契約期間に縛りがないことが特徴のSTAR WiFi

無制限Wi-Fiとしても話題になったこともあり、魅力的に感じている方もいるでしょう。

しかし結論からいうと、おすすめできるWi-Fiではありません。

なぜなら月額料金や通信制限など、損をしてしまう可能性があるからです。

そこでこの記事では、STAR WiFiをおすすめできない理由について詳細に解説します。

1.STAR WiFiとは?

STAR WiFiのロゴ

画像元:STAR WiFi公式

STAR WiFiは、株式会社ツボスタが提供するサービスです。

ソフトバンク回線を使用しているWi-Fiで、契約期間がないことで注目されています。

以前は「データ容量が無制限のWi-Fi」と宣伝していましたが、完全無制限ではないことから「データ大容量のWi-Fi」と変更されたこともSNSなどの一部で話題となりました。

これが影響しているのか、新しく「無制限プラン」となるサービスも提供されています。

2.STAR WiFiと他社Wi-Fiを比較

STAR WiFiの価格表

画像元:STAR WiFi公式

STAR WiFiの料金やデータ容量について、他社Wi-Fiと比較しながら説明します。

他社Wi-Fiと比較することでSTAR Wi-Fiの特徴が一目でわかるでしょう。

2-1.月額利用料

STAR WiFiには、大容量プラン無制限プランの2つがあります。

大容量プラン 無制限プラン
SIMプラン 端末セットプラン 端末セットプラン
月額利用料 4,380円 4,480円 6,480円
月額利用料(クーポン利用時) 2,980円 3,380円 3,480円

大容量プランは料金を安く抑えたい方無制限プランは通信量を気にしたくない方に適しています。

大容量プランは端末セットプランSIMのみプランがあり、大容量プランは端末セットプランだけです。

自分で所有している端末を使用したい場合は、大容量プラン一択となります。

月額利用料はWi-Fiの中でも価格設定が高めですが、契約時にクーポンを利用することで割引されるシステムです。

ここで、他社の無制限Wi-Fiと比較してみましょう。 無制限Wi-Fi料金比較表

初期費用 月額料金 2年間(24ヶ月)トータル
どんなときもWiFi 3,000円 3,480円(2年) 86,520円
どこよりもWiFi 3,000円 2,980円 74,520円
Mugen WiFi 3,000円 3,280円 81,720円
NEXT mobile 3,000円 3,100円(2年) 77,400円
ギガゴリWiFi 3,000円 3,050円(1年目) 3,500円(2年目) 81,600円
縛りなしWiFi 0円 2,800円(3年縛り) 68,200円
NOZOMI WIFI 3,980円 4,480円 111,500円
よくばりWi-Fi 3,800円 3,450円 86,600円
FUJI Wi-Fi 3,000円 3,980円 98,520円
めっちゃWi-Fi 3,000円 3,480円 86,520円
限界突破Wi-Fi 0円 3,500円 84,000円
STAR WiFi 3,980円 3,480円 87,500円
SAKURA WiFi 3,000円 3,680円 91,320円
Chat WiFi 8,480円 3,380円 89,600円
Hi-ho GoGo Wi-Fi 3,000円 3,355円 83,520円

