信時間 【ハイスピード】

  • 約9時間

【ハイスピードプラス】

  • 約5時間50分
【ハイスピード】

  • 約7時間10分

【ハイスピードプラス】

  • 約5時間
重量 約127g 約125g
同時接続 最大10台(Wi-Fi) +クレードル使用時は有線LAN1ポート 最大16台(Wi-Fi)+ 1台(USB)
充電ポート mirco USB USB Type-C

1-2.W03とW06で通信速度の違いを比較

W03が発売された当時も話題になったのは「通信速度の速さ」と「通信時間の長さ」でした。

W03の最大の下り速度は370Mbpsです。CA(キャリアアグリケーション)というWiMAX2+の電波を2つ利用することとauのLTE回線を同時に利用して通信速度を上げる技術が用いられたことにより、それまでののWiMAX2+の最大速度220Mbpsから370Mbpsまで引き上げられました。

引用元:UQWiMAX公式ページ

最新機種W06はWiMAX2+の通信技術がさらに進化して1回線で220Mbpsの通信ができるようになったことと、auのLTE回線を4回線使用することよって、通信速度が下り最大1.2Gbpsという速度になりました。

これはWiMAXルーターの中でも最速です(2019年8月時点。一部地域のみ。USBケーブル使用時のみ)。

引用元:UQWiMAX公式ページ

W03とW06でハイスピードプラスエリアを比較

ハイスピードプラスエリアはLTE回線を使用するため、月7GBの制限がありますが、ハイスピードモード(WiMAX2+の回線のみ)を利用するという人も最大通信速度がW03は220Mbps、W06は440Mbpsと理論値で2倍になっているため、W06を選ぶのが賢明です。

通信速度に関わる機能としては、W06に搭載されている高機能ハイモードアンテナがあります。

引用元:UQWiMAX公式ページ

高性能ハイモードアンテナ搭載によりアンテナ感度が向上して、これまでつながりにくかった場所でも、電波をしっかりキャッチすることが可能になりました。この機能も残念ながらW03には搭載されていないため、最新機種の「Speed Wi-Fi NEXT W06」の方が優位性があります。

W06には「ビームフォーミング機能」搭載でより電波キャッチする

もう1点、Speed Wi-Fi NEXT W06で対応している通信技術で注目したいのが「ビームフォーミング」です。こちらは親機になるWi-Fiルーターと子機になるパソコンやスマートフォンの間の通信技術で、W03では対応していません。

引用元:ビームフォーミング技術とは

ビームフォーミングは親機と子機の間だけに電波(ビーム)を集中させて、通信速度をアップさせる技術です。これによって、通信速度が最大約20%アップしています。

1-3.W03とW06で通信時間の長さを比較

Speed Wi-Fi NEXT W03のもう一つの良さである「通信時間の長さ」について解説します。

バッテリーはW03もW06も3000mAhという大容量バッテリーを搭載しています。2018年発売のiPhoneXRが2,942mAhを搭載しているのでほぼ同容量です。

実際にハイスピードモードで使用した際のスペック値はW03の9時間に対して、W06は7時間20分と短くなっています。おそらく、W06が4×4 MIMOやビームフォーミングに対応していることでW03よりもバッテリーの消耗が早くなったと思われます。

ただ、中古のW03についてはバッテリーが消耗していることで、W06の7時間20分も通信できないはずです。W03のバッテリー交換は取り外しができないため有償での修理が必要です。

Speed Wi-Fi NEXT W06で対応して、Speed Wi-Fi NEXT W03で対応していない機能をまとめると

  • 基地局とルーター間の通信速度の向上
  • 高性能アンテナによる利用エリアの改善
  • 親機と子機間での通信速度向上

になります。

通信時間は短くなっていますが、速度とエリアを考えるとW03よりもW06を選ぶことをおすすめします。

2.W03とWiMAX型落ち機種を徹底比較

WiMAXルーター Speed Wi-Fi NEXT W03をその他のWシリーズと徹底比較しました。すでに販売終了している機種もありますので、そのあたりも含めて解説します。

