③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

提供元:ギガWi-Fi公式

月額料金 3,250円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
契約期間 2年
違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

    6.まとめ

    今回は新サービス THE WiFiについて調査しました。 結論は「THE WiFiは皆様にオススメできない」という結果でした。

    容量無制限で気にせず通信出来るという点は魅力ながらも、広告している5G通信の対応が未定であったり、サポート面にも不安があることからTHE WiFiをわざわざ使うメリットがないという判断になりました。

    モバイルルーターを検討されている方は通信速度、お得なキャンペーンにも期待できるGMO とくとくBBやDTIのWiMAXなど他社も視野に入れて検討してみてください。

    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

    提供元:ギガWi-Fi公式

    月額料金 3,250円
    事務手数料 3,000円
    端末代金 0円
    契約期間 2年
    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

      6.まとめ

      今回は新サービス THE WiFiについて調査しました。 結論は「THE WiFiは皆様にオススメできない」という結果でした。

      容量無制限で気にせず通信出来るという点は魅力ながらも、広告している5G通信の対応が未定であったり、サポート面にも不安があることからTHE WiFiをわざわざ使うメリットがないという判断になりました。

      モバイルルーターを検討されている方は通信速度、お得なキャンペーンにも期待できるGMO とくとくBBやDTIのWiMAXなど他社も視野に入れて検討してみてください。

      ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

      提供元:DTI WiMAX公式

      月額料金 3,760円
      1ヶ月〜2ヶ月目 0円
      3ヶ月目 2,590円
      事務手数料 3,000円
      端末代金 0円
      LTEオプション月額料金 0円

      「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

      おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

      「DTI WiMAX2+」のメリット
      • 月額料金がどこよりも安い。
      • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
      • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
        「DTI WiMAX2+」のデメリット
        ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

        DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

        GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

        ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

        2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

        また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

        GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

        最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

        失敗しないポケットWi-Fiの選び方

        ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

        各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

        ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

        ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

        製品名 GlocalMe U2s FS030W
        通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
        下り最大速度 150Mbps 150Mbps
        上り最大速度 75Mbps 75Mbps
        連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
        端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
        重さ 約151g 約128g
        同時接続 5台 15台

        どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

        そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

        「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
        時間帯 Ping 下り 上り
        55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
        39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
        夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
        58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
        深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
        「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
        時間帯 Ping 下り 上り
        131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
        139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
        夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
        117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
        深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

        提供元:みんなのネット回線速度

        下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

        GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

        Ping値とは?
        Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
        Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
        相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

        FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

        通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

        逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

        結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

        2.料金で選ぶ

        あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

        ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

        2年間の月額料金 初期費用 端末
        ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
        ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
        Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
        どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
        よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
        どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

        *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

        結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

        理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

        トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

        トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

        ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

        提供元:ギガWi-Fi公式

        月額料金 3,250円
        事務手数料 3,000円
        端末代金 0円
        契約期間 2年
        違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

        ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

        同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

        GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

        コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
        今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
        ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
        ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

          6.まとめ

          今回は新サービス THE WiFiについて調査しました。 結論は「THE WiFiは皆様にオススメできない」という結果でした。

          容量無制限で気にせず通信出来るという点は魅力ながらも、広告している5G通信の対応が未定であったり、サポート面にも不安があることからTHE WiFiをわざわざ使うメリットがないという判断になりました。

          モバイルルーターを検討されている方は通信速度、お得なキャンペーンにも期待できるGMO とくとくBBやDTIのWiMAXなど他社も視野に入れて検討してみてください。

          WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

          ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

          提供元:DTI WiMAX公式

          月額料金 3,760円
          1ヶ月〜2ヶ月目 0円
          3ヶ月目 2,590円
          事務手数料 3,000円
          端末代金 0円
          LTEオプション月額料金 0円

          「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

          おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

          「DTI WiMAX2+」のメリット
          • 月額料金がどこよりも安い。
          • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
          • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
            「DTI WiMAX2+」のデメリット
            ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

            DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

            GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

            ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

            2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

            また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

            GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

            最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

            失敗しないポケットWi-Fiの選び方

            ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

            各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

            ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

            ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

            製品名 GlocalMe U2s FS030W
            通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
            下り最大速度 150Mbps 150Mbps
            上り最大速度 75Mbps 75Mbps
            連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
            端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
            重さ 約151g 約128g
            同時接続 5台 15台

            どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

            そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

            「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
            時間帯 Ping 下り 上り
            55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
            39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
            夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
            58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
            深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
            「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
            時間帯 Ping 下り 上り
            131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
            139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
            夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
            117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
            深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

            提供元:みんなのネット回線速度

            下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

            GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

            Ping値とは?
            Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
            Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
            相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

            FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

            通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

            逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

            結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

            2.料金で選ぶ

            あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

            ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

            2年間の月額料金 初期費用 端末
            ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
            ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
            Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
            どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
            よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
            どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

            *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

            結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

            理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

            トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

            トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

            ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

            提供元:ギガWi-Fi公式

            月額料金 3,250円
            事務手数料 3,000円
            端末代金 0円
            契約期間 2年
            違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

            ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

            同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

            GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

            コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
            今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
            ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
            ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

              6.まとめ

              今回は新サービス THE WiFiについて調査しました。 結論は「THE WiFiは皆様にオススメできない」という結果でした。

              容量無制限で気にせず通信出来るという点は魅力ながらも、広告している5G通信の対応が未定であったり、サポート面にも不安があることからTHE WiFiをわざわざ使うメリットがないという判断になりました。

              モバイルルーターを検討されている方は通信速度、お得なキャンペーンにも期待できるGMO とくとくBBやDTIのWiMAXなど他社も視野に入れて検討してみてください。

              「WiMAX」がおすすめな人は

              • 速度がなるべく速い方がいい
              • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

              「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

              • 容量を気にしないで使いたい人。
              • 少しでも安い方がいい

              あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

              失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

              WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

              「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

              「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

              「比較してもよくわからない」

              そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

              当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

              ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

              WiMAXが2020年3月で終了
              WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
              それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
              これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
              ①端末で選ぶ

              WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

              理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

              プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

              ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

              毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

              次に、2020年最新端末を紹介します。

              製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
              製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
              対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
              下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
              上り最大速度 75Mbps 75Mbps

              *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。 また有線接続で、USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

              「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

              理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

              「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

              ハイスピードプラスエリアモードとは?
              WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
              このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
              しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
              一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

              色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

              「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

              簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

              ②料金で選ぶ

              次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

              初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
              JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
              GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
              DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
              BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
              カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
              Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
              hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
              BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
              UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
              @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

              *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。 *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

              この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

              GMOとくとくBBをおすすめしない理由
              GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
              圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
              しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
              これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

              キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

              WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

              WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

              ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

              提供元:DTI WiMAX公式

              月額料金 3,760円
              1ヶ月〜2ヶ月目 0円
              3ヶ月目 2,590円
              事務手数料 3,000円
              端末代金 0円
              LTEオプション月額料金 0円

              「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

              おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

              「DTI WiMAX2+」のメリット
              • 月額料金がどこよりも安い。
              • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
              • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                「DTI WiMAX2+」のデメリット
                ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                製品名 GlocalMe U2s FS030W
                通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                重さ 約151g 約128g
                同時接続 5台 15台

                どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                時間帯 Ping 下り 上り
                55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                時間帯 Ping 下り 上り
                131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                提供元:みんなのネット回線速度

                下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                Ping値とは?
                Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                2.料金で選ぶ

                あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                2年間の月額料金 初期費用 端末
                ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                提供元:ギガWi-Fi公式

                月額料金 3,250円
                事務手数料 3,000円
                端末代金 0円
                契約期間 2年
                違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                  6.まとめ

                  今回は新サービス THE WiFiについて調査しました。 結論は「THE WiFiは皆様にオススメできない」という結果でした。

                  容量無制限で気にせず通信出来るという点は魅力ながらも、広告している5G通信の対応が未定であったり、サポート面にも不安があることからTHE WiFiをわざわざ使うメリットがないという判断になりました。

                  モバイルルーターを検討されている方は通信速度、お得なキャンペーンにも期待できるGMO とくとくBBやDTIのWiMAXなど他社も視野に入れて検討してみてください。

                  「WiMAX」がおすすめな人は

                  • 速度がなるべく速い方がいい
                  • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

                  「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

                  • 容量を気にしないで使いたい人。
                  • 少しでも安い方がいい

                  あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

                  失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

                  WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

                  「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

                  「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

                  「比較してもよくわからない」

                  そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

                  当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

                  ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

                  WiMAXが2020年3月で終了
                  WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
                  それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
                  これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
                  ①端末で選ぶ

                  WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

                  理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

                  プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

                  ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

                  毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

                  次に、2020年最新端末を紹介します。

                  製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
                  製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
                  対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
                  下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
                  上り最大速度 75Mbps 75Mbps

                  *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。 また有線接続で、USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

                  「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

                  理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

                  「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

                  ハイスピードプラスエリアモードとは?
                  WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
                  このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
                  しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
                  一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

                  色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

                  「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

                  簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

                  ②料金で選ぶ

                  次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

                  初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
                  JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
                  GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
                  DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
                  BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
                  カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
                  Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
                  hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
                  BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
                  UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
                  @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