*縛りなしWiFiは1日2GBと超えると速度制限かかります。 *2020年3月25日時点での情報です。

上記の表に組み込まれているSTAR WiFiのプランは無制限プランでクーポンを利用した場合の料金です。

他社の無制限Wi-Fiと比較しましたが、特別安いわけではありませんでした

2-2.初期費用

STAR WiFiを契約する際は初期費用として事務処理手数料が発生します。

契約プランによって事務処理手数料が異なりますが、以下の通りです。

初期費用 オプション強制加入 オプション料金
どんなときもWiFi 3,000円 なし
どこよりもWiFi 3,000円 なし
Mugen WiFi 3,000円 なし
NEXT mobile 3,000円 なし
ギガゴリWiFi 3,000円 あり 安心サポート:300円 安心サポートワイド:500円 いずれか加入(無料期間あり)
縛りなしWiFi 0円 なし
NOZOMI WIFI 3,980円 あり プロテクト+セキュリティ:850円 プロテクト:350円 いずれかの加入必須
よくばりWi-Fi 3,800円 なし
FUJI Wi-Fi 3,000円 なし
めっちゃWi-Fi 3,000円 なし
限界突破Wi-Fi 0円 なし
STAR WiFi 大容量:2,980円 無制限:3,980円 あり 安心保障:500円 ウイルス対策セキュリティ:500円 両方加入必須(一部無料期間あり)
SAKURA WiFi 3,000円 あり SAKURAガード:500円 ウイルスセキュリティー:500円 両方加入必須(一部無料期間あり)
Chat WiFi 8,480円 あり Chatセキュリティ:500円
Hi-ho GoGo Wi-Fi 3,000円 なし

また、STAR WiFiは強制加入のオプション料金も発生します。

不要の場合は、契約後に解約の手続きが必要です。

他社Wi-Fiと比較してみても、事務処理手数料とオプション料金が重なって初期費用の負担が比較的大きくなります。

2-3.データ容量

大容量プランと無制限プランがあるSTAR WiFiですが、データ容量がどの程度なのか公式サイトに明確な記載がありません。

大容量プランの場合は、1ヶ月で100GB程度を使用すると速度制限がかかるという話がありますが、100GB以上使用していても問題ない方がいるようです。

また、無制限プランの場合でも速度制限がかかる可能性があると公式サイト上に記載されています。

「 著しくネットワークを占有するレベルの通信をされた場合、制限される場合があります。」

と記載されており、明確な基準が公表されていないのでどの程度の通信を行うことで制限されるのかは不明です。

しかし、速度制限がかかった場合は128Kbpsになります。

他社の無制限で使えるWi-Fiでも、ネットワークを占有するレベルの通信があった場合は速度制限がかかることがあり、どれくらい低速になるかはWi-Fiによって異なりますが128Kbps〜384Kbpsです。

他社Wi-FiとSTAR WiFiの速度を比較した場合、STAR WiFiの制限後の速さは遅いと言えるでしょう。

3.STAR WiFiの評判と口コミ

スマホの画像 STAR WiFiの評判と口コミをTwitterから探してみました。

特別知名度が高いWi-Fiではありませんので評判や口コミの数は少なかったですが、今後STAR WiFiを契約するか否かの判断材料になるでしょう。

3-1.メリット

STAR WiFiの良い評判をピックアップしました。

大容量であること解約金がかからないことをメリットとして捉えてる方の口コミです。

大容量や無制限については他社Wi-Fiも同じ内容のサービスを提供している、STAR WiFiならではのメリットとは言えません。

それに比べて、とりあえずSTAR WiFiを試したい方や長期で使用する予定がない方からみると、解約金が発生しないことは魅力的なメリットと感じるでしょう。

3-2.デメリット

STAR WiFiのデメリットとなる口コミを紹介します。

通信速度が遅いという口コミや、速度制限がかかっている方の口コミが散見されました。

また、月額利用料や初期費用について不満を感じている方もいるようです。

4.STAR WiFiをおすすめできない理由

解約金がかからないことが特徴のSTAR WiFiですが、おすすめできない理由が4つあります。

STAR WiFi をおすすめできない4つの理由
  1. 料金が高いから
  2. 速度制限がかかる場合があるから
  3. サポートが弱いから
  4. Wi-Fiルーターのスペックが低いから