Wシリーズの製造は全製品HUAWEI(ファーウェイ)が行っています。

2-1.W03とW05を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT W05は2018年1月に発売開始された機種でSpeed Wi-Fi NEXT W03の二世代後のモデルです。2019年9月現在、UQ WiMAXのオンラインサイトで新規契約が可能です。

W05とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • ハイスピードモード:下り速度 最大558Mbps(220Mbps)
  • ハイスピードプラスエリアモード:下り最大708Mbps(370Mbps)
  • 充電端子:USB-Type C 端子(Micro USB 端子)

充電端子がW03はmicro USB ですが、W05は USB Type-C です。

Androidのスマートフォンでここ数年で採用している機種が非常に増えてきたUSB Type-C端子ですが、W03が発売された2016年ごろはごく一部の機種のみの採用でした。現時点でスマートフォンもUSB Type-Cという人ならば同じケーブルで使った方が便利でしょう。

2-2.W03とW04を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT W04は2017年2月に販売が開始された機種で、Speed Wi-Fi NEXT W03の一世代後のモデルです。2019年9月現在、新規契約での申し込みは終了しています。

W04とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • ハイスピードモード:下り速度 最大440Mbps(220Mbps)
  • ハイスピードプラスエリアモード:下り最大370Mbps(370Mbps)
  • 充電端子:USB-Type C 端子(Micro USB 端子)

通信速度はWiMAX2+の基地局の機能改善の恩恵を受けて、ハイスピードモードでも最大440Mbpsになりました。一方、au回線を同時利用するハイスピードプラスエリアモードは技術的な問題からW03と同じ最大370Mbpsになっています。

2-3.W03とW02を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT W02は2016年2月に販売が開始された機種で、Speed Wi-Fi NEXT W03の一世代前の機種です。新規契約での受付はすでに終了しています。

W02とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • ハイスピードモード:下り速度 最大220Mbps(220Mbps)
  • ハイスピードプラスエリアモード:下り最大220Mbpsと75Mbpsを切替利用(370Mbps)
  • 充電端子:Micro USB 端子(Micro USB 端子)

W02はW03の4ヶ月前に販売されたため、機能的には近いのですがWiMAX2+回線とau LTE回線を同時利用する機能が無く、電波状況に応じて切り替えて利用するモードがあります。

2-4.W03とW01を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT W01は2015年1月に販売開始された機種です。現時点で新規契約の受け付けは終了しています。

W01とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • ハイスピードモード:下り速度 最大220Mbps(220Mbps)
  • ハイスピードプラスエリアモード:下り最大220Mbpsと75Mbpsを切替利用(370Mbps)
  • 充電端子:Micro USB 端子(Micro USB 端子)

前述のW02と同様、WiMAX2+回線とau LTE回線を同時利用する機能が無く、電波状況に応じて切り替えて利用するモードが存在するなど、ほぼ同スペックになっています。

3.W03とWXシリーズを徹底比較

WiMAX2+ルーターにはW03、W06などのシリーズとは別にWXから始まるシリーズがあります。Wシリーズの製造がHUAWEI(ファーウェイ)が行っているのに対して、WXシリーズはNECが製造を行っています。

3-1.W03とWX05を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT WX05は2018年11月発売の機種です。WXシリーズとしては2019年9月時点で最新機種です。

WX05とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • ハイスピードモード:下り最大440Mbps(220Mbps)
  • ハイスピードプラスエリアモード:下り最大440Mbps(370Mbps)
  • 充電端子:USB-Type C 端子(Micro USB 端子)

WX05は「WiMAXハイパワー」という電波が弱い時に通信品質を向上させる技術に対応しています。この技術を利用することで、同じ場所で通信する場合でも速度が従来機比較で約20%改善します。

