WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

提供元:DTI WiMAX公式

月額料金 3,760円
1ヶ月〜2ヶ月目 0円
3ヶ月目 2,590円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
LTEオプション月額料金 0円

「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

「DTI WiMAX2+」のメリット
  • 月額料金がどこよりも安い。
  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
    「DTI WiMAX2+」のデメリット
    ・キャッシュバックがない。
    ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます。

    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

    4.So-net wimax2+の疑問集

    5.So-net wimax2+の疑問集 So-net WiMAX2+のありがちな疑問についてまとめました。 S

    o-net WiMAX2+をすでに利用されている方で、ご不明な点がある方はこちらに回答があるかもしれませんのでご参考にされてください。

    4-1申し込み方法

    So-net WiMAX2+への申し込みはHPと電話の両方で申し込みが可能です。

    各連絡先HPは下記の通りになります。

    ネットからの申し込み窓口:申し込みWebサイト
    So-net入会窓口ダイヤル:0120-982-469
    会員用入会窓口ダイヤル:0120-080-790

    4-2.解約方法

    So-net WiMAX2+を解約するには、解約申し込みをする必要があります。

    電話による解約手続きは受け付けていませんので専用のHPで解約手続きをする必要があります。

    また、解約の際は違約金が発生する場合もあります。 違約金は下記の通りになります。

    解約年 解約金
    1年未満 19000円
    2年未満 14000円
    3年目以降契約更新月未満 9500円
    4年目以降契約更新期間以外 9500円

    解約手続きをする際は契約時期を事前に確認のうえ解約をおこないましょう。

    また、解約手続きはは会員HPにログインする必要がありますので、ログインIDとパスワードは忘れずにメモ帳などに記入して保管しておいてください。

    ログインIDパスワードを忘れてしまった場合は、

    • SMS利用した解約方法
    • 電話番号通知による解約法

    何れかの方法で解約手続きが可能ですのでご安心ください。

    各問合せ先は下記にの通りになります。

    会員HPからの解約窓口:会員ログイン頁
    SMS利用からの解約窓口:登録情報入力頁
    電話番号通知からの解約窓口:電話番号入力頁

    4-3.機種変更できる?

    So-net WiMAX2+では機種変更が可能です。

    機種変更する際は条件がありますので事前にご確認のうえ手続きをされてください。

    また、機種変更には料金が発生しますのでご注意ください。

    機種変更お問い合わせ窓口:0120-922-845

    4-4.速度が遅い場合は?

    普段WiMAX2+を利用していて回線速度が遅い場合はWiMAX2+が熱暴走を起こしている可能性がありますので、一旦WiMAX2+の電源を落として30分ほどおいてから起動してみてください。

    速度が改善される可能性があります。

    速度が改善されなかった場合は、WiMAX2+利用データ量を確認してみましょう。

    利用データの上限が超えてしまい速度制限が掛かってしまっているかもしれません。

    速度制限かかかってしまっている場合は追加でデータ量を購入するか、翌月になるまで待ちましょう。

    また、利用エリアの確認も行いましょう。 現在利用しているエリアがLTE通信エリアではないかもしれません。

    4-5.問い合わせ先一覧

    So-net WiMAX2+の各問合せ先をまとめると下記の通りになります。

    • 新規契約申し込み窓口
    ネットからの申し込み窓口: 申し込みWebサイト
    So-net入会窓口ダイヤル:0120-982-469
    会員用入会窓口ダイヤル:0120-080-790
    • 解約申し込み窓口
    会員HPからの解約窓口:会員ログイン頁
    SMS利用からの解約窓口:登録情報入力頁
    電話番号通知からの解約窓口:電話番号入力頁

    5.まとめ

    So-net WiMAX2+について解説してきましたが、如何でしょうか?