                  *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。 *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

                  この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

                  GMOとくとくBBをおすすめしない理由
                  GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
                  圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
                  しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
                  これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

                  キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

                  WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

                  WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

                  ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

                  提供元:DTI WiMAX公式

                  月額料金 3,760円
                  1ヶ月〜2ヶ月目 0円
                  3ヶ月目 2,590円
                  事務手数料 3,000円
                  端末代金 0円
                  LTEオプション月額料金 0円

                  「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

                  おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

                  「DTI WiMAX2+」のメリット
                  • 月額料金がどこよりも安い。
                  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
                  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                    「DTI WiMAX2+」のデメリット
                    ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                    失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                    ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                    各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                    ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                    ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                    製品名 GlocalMe U2s FS030W
                    通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                    下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                    上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                    連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                    端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                    重さ 約151g 約128g
                    同時接続 5台 15台

                    どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                    そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                    「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                    時間帯 Ping 下り 上り
                    55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                    39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                    夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                    58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                    深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                    「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                    時間帯 Ping 下り 上り
                    131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                    139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                    夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                    117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                    深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                    提供元:みんなのネット回線速度

                    下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                    GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                    Ping値とは?
                    Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                    Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                    相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                    FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                    通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                    逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                    結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                    2.料金で選ぶ

                    あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                    ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                    2年間の月額料金 初期費用 端末
                    ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                    ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                    Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                    どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                    よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                    どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                    *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                    結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                    理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                    トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                    提供元:ギガWi-Fi公式

                    月額料金 3,250円
                    事務手数料 3,000円
                    端末代金 0円
                    契約期間 2年
                    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                      6.まとめ

                      今回は新サービス THE WiFiについて調査しました。 結論は「THE WiFiは皆様にオススメできない」という結果でした。

                      容量無制限で気にせず通信出来るという点は魅力ながらも、広告している5G通信の対応が未定であったり、サポート面にも不安があることからTHE WiFiをわざわざ使うメリットがないという判断になりました。

                      モバイルルーターを検討されている方は通信速度、お得なキャンペーンにも期待できるGMO とくとくBBやDTIのWiMAXなど他社も視野に入れて検討してみてください。

                      2020年3月から提供開始となったポケットWi-Fiサービスとして話題のTHE WiFiについて紹介いたします。

                      新しいサービスということで興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。

                      今回はサービス内容・料金など概要からサービスの評判までしっかり調べました。

                      様々な観点から調べ結論から先にお伝えすると 「THE WiFiは皆様にオススメ出来るサービスではありません」でした。

                      研究所で徹底的に調査した内容を順に解説していまいります。

                      導入の検討にお役立てください。

                      1.THE WiFiとは

                      画像元:THE WiFi

                      THE WiFiはスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社が提供するモバイルルーターを利用したインターネットサービスです。

                      迫力ある力士と「どスゴイWiFi」というキャッチコピーの広告でどんなサービスだろうと気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

                      1-1 THE WiFiの料金プラン

                      画像元:THE WiFi

                      初めにご紹介するのは気になる料金プランです。 THE WiFiには2つの料金プランがあります。

                      月額料金 事務手数料 オプション
                      THE WiFi プラン 1~3ケ月目 3,480円 4か月目以降  3,842円 3,000円 全国15万か所の WiFiスポット利用可能
                      THE WiFi ライトプラン 3,480円 3,000円 特になし

                      2つのプランを比べる金額は4ケ月目以降で352円の差があり、基本サービスに差はありませんので違いがあるのはWiFiスポットの有無のみとシンプルな構成です。

                      WiFiスポットが必要かどうかのみプラン選びの際には考えればいいでしょう。

                      1-2 THE WiFiのサービス特徴

                      CMでインパクトあるTHE WiFiはどの様な特徴があるのでしょうか。 確認すると以下の様に5つあります。

                      • 通信容量無制限・速度制限なし
                      • 大手3キャリア全ての電波に対応
                      • 全国15万か所のWi-Fiスポットが利用可能
                      • 海外でも利用可能
                      • 5Gアップデートプログラムの提供(予定)

                      1つずつ特徴を詳しく見ていきましょう。

                      通信容量無制限・速度制限なしのWi-Fiサービス

                      ”THE WiFi”は使用できる通信容量は無制限、且つ速度制限もありません

                      2019年より提供されている”どんなときもWiFi”等の無制限WiFiと同じです。

                      通信容量無制限とは言葉通り1ヶ月の使用容量の縛りがありません。

                      スマホの契約にある月●GBと言った制限がない契約となります。

                      自宅で契約する固定回線・光回線などと同じですね。

                      加えて、通信速度の制限も原則ありません。

                      動画やゲーム、ダウンロードをたくさんしても制限なく使えるということになります。

                      ※不正利用または著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信と判断された場合は通信制限の対象となる可能性があります。 (引用:THE WiFi ホームページより)