また、W03はバッテリーが別売りされていませんが、WX05は純正のバッテリーが別売りされています。

内蔵バッテリーは経年変化と充放電を繰り返すことによる劣化で交換が必要になることがあります。以前のガラケーのように「バッテリーを定期的に交換したい」という人や「予備として2個目のバッテリーを持ち運びたい」という人にとっては重視したい部分です。

WX05は子機との接続についても、Wi-Fiの最大10台以外にもBluetoothは3台、USB接続は1台に対応しています。通信速度を安定させたい場合にはWi-FiよりもUSBケーブルでの接続が向いています。

3-2.W03とWX04を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT WX04は2017年11月に販売が開始された機種です。販売は終了しています。

WX04とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • ハイスピードモード:下り最大440Mbps(220Mbps)
  • ハイスピードプラスエリアモード:下り最大440Mbps(370Mbps)
  • 充電端子:USB-Type C 端子(Micro USB 端子)

WX05の一世代前の機種です。電波が弱い時に通信品質を向上させる「WiMAXハイパワー」には非対応ですが、通信速度や端子、本体サイズなどについてほぼ同じです。

3-3.W03とWX03を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT WX03は2016年12月に販売が開始された機種です。販売は終了しています。

WX03とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • 最大通信速度:下り440Mbps(220Mbps)
  • au LTE回線利用不可
  • 充電端子:Micro USB 端子

WX03はW03の約半年後に発売された機種のため、WiMAX2+ 1回線が110Mbpsから220Mbpsに速度改善した機能にに対応しています。
しかし、W03で対応しているau LTE回線については使用できません。

3-4.W03とWX02を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT WX02 は2015年11月に販売開始された機種です。新規契約での受付は終了しています。

WX02とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • 最大通信速度:下り220Mbps(220Mbps)
  • au LTE回線利用不可
  • 充電端子:Micro USB 端子

W03よりも古い機種になるので、当然WiMAX2+の速度改善には対応していません。また、au LTE回線の利用や本体のタッチパネル操作に対応していません。

3-5.W03とWX01を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT WX01は2015年3月に販売開始された機種です。新規契約での受付は終了しています。

WX02とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • 最大通信速度:下り220Mbps(220Mbps)
  • au LTE回線利用不可
  • 充電端子:Micro USB 端子

W03よりも古い機種になるので、当然WiMAX2+の速度改善には対応していません。また、au LTE回線の利用や本体のタッチパネル操作に対応していません。

3-6.W03とホームルーターL01を徹底比較

Speed Wi-Fi NEXT WX03とモバイルルーターではありませんが、Speed Wi-Fi HOME L01を徹底比較してみました。

Speed Wi-Fi HOME L01は2017年2月に販売開始された、据え置き型のWiMAXルーターです。動作にはバッテリーでは無くコンセント接続が必要です。

L01とW03の機能を比べると以下の通りになりました(カッコ内はW03のスペック)。

  • 最大通信速度:下り440Mbps(220Mbps)
  • au 4G LTE回線利用可能、WiMAX2+との同時利用不可
  • 有線LANポート搭載

フレッツ光などの固定回線の代替としての利用を想定している機種のため、有線LAN 2ポートと無線LAN最大40台の同時接続が可能になっています。

4.W03の口コミ・評価は?

Speed Wi-Fi NEXT W03のレビューや口コミをまとめました。

4-1.W03のメリット

やはりW03については「通信速度」、「電波感度」、「バッテリー」で良い評価が多くありました。

メリット1 通信速度が速い

もともと電波状況が良くないため、W01のときは最大で、3Mbps程度しか出ていませんでしたが、交換してからは、5Mbps程度出るようになりました。引用元:Amazon

メリット2 電波をつかみやすい

いつもLTEの電波がアンテナ一本立つか立たないか圏外の場所で使ってるのですが、W03のほうが圏外になりにくく、またアンテナ表示は同じでもW03のほうは粘る感じです。引用元:価格コム