    So-net WiMAX2+は口コミや評判もよくオプションサービスも充実しているプロバイダですのでその面で見ればおすすめのプロバイダでしょう。

    しかし、割引サービスなどが充実しているため一見すると月額利用料も安いように見えますが、3年間で累計するとランニングコストが他のプロバイダに比べて高額になっています。

    ですので、So-net WiMAX2+と同様のサービスで安価なプロバイダが多数ありますのでランニングコストを考えた場合おすすめできるプロバイダではありません。

    加えて、契約期間も3年定期契約型しかなく、途中解約が難しくなっています。

    契約とランニングコストを考えた場合So-net WiMAX2+よりも、お得なキャンペーンなどがあるGMOとくとくBB WiMAX 2+やDTI WiMAX 2+などがおすすめです。

    また、So-net WiMAX2+は違約金が高額で途中解約する際は利用月を確認のうえ検討してください。

    WiMAX2+やモバイルルーターの技術は進歩が著しく3年も経過すると現在利用しているWiMAX2+やモバイルルーターより高性能な機種が登場しています。

    WiMAX2+やモバイルルーターのバッテリーも3年も経過するとバッテリーの劣化が進行していますので、稼働時間が短くなっていることが考えられます。

    回線速度や稼働時間に不満を感じたら機種変更を実施しましょう。

    また、2年ほど利用していれば違約金も多少安くなっているはずです。

    契約中のプロバイダに不満を感じているのであれば、契約プロバイダを変更するのも選択肢のひとつです。

    WiMAX2+やモバイルルーターの契約は長期間契約するプランが多いですので、ランニングコストや特典などを検討してなるべく長期間契約できるプロバイダと契約しましょう。

    So-net WiMAX2+をご存じですか? WiMAXを利用されている方は一度は契約を検討されたこともあるかもしれません。

    So-net WiMAX2+はソニーが提供するWiMAXサービスです。 ソニーが提供しているサービスなだけあって、ユーザーサポートの面では定評があります。

    しかし、So-net WiMAX2+はサービス面ではあまりおすすめできるものではありませんでした。

    その理由を、

    • 料金
    • 評判
    • サービス

    3つにわけて解説していきます。

    1.So-netでWiMAX2+を使うべきではない理由

    So-netはソニーのグループ会社、ソネット株式会社が運営するプロバイダで、NURO光なども提供しています。

    サポートや提供サービスを総評するとおすすめの優良プロバイダのひとつでしょう。

    それでも、So-net WiMAX2+はあまりおすすめできるものではありません。

    主な理由としては、

    • So-netより安価なWiMAX2+がある。
    • 契約プランが3年定期契約型しかない。

    この2点が挙げられます。

    先に結論を言うと、So-net WiMAX2+はサポートやオプションが充実していますが、月額利用料や契約プランを見るとそれほど魅力があるWiMAXでなくあまりおすすめしません。

    1-1.So-net WiMAX2+の料金

    So-netのWiMAX2+の料金について見ていきます。 参考までに他社の料金と比較した料金は下記の通りになります。

    初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
    so-net 3000円 145,656円 0円 なし 145,656円
    GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 34,700円 120,460円
    JP WiMAX 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
    クラウドモバイル 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124,100円
    ASAHIネット 3,000円 132,990円 0円 10,000円 125,990円
    DTI 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
    BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(OP条件あり) なし 131,626円(OP条件あり)
    カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
    hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
    BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
    UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
    @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 173,890円

    *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。(3日で10GBの制限はあります)

    *ギガ放題とは通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。

    料金を比較してみると、So-netは初月無料でお得そうに見えますが3年間の利用総額では高額になっています。

    月額利用料の点からみるとSo-net WiMAX2+はおすすめできません。

    WiMAX契約をするなら、キャッシュバックや月額利用料がお得なDTI、JP WiMAX、GMOとくとくBBがいずれかがSo-netよりお得で、中でもGMOとくとくBBがキャッシュバックが高額でキャッシュバック目的の方にはおすすめのプロバイダになります。

    1-2.So-net WiMAX2+の契約プラン

    次にSo-net WiMAXの契約プランについて見ていきます。

    So-net WiMAX2+の契約プランは2つあり、月間7Gまで利用可能なFlatツープラスプラン間データ量制限なしのFlatツープラスギガ放題プランがあります。