それでは1つずつ解説していきます。

4-1.料金が高いから

STAR WiFiは契約時にクーポンを使用することで、月額利用料が永年割引になります。

契約時にクーポンの使用を忘れてしまうと、4000~6000円の月額利用料を払わなければなりません。

これはWi-Fiにしては高額です そして、クーポンを使用した場合でも月々の支払いが高くなります。

それは加入必須な2つのオプションと高額な初期費用です。

加入必須な2つのオプション

STAR WiFiは契約時に2つのオプションに加入しなければなりません。

安心保証 ウイルス対策セキュリティ
月額オプション料金 500円 500円
無料期間 なし 初月のみ

安心保証とは、Wi-Fiルーター本体と背面カバーなどが破損したり故障したりした場合に補償してくれるオプションです。

端末によっては手数料が発生したり、バッテリーの交換をしてくれなかったりします。

ウイルス対策セキュリティはスマートフォンやタブレット3台までのセキュリティ対策を導入してくれるオプションです。

ウイルス対策セキュリティのみ初月無料で使用できます。 つまり月額利用料に加え、初月は500円2ヶ月目からは1000円を上乗せして支払わなければいけないわけです。

このオプションを外すには、申し込み後にSTAR WiFiに問い合わせる必要があります。

デメリットとなる口コミでも紹介しましたが、オプションを外さずにそのまま使用し続けて高額な利用料を払い続けている方もいるようです。

高額な初期費用

STAR WiFIは他社のWi-Fiと比較して無制限プランの初期費用が3,980円と高額です。

他社のWi-Fiを契約する場合は、殆どが初期費用を3,000円前後で設定しています。

また、キャンペーン等で初期費用や初月利用料が0円になるなど、負担にならないような料金設定のWi-Fiもあります。

STAR WiFiには他社Wi-Fiが行なっているようなキャンペーンや日割り計算もありませんので、初月の支払額はオプション料金も加えて7,960円と高額になります。

4-2.使いすぎると速度制限がかかる

こちらでも説明しましたが、STAR WiFiは使いすぎると速度制限がかかります。

すでに個人差はありますが、大容量プランでも100~200GBで速度制限をかけられている方が多いです。

無制限プランでも使用状況によっては速度制限をかけられます。

速度制限がかかった場合の速度は、128Kbpsです。

4-3.サポートが不十分

STAR WiFiはサポートが充実していません

その根拠が4つありますので、解説していきます。

電話サポートがない

STAR WiFiには電話サポートがありません。

公式サイトの「お問い合わせ」からメールで質問する必要があります。

急ぎで確認したいことがあった場合でも、回答を待たなければいけません。

STAR WiFiを利用されている方の中には、問い合わせをしたのに返事が来ない方もいるようです。

キャッシュバックがない

STAR WiFiに契約してもキャッシュバックはありません。

他社のWi-Fiには数万円のキャッシュバックをしているキャンペーンなどもあります。

使用しているWi-Fiから乗り換えしたい方の中には、そのキャッシュバックを解約金に当ててる方も多いでしょう。

しかし、STAR WiFiはキャッシュバックがないので他社からの切り替えを検討している方から見ると、収支がマイナスになります。

カード払いしか対応していない

STAR WiFiはクレジットカード払いのみの対応となります。

口座振替や窓口払いを希望している方やクレジットカードを持っていない方はSTAR WiFiを使用することができません。

また、デビッドカードでの支払いも不可です。

契約から発送までが長い

WiFiをすぐに使用したい方にはおすすめできません。

なぜなら、契約から発送まで最短で2~3日を要するからです。

他社のWi-Fiの場合は、契約してから即日発送してくれるところが殆どですので、すぐにWi-Fiを使用したい方は他社のWi-Fiを選ぶべきでしょう。

また、土日祝の発送業務を行なっていないので、土日祝の前に申込とさらに長い期間待たなければいけないのです。

4-4.Wi-Fiルーターのスペックが低い

STAR WIFiで使用できるWi-Fiルーターはスペックが低いのでおすすめできません。

選べるルーターは4つです。

  • 601HW
  • 602HW
  • FS030W
  • G3000

WiMAXで使用されるW06と比較してみました。

601HW 602HW FS030W G3000 W06(WiMAX)
最大通信速度 下り:612Mbp 上り:13Mbps 下り:612Mbps 上り:13Mbps 下り:150Mbps 上り:50Mbps 下り:150Mbps 上り:50Mbps 下り:867Mbps 上り:75Mbps
連続通信時間 約8.5時間 約8.5時間 最大20時間 約8時間 約9時間
同時接続台数 14台 14台 14台 5台 16台