メリット3 バッテリーの持ちが良い

バッテリーがかなり長持ち。体感ですがnad11使用時の2倍以上持つきがします。引用元:価格コム

4-2.W03のデメリット

2016年に発売されたため、その後の機種とは通信速度も違いがあります。それ以外のデメリットとして「電池残量表示」と「発熱」についてクチコミで取り上げられていました。

デメリット1 電池残量表示が無い

本体、アプリ(Android、Windows)共に%表示はありません。充電残量がほとんどなくなると、アプリを入れてありかつWi-Fi接続されたスマホの通知領域に「バッテリが少なくなっています」という表示が出ます。音はしません。

デメリット2 発熱が大きい

デザインもバッテリーのもちも、いいのですが、すごく熱を持ちます。夏は大丈夫か心配です。

5. 絶対に失敗しないWiMAXの契約手順と流れ

現在発売中のWiMAX機種の中でも最もおすすめなのはW06です。

ただ、WiMAXを契約する上でも損をしない為の注意点があり、それを知らないで契約すると「3万円以上も無駄に高く支払っていた」「もっと早く知っておけば」など後悔してしまうことになるので必ずチェックしておきましょう。

それが契約する上で重要なプロバイダ選びです。

契約プランの選び方とあわせて解説していきます。

5-1. WiMAXを契約するための3STEP

WiMAXを契約する為におさえておくポイントは以下の3つです。

  1. 機種(ルーター)を決める
  2. プランを決める
  3. プロバイダを決める

まず、機種を決めておかないとプロバイダによって取り扱い機種が変わってきます。

※2019年8月時点でW06は最新機種ですから、一部のプロバイダでは取り扱いがないので注意してください。

次に月間で無制限でネット回線が使えるプランか、制限があるけど月額が割安なプランかを選びます。そして最後はプロバイダ選びです。それぞれわかりやすくご紹介していきます。

5-2. 機種(ルーター)を決める

現行のWiMAX機種で機種を選ぶべきポイントは2点です。

  • 下り通信が速い(ダウンロード)機種にするか
  • 上り通信が速い(アップロード)機種にするか

発売中のWiMAX機種比較を見ていただいてもわかる通り、機種を選ぶならW06かW05の2択になります。

WiMAX W06 WX05 W05 WX04
製品イメージ
発売日 2019年1月25日 2018年11月1日 2018年1月19日 2017年11月1日
下り最大通信速度 867Mbps
※USB接続時は下り最大1.2Gbps
(1,237Mbps)
440Mbps 758Mbps 440Mbps
上り最大通信速度 75Mbps 75Mbps 112.5Mbps 75Mbps

スマホゲームをしたり、YouTubeやNetflix等で動画をよく見るときにサクサク通信したい。ということであれば下り速度が優秀なW06。

逆にYouTubeへの動画アップロードを頻繁に行う、仕事上メールなどでzipファイルのアップロードが多い。ということであればW05がおすすめです。

5-3. プランを決める

WiMAXには大きく分けて2つのプランがあります。

  • ギガ放題プラン:1ヶ月間通信量を無制限で使えるプラン
  • 7GB制限プラン:1ヶ月間7GBまで使えるプラン
プロバイダ プラン 月額料金 1年間利用総額 2年間利用総額 3年間利用総額
UQWiMAX
ギガ放題 4,380円 52,560円 105,120円 157,680円
ライトプラン(7GB) 3,696円 44,352円 88,704円 133,056円
差額 684円 8,208円 16,416円 24,624円

※こちらの料金表はUQWiMAXを例としてご紹介しています。実際におすすめするWiMAXの料金よりもUQWiMAXは割高となってますので、その紹介については次章の「プロバイダを決める」にてご紹介します。