    どちらのプランも3年定期契約型のプランで契約期間中に解約すると違約金が発生します。 違約金は契約期間に応じて増減します。

    解約年 解約金
    1年未満 19000円
    2年未満 14000円
    3年目以降契約更新月未満 9500円
    4年目以降契約更新期間以外 9500円

    上記に通りに契約更新月以外で解約すると違約金が必要になります。

    So-net WiMAX2+は3年定期更新型で解約しづらいのが難点です。

    WiMAXを解約するつもりがない方でも、WiMAXが不要になる時が来るかもしれません。

    解約する際は更新月を忘れずに手続きを行ってください。

    2.So-net WiMAXの評判

    2.So-net WiMAXの評判 So-net WiMAX2+の評判について調べてみました。

    口コミをまとめるとSo-net自体が良プロバイダのため好意的な口コミが多かったです。

    一方で回線速度が遅いやサポートへの不満なども少なからずありました。

    口コミ、料金をふまえるとSo-net WiMAX2+より月額料金が安いプロバイダが複数ありますので、So-net WiMAX2+はあまりおすすめではありません

    こちら方はWiMAXのスピードに不満があるようです。

    仕様エリアによっては回線速度は変わりますので、一概に遅いとは言えないでしょう。

    so-net WiMAX2+の最新機種は回線が安定しているようです。

    現在では改善されているかもしれませんが、So-net WiMAX2+のマイページには契約更新月が掲載されていなかったようです。

    2-1 メリット

    So-net WiMAX2+のメリットはSo-net WiMAXのサポートに加入することで1年間利用料が無料になります。

    加えて、auスマホユーザーならSo-net モバイル WiMAX 2+に申し込むことでauスマートバリューmineを適用可能になり、月額利用料が最大で1000円割引されLTEオプション利用料が無料になります。

    また、UQ mobileユーザーならギガMAX月割にお申し込むことで、UQ mobile回線の月額利用料が毎月最大500円割引が適用されます。

    kaspersky

    カスパーススカイ 画像提供:So-net公式

    So-net WiMAX2+と同時に申し込むことで最大5台までカスペルスキー セキュリティがインストールでき、1年無料になるサービスです。

    スマホであってもセキュリティ対策は必須ですので、スマホにインストールする以外にも自宅のPCなどにもインストールが可能ですので大変便利です。

    So-net安心サポート

    So-net 安心サポート 画像提供:So-net公式

    こちらのサービスもSo-net WiMAX2+と同時に申し込むことで1年間無料になるサービスです。

    パソコンやスマホの使い方でお困りの際は専用のダイヤルでリモートサポートをしてくれます。

    さらに、別サービスのSo-net訪問サポートの割引特典もついてきますのでお得なサービスです。

    スマホやパソコンの使い方に不安な点がある方は申し込んでおいて損はないサービスです。

    So-net暮らしのお守り

    So-net暮らしのお守り 画像提供:So-net公式

    こちらのサービスもSo-net WiMAX2+と同時に申し込むことで1年間無料になります。

    So-net くらしのお守りサービスは、生活全般、自宅の水回り・鍵・ガラスなどの生活トラブル解決をサポートするサービスです。

    大きなポイントとしては、機器保障、モバイルルーターの保証もこちらのサービスの対象になる点です。

    レンタルするWiMAXやモバイルルーターの万が一の破損してしまった場合の保険として加入しておくと安心です。

    2-2 デメリット

    So-net WiMAX2+のデメリットは契約期間が3年と長期間という点です。

    最新機種への機種変更も可能ですが、新機種購入という形になりますので別途料金が発生します。

    WiMAXやモバイルルーターの技術進歩は著しく2年も経過すると、大幅に性能が向上した機種が登場しているでしょう。

    バッテリーの劣化なども踏まえると3年という契約期間は長いです。

    もう一つのデメリットとして、実は3年間を月額利用料の合計が最安値ではないという点です。

    初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
    so-net 3000円 145,656円 0円 なし 145,656円
    GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 34,700円 120,460円
    JP WiMAX(新規受付停止中) 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
    DTI 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円

    上記の通り、3年間での月額利用料の合計がGMOとくとくBBについで高額になっています。

    新規契約して使い始めた頃は安いですが年数が経つにつれて徐々に金額が高額なっているのがわかります。

    3年間という長期間利用するなら、最終的に安く抑えられるDTIやGMO WiMAX方がお得でしょう。

    絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

    さて、それでは実際にどのWiMAXのプロバイダを選ぶのがベストなのでしょうか?