最大通信速度が最も速いのも、同時接続台数が最も多いのもW06でした。

連続通信時間はFS030Wが長いですが、一度の外出で使用するには8~9時間で十分であるとも考えられます。

Wi-Fiルーターは快適なネット環境を使用する上で重要ですので、低スペックのWi-Fiルーターしか使用できないSTAR WiFiはおすすめできません。

5.絶対に失敗しないポケットWi-Fi選び

ポケットWi-Fiは、無制限の契約も多く、使い方を気にしなくてもいいのですごくメリットに聞こえます。

ただ、目安はないが使いすぎると制限がかかり384Kbpsまで、速度が落ちてしまいます。

実質無制限と言った方が適切でもあり、目安がないので実際に使ってみて制限かかってしまうと契約をした意味がなくなります。

今回の無制限のポケットWi-Fiの他に、同じく実質無制限のWi-Fiがあります。

それが「WiMAX」です。 WiMAXの特徴として、

  • ポケットWi-Fiより全然速い。
  • 制限速度がかかった場合は、1Mbpsまで落ちる。
  • 3日で10GBまで使える

そこで、あなたの使い方によって、無制限のポケットWi-Fiが本当に必要なのか?を判断する必要があります。

①インターネットの使い方を把握する

人によって、インターネットの使い方は様々です。

ポケットWi-Fiを使うのか?

WiMAXを使うのかはあなたが使うインターネットの使い方で決めましょう。

3日で10GBを超えないなら「WiMAX」を契約した方が速度が速いのでおすすめで、それ以上超えそうなら、無制限の「ポケットWi-Fi」がおすすめとシンプルです。

下記は、7GB利用した場合の使い方です。 あなたが普段どのくらい使ってるのかを把握しましょう。

内容 画質 データ量 再生数
YouTube (5分間)
超高画質 約113MB 約60回(約7時間)
高画質(HD) 約60MB
約110回(約13時間)
標準画質(SD) 約17.5MB
約400回(約47時間)
低画質 約10MB
約700回(約83時間)
内容 1GBで利用できる目安
ブログやホームページの閲覧 約40,000回
メール送受信 約12,000通以上
LINEの通話時間 音声通話:約280時間前後 ビデオ通話:約21時間

*あくまで目安です。閲覧するサイトやメールの容量(添付ファイル)などにより前後します。

ちなみに、オンラインゲームはあまり容量を実は使わないです。

ゲームによって前後しますが、1時間で大体30-50MBくらいです。

1GBの容量を使うとしたら約25時間前後になります。

②ポケットWi-FiかWiMAXの契約先を選ぶ

ここまでで、自分の使い方(容量)を把握したらあとは「WiMAX」で契約するのか?

ポケットWi-Fiで契約するのか?の判断になります。

使い方でどちらを使うか判断できますが、毎月お支払いするものになりますので料金を紹介します。

回線 ポケットWi-Fi WiMAX
容量 10GB〜無制限 3日で10GBまで
料金 3,000円〜3,980円 3,500円〜4,300円
速度 最大下り速度 150Mbps〜50Mbps 最大下り速度 1.2Gbps〜440Mbps
提供エリア 全国(一部地方を除く) 全国(一部地方を除く)

*WiMAXの提供エリアの確認はこちら *無制限Wi-Fiの提供エリアは携帯の電波と同一になりますのでWiMAXより広い範囲になります。
*最大速度は、契約する端末によります。

実際に料金の差額もそこまでなく、使い方と料金でどちらを契約するか判断しましょう。

「WiMAX」がおすすめな人は

  • 速度がなるべく速い方がいい
  • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

  • 容量を気にしないで使いたい人。
  • 少しでも安い方がいい

あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

「比較してもよくわからない」

そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

WiMAXが2020年3月で終了
WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
①端末で選ぶ

WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

次に、2020年最新端末を紹介します。

製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
上り最大速度 75Mbps 75Mbps

*1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
また有線接続で、
USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。

万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

ハイスピードプラスエリアモードとは?
WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、
これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

②料金で選ぶ

次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
@nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

*全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
*ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

GMOとくとくBBをおすすめしない理由
GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

提供元:DTI WiMAX公式

月額料金 3,760円
1ヶ月〜2ヶ月目 0円
3ヶ月目 2,590円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
LTEオプション月額料金 0円

「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

「DTI WiMAX2+」のメリット
  • 月額料金がどこよりも安い。
  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
    「DTI WiMAX2+」のデメリット
    ・キャッシュバックがない。
    ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