料金だけ見ると1ヶ月で約700円の違いでWiMAX回線を無制限で使うかどうかを選ぶことができます。

もちろん、予算的に無理がなければギガ放題の方が断然お得になります。

7GBの目安について

ちなみに7GBってどれくらいインターネットを利用したら消費されるのかをご紹介します。

基本的にインターネット回線で日常的に一番消費が多いのは動画視聴です。ネットサーフィンやメールの送信自体が消費するデータ量はそこまで多くのデータ量を消費しませんので、以下のデータを参考にしてみてください。

内容 画質 データ量 再生数
YouTube
(5分間)
超高画質 約113MB 約60回(約7時間)
高画質(HD) 約60MB
約110回(約13時間)
標準画質(SD) 約17.5MB
約400回(約47時間)
低画質 約10MB
約700回(約83時間)

暇つぶしにYouTubeを見るケースとして、数十分間ずっと見るケースもあれば、ちょっとした隙間時間に見るケースもあるかと思うので5分間の視聴を定義にしてまとめました。

一番良い画質でYouTubeを見た場合、1ヶ月間でトータル7時間しか再生できません。

土日だけ1時間づつYouTubeを見るくらい。という利用頻度であれば7GBで足りるかもしれませんが、それ以外にスマホで電子書籍を見るとかNetflixで海外ドラマを数時間見るときもある。という方であれば足りないことがわかるかと思います。

実際にあなたの利用頻度を振り返ってみてプランをギガ放題にするか7GB制限にするか選びましょう。

5-4. プロバイダを決める

2019年8月の最新情報でご紹介していきます。

WiMAXのプロバイダを選ぶポイントは以下の2点です。

  • キャッシュバックを含めた実質料金が安いこと
  • キャッシュバックは忘れて受け取れない人が60%近くいる

特典やサービスに関しては、基本的にはどのプロバイダも大きくは変わらないので毎月の支出が少なくて済むプロバイダを選ぶのが間違いないです。

プロバイダ別による通信速度の違いについて

基本的にどのプロバイダも元は同じ回線を利用しています。

なので、プロバイダによって大きく通信速度が違うということはありませんので、通信速度を気にせず選んで大丈夫です。

そういった背景から2019年8月時点で最もお得に契約できるのは『BIGLOBE WiMAX』です。

その理由をプロバイダ別の比較情報を元に解説していきます。

W06の契約ができるキャッシュバック実施中のプロバイダ

プロバイダ選びで最も重視すべきポイントは月額料金です。

中には必要としない特典が付与されていることで月額費用が高く設定されているプロバイダもあるので注意しましょう。

以下の表は2019年8月時点でキャッシュバックを実施しているプロバイダの安い順でご紹介しています。

公式 プロバイダ 月額料金 契約期間の合計金額(3年)
-キャッシュバック額
1年あたり実質費用 実質月額料金 キャッシュバック
1 BIGLOBE 4,380円 96,770円 32,257円 2,688円 30,000円
2 GMOとくとくBB 4,263円 117,160円 39,053円 3,254円 35,000円
3 DTI 3,760円 120,670円 40,223円 3,351円 6,000円
※NTTグループカード入会
4 JP WiMAX 4,100円 120,800円 40,266円 3,355円 Amazonギフト券11,000円
5 @nifty 4,350円 124,120円 41,373円 3,447円 23,100円