    • 「自分にあったWiMAXのプロバイダはどれ?」
    • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない…」
    • 「結論、どこのプロバイダを契約すればいいの?」

    そんな迷いをお持ちのアナタへ、当研究所がイチオシのWiMAXのプロバイダについて詳しく解説します!

    絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。 インターネットを10年間販売してきた当研究所が、日本一わかりやすく解説いたします!

    WiMAXが2020年3月で終了
    WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
    それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
    これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでご安心ください。

    ①WiMAXのプロバイダ選びポイント

    WiMAXのプロバイダ選びは、「最新端末」が提供できるプロバイダを選びましょう。

    ポイント : 「最新端末」で選ぶ理由
    1. 速度はプロバイダではなく、「端末」で変わる
    2. 最新端末の方が年々、最大速度が向上している
    3. プロバイダごとに月額料金の差がそこまでない

    プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

    ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

    毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありませんよね。

    次に、2020年の「最新端末」を紹介していきます。

    【2020年最新版】WiMAXの最新機種を選ぶ

    現在、WiMAXの最新機種は「W06」と「WX06」の2つです。

    製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
    製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
    対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
    下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
    上り最大速度 75Mbps 75Mbps

    *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。 また有線接続(USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)の購入)、ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

    「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

    理由は、W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えますが、最大1.2Gbpsで使う条件があるからです。

    「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続が条件です。

    さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。

    万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです。

    ハイスピードプラスエリアモードとは?
    WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
    このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
    しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。 一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

    色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

    「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

    簡単に説明すると、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますので好きな方を選びましょう。

    「W06」と「WX06」を提供しているプロバイダの料金を比較する

    次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較してみました。

    初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
    JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
    GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
    DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
    BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
    カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
    Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
    hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
    BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
    UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
    @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

    *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。 *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

    この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

    GMOとくとくBBをおすすめしない理由
    GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
    圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
    しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
    これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

    キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

    WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

    WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

    3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

    提供元:DTI WiMAX公式

    月額料金 3,760円
    1ヶ月〜2ヶ月目 0円
    3ヶ月目 2,590円
    事務手数料 3,000円
    端末代金 0円
    LTEオプション月額料金 0円

    「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

    おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

    「DTI WiMAX2+」のメリット
    • 月額料金がどこよりも安い。
    • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
    • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
      「DTI WiMAX2+」のデメリット
      ・キャッシュバックがない。
      ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

      DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

      GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

      ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

      2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます。

      また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

      GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

      最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

      4.So-net wimax2+の疑問集

      5.So-net wimax2+の疑問集 So-net WiMAX2+のありがちな疑問についてまとめました。 S

      o-net WiMAX2+をすでに利用されている方で、ご不明な点がある方はこちらに回答があるかもしれませんのでご参考にされてください。

      4-1申し込み方法

      So-net WiMAX2+への申し込みはHPと電話の両方で申し込みが可能です。

      各連絡先HPは下記の通りになります。

      ネットからの申し込み窓口:申し込みWebサイト
      So-net入会窓口ダイヤル:0120-982-469
      会員用入会窓口ダイヤル:0120-080-790

      4-2.解約方法

      So-net WiMAX2+を解約するには、解約申し込みをする必要があります。

      電話による解約手続きは受け付けていませんので専用のHPで解約手続きをする必要があります。

      また、解約の際は違約金が発生する場合もあります。 違約金は下記の通りになります。

      解約年 解約金
      1年未満 19000円
      2年未満 14000円
      3年目以降契約更新月未満 9500円
      4年目以降契約更新期間以外 9500円