    失敗しないポケットWi-Fiの選び方

    ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。

    ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

    各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。

    その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

    ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

    ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。

    これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

    製品名 GlocalMe U2s FS030W
    通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
    下り最大速度 150Mbps 150Mbps
    上り最大速度 75Mbps 75Mbps
    連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
    端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
    重さ 約151g 約128g
    同時接続 5台 15台

    どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

    そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

    「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
    時間帯 Ping 下り 上り
    55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
    39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
    夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
    58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
    深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
    「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
    時間帯 Ping 下り 上り
    131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
    139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
    夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
    117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
    深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

    提供元:みんなのネット回線速度

    下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

    GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

    Ping値とは?
    Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
    Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
    相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

    FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

    通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

    逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

    結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

    2.料金で選ぶ

    あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

    ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

    2年間の月額料金 初期費用 端末
    ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
    ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
    Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
    どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
    よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
    どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

    *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

    結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

    理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

    トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

    提供元:ギガWi-Fi公式

    月額料金 3,250円
    事務手数料 3,000円
    端末代金 0円
    契約期間 2年
    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

      6.STAR WiFIのよくある疑問

      STAR WiFiに関してよくある疑問をまとめて紹介します。

      ここを確認すれば、STAR WiFiについてわからないことは無くなるはずです。

      6-1.STAR WiFiの解約方法は?

      STAR WiFiの解約は「お問い合わせフォーム」から申請をします。

      解約する日によって当月中の解約か翌月の解約になるかが変わるので、解約するタイミングに気をつけましょう。

      解約申請日 解約できる月
      21日まで 当月中
      22日以降 翌月

      お問い合わせフォームから解約申請後、STAR WiFiからWi-Fiルーターの返却先を教えてくれるので申込時に送られてきた端末やケーブルなどの一式を返却してください。

      ここで気をつけて頂きたいのが、返却方法です。 レターパックやネコポスなど追跡可能な送付手段で返却しましょう。

      そして、返却時に発生する送料は自己負担となるので気をつけてください。

      6-2.STAR WiFiの解約金は?

      STAR WiFiは、例え契約月に解約したとしても解約金が発生しません。

      ただし、2台以上契約している場合は解約金が発生することがあります。

      契約してから6ヶ月以内に解約した場合は、2台目から1台につき税抜きで9,800円の解約金が発生するので気をつけましょう。

      6-3.STAR WiFiのクーポンコードは?

      STAR WiFiをお得に使用するには、契約時にクーポンコードを入手して申し込む必要があります。

      クーポンコードは公式サイト上に公開されているので確認してから申し込みましょう。

      プラン名 大容量プラン端末セット 大容量プランSIMのみ 無制限プラン
      クーポンコード new-star01 new-star-sim01 new-star00

      *2020年3月25日時点

      このクーポンコードを使用するだけで月額利用料が1,000~2,000円も安くなるだけでなく、12ヶ月毎に月額料金返金を受けられるサービスも適用となります。

      6-4.STAR WiFiの7日お試しプラン「STAR-7」とは?

      STAR WiFiには「STAR-7」という7日お試しプランがあります。

      契約後、商品が到着した日から7日以内に返却できれば事務処理手数料と月額利用料が返金される制度です。

      通信状況が心配な方や初めての方でも安心できる制度となっていますが、手数料として980円発生します。

      Wi-FiルーターがG3000の場合は手数料が1,980円です。

      返却日が7日以上経過すると、自動的に通常プランになるので事務処理手数料と月額利用料が発生します。

      7.まとめ

      STAR WiFiについて解説しましたが、長期的に使用するわけではなく短期間で辞めることを前提で考えているの方にはSTAR WiFiはお得に使用することができるでしょう。

      しかし、そうでない方には4つの理由からおすすめすることはできません。

      STAR WiFiをおすすめできない4つ理由
      1. 料金が高いから
      2. 速度制限がかかる場合があるから
      3. サポートが弱いから
      4. Wi-Fiルーターのスペックが低いから

      手頃な価格でストレスのない通信状況でインターネット環境を揃えたい方はWiMAXがおすすめです。

      WiMAXでも特におすすめのプロバイダが2つあります。

      価格の安さや通信状況以外にキャンペーンが強いプロバイダになりますので、こちらのプロバイダを視野に検討してみてください。