※「WiMAX プロバイダ比較」等で検索をしてみても、昔の料金のまま比較しているサイトが散見されるので注意しましょう。

2019年8月現在、実質料金を最も安く契約できるのは『BIGLOBE WiMAX』です。

キャッシュバックキャンペーンは期間限定で行ってますので、WiMAXを検討中であればキャンペーン中に申し込んでお得に契約しましょう。

実は受け取れない人続出?!キャッシュバックの知られざる罠

先ほどの表を見るとキャッシュバック額を加味して一番実質料金が安いプロバイダが一番良いように思えます。

ただ実は注意が必要で、プロバイダのキャッシュバックを受け取る為にはこのような条件があります。

プロバイダ
キャッシュバック条件
BIGLOBE
1.サービス開始9ヶ月目にBIGLOBEよりキャッシュバック通知のメールが届く。
2.45日以内にBIGLOBEのマイページから振込先情報を入力する。
※過去にBIGLOBE契約経験がある人もキャッシュバックの対象となる
GMOとくとくBB
1.端末発送月を含む11ヶ月目にGMOとくとくBBから通知のメールが届く。
2.メールに返信した翌月末にキャッシュバックを振り込む。
※1.メール届いた翌月末までに返信しないとキャッシュバックは無し。
※2.過去にGMOとくとくBBを利用したユーザーは対象外。
@nifty
1.機器発送月を含む11カ月目にniftyからキャッシュバック通知メールが届く。
2.翌月までに確認する。
※1.振込対応できなかった場合はその翌月に対応。その後は対応なし。

大体のプロバイダは契約後10ヶ月後に送られてくるメールを確認し、そのメールに添付されている情報から手続きを1ヶ月以内に行うといったものです。しかも、あなたが普段使っているアドレスではなく、WiMAX契約時に作られた独自メールアドレスにです。

私も長年販売代理店で仕事をしてきて事情を知っていますが、おおよそ全体の半分以上の人がキャッシュバックを受け取れていません。

後から手続きは面倒だし忘れてしまいそうという方には

契約時点で何らかの割引やキャッシュバックされるプロバイダを選ぶと良いです。

ただ、実際のところは多くのプロバイダは契約後10ヶ月後前後に手続きをしなければキャッシュバックが受け取れない仕組みを取っています。

その中でも唯一、契約時にキャッシュバックを実施しているプロバイダが『JP WiMAX』です。

公式 プロバイダ 月額料金 契約期間の合計金額(3年)
-キャッシュバック額
1年あたり実質費用 実質月額料金 キャッシュバック
1 BIGLOBE 4,380円 96,770円 32,257円 2,688円 30,000円
2 GMOとくとくBB 4,263円 117,160円 39,053円 3,254円 35,000円
3 DTI 3,760円 120,670円 40,223円 3,351円 6,000円
※NTTグループカード入会
4 JP WiMAX 4,100円 120,800円 40,266円 3,355円 Amazonギフト券11,000円
5 @nifty 4,350円 124,120円 41,373円 3,447円 23,100円

プロバイダ別の実質料金としては4位という位置付けですが、『JP WiMAX』は契約時にAmazonギフト券がすぐにもらえます。

それに、元々の月額料金も比較したプロバイダの中でも安い位置付けなので、11,000円というキャッシュバックだとしても実質料金は月3,355円です。

あなたがもし、契約10ヶ月後に送られてくるプロバイダメールを確認して、ちゃんと手続きできる自信が無かったり、契約した後に煩わしいことは嫌だということであれば『JP WiMAX』を選ぶようにしましょう。

プロバイダ選びについてのまとめ

WiMAXをどのプロバイダで契約しても通信速度に違いがない為、毎月の料金が最も安いプロバイダを選ぶのが一番良いということをご紹介しました。

ただ、プロバイダ毎で実施しているキャッシュバックは受け取る条件がある為、忘れずに手続きをして受け取るか、最初からキャッシュバックを受け取るか選ぶようにしましょう。

  • 忘れずに契約後9ヶ月後に手続きするならBIGLOBE WiMAXが一番お得
  • 忘れてしまいそうだし契約後に煩わしい手続きが嫌な方はJP WiMAXが一番お得

※申し込み時の注意点について

WiMAXの申し込みを特定のサイト経由だと条件が変わることがある為、必ず公式ページから申し込むようにしましょう。

  • 公式ページ:BIGLOBE WiMAX
  • 公式ページ:JP WiMAX

また、電話の問い合わせによる申し込みも口頭のやりとりが原因でキャンペーンが正確に適応されずに契約となってしまうリスクもある為、必ずWEB申し込みから契約を進めることを推奨します。