      解約手続きをする際は契約時期を事前に確認のうえ解約をおこないましょう。

      また、解約手続きはは会員HPにログインする必要がありますので、ログインIDとパスワードは忘れずにメモ帳などに記入して保管しておいてください。

      ログインIDパスワードを忘れてしまった場合は、

      • SMS利用した解約方法
      • 電話番号通知による解約法

      何れかの方法で解約手続きが可能ですのでご安心ください。

      各問合せ先は下記にの通りになります。

      会員HPからの解約窓口:会員ログイン頁
      SMS利用からの解約窓口:登録情報入力頁
      電話番号通知からの解約窓口:電話番号入力頁

      4-3.機種変更できる?

      So-net WiMAX2+では機種変更が可能です。

      機種変更する際は条件がありますので事前にご確認のうえ手続きをされてください。

      また、機種変更には料金が発生しますのでご注意ください。

      機種変更お問い合わせ窓口:0120-922-845

      4-4.速度が遅い場合は?

      普段WiMAX2+を利用していて回線速度が遅い場合はWiMAX2+が熱暴走を起こしている可能性がありますので、一旦WiMAX2+の電源を落として30分ほどおいてから起動してみてください。

      速度が改善される可能性があります。

      速度が改善されなかった場合は、WiMAX2+利用データ量を確認してみましょう。

      利用データの上限が超えてしまい速度制限が掛かってしまっているかもしれません。

      速度制限かかかってしまっている場合は追加でデータ量を購入するか、翌月になるまで待ちましょう。

      また、利用エリアの確認も行いましょう。 現在利用しているエリアがLTE通信エリアではないかもしれません。

      4-5.問い合わせ先一覧

      So-net WiMAX2+の各問合せ先をまとめると下記の通りになります。

      • 新規契約申し込み窓口
      ネットからの申し込み窓口: 申し込みWebサイト
      So-net入会窓口ダイヤル:0120-982-469
      会員用入会窓口ダイヤル:0120-080-790
      • 解約申し込み窓口
      会員HPからの解約窓口:会員ログイン頁
      SMS利用からの解約窓口:登録情報入力頁
      電話番号通知からの解約窓口:電話番号入力頁

      5.まとめ

      So-net WiMAX2+について解説してきましたが、如何でしょうか?

      So-net WiMAX2+は口コミや評判もよくオプションサービスも充実しているプロバイダですのでその面で見ればおすすめのプロバイダでしょう。

      しかし、割引サービスなどが充実しているため一見すると月額利用料も安いように見えますが、3年間で累計するとランニングコストが他のプロバイダに比べて高額になっています。

      ですので、So-net WiMAX2+と同様のサービスで安価なプロバイダが多数ありますのでランニングコストを考えた場合おすすめできるプロバイダではありません。

      加えて、契約期間も3年定期契約型しかなく、途中解約が難しくなっています。

      契約とランニングコストを考えた場合So-net WiMAX2+よりも、お得なキャンペーンなどがあるGMOとくとくBB WiMAX 2+やDTI WiMAX 2+などがおすすめです。

      また、So-net WiMAX2+は違約金が高額で途中解約する際は利用月を確認のうえ検討してください。

      WiMAX2+やモバイルルーターの技術は進歩が著しく3年も経過すると現在利用しているWiMAX2+やモバイルルーターより高性能な機種が登場しています。

      WiMAX2+やモバイルルーターのバッテリーも3年も経過するとバッテリーの劣化が進行していますので、稼働時間が短くなっていることが考えられます。

      回線速度や稼働時間に不満を感じたら機種変更を実施しましょう。

      また、2年ほど利用していれば違約金も多少安くなっているはずです。

      契約中のプロバイダに不満を感じているのであれば、契約プロバイダを変更するのも選択肢のひとつです。

      WiMAX2+やモバイルルーターの契約は長期間契約するプランが多いですので、ランニングコストや特典などを検討してなるべく長期間契約できるプロバイダと契約しましょう。