                      大手3キャリア全ての電波に対応

                      画像元:THE WiFi

                      続いての特徴は大手キャリアの電波全てが使えるという点です。

                      このサービスを可能としているのがルーターに内蔵されているクラウドSIMです。

                      クラウドSIMとはインターネット通信を行うためのチップでSIMカードの一種です。

                      皆様のスマホにもSIMカードが入っておりますが、スマホの場合は契約しているキャリアの電波のみ受信できる仕組みです。

                      クラウドSIMの場合はルーター自身が現在地から最適な通信電波をする仕組みを採用れているいます。

                      例えばドコモの電波が弱ければソフトバンクやauの電波をキャッチすることが可能となり、利用できるエリアが広くなることが期待できます。

                      全国15万か所のWi-Fiスポットが利用可能

                      THE WiFiプランに申し込むと全国約15万か所のWiFiスポットが利用出来るようになります。

                      例えばモバイルルーターの電池が切れた、あるいはうっかり忘れてしまったという時でも外出先のカフェや駅などの施設にある提携されたWiFiサービスを利用することができます。

                      このサービスが利用できるのは”THE WiFiプラン”のみとなります。

                      ”THE WiFiライトプラン”はこのサービスを省いたプランとなるため注意が必要です。

                      海外でも利用可能

                      最近では海外渡航向けモバイルルーターのサービスもいくつかあります。

                      THE WiFiは提供されるルーターをそのまま海外に持っていき、現地で利用することも可能です。

                      サービスの利用には別途下記の料金が発生します。

                      アジアの一部地域 1GBあたり850円 最大3GBまでLTE通信
                      その他の地域 1GBあたり1,250円 最大3GBまでLTE通信

                      アジア一部地域:中国 台湾 韓国 香港 マカオ シンガポール インドネシア タイ フィリピン マレーシア ベトナム インド ミャンマー モンゴル ラオス カンボジア バングラデシュ

                      地域によって金額は異なりますが、海外旅行や出張等でルーターを利用さる方にはオススメ出来るサービスです。

                      また事前の申込も必要もなく現地で本体の電源を入れるだけで使えるのは便利ですね。

                      5Gアップデートプログラムの提供(予定)

                      2020年は5G元年と言えるほど5Gは注目されているサービスの1つです。

                      THE WiFiでも5Gサービス提供予定として紹介されています。

                      2020年3月現在ではTHE WiFiから5Gサービスは提供されていません。

                      また料金やその他詳細は不明ですが、将来的には対応する表明をしているので期待されるサービスと言えそうです。

                      1-3 THE WiFiのモバイルルーター

                      画像元:THE WiFi

                      続いてはTHE WiFiで提供されるルーターについて見てきましょう。

                      現在取扱い機種はU2sという1種類のみです。続けてスペック詳細が下記の通りです。

                      通信速度 下り 最大150Mbps / 上り 最大50Mbps
                      同時接続台数 最大5台
                      サイズ 127 x 65.7 x 14.2 mm
                      重量 約151g
                      バッテリー容量 3,500mAh
                      連続使用可能時間 12時間
                      付属品 Micro USB1本 ※ACアダプターは付属していないため用意が必要

                      THE WiFiをはじめとする容量無制限のモバイルルーターはクラウドSIMに対応したこの機種が採用されています。

                      詳しく見ていくと通信速度の下り最大150Mbpsはスマホの検索やSNS、動画視聴など日常でよく使うアプリの通信で特に困る事のない速度です。

                      またサイズ、重さは最近のスマホを同等程度で小さいバッグでも荷物にならないサイズ感と言えます。

                      2.THE WiFiの評判とメリット・デメリット

                      ここまでTHE WiFiのサービス・概要について確認してきました。

                      続いてTHE WiFiの評判からメリット・デメリットを確認していきましょう。

                      2-1 利用者の口コミ

                      THE WiFiは通信容量無制限を謡ったWiFiサービスなだけあり期待されているユーザーも多くいます。

                      2020年3月からのサービスのため評判もまだ少ないところですが、評判はどの様な声があるのか見ていきましょう。

                      新しいサービスで不安に思っている方もいらっしゃいますね。

                      既に利用されている方からは速度に対する不満も出てきています。

                      利用者が増えると混雑で遅くなることはありますが、サービス開始間もない段階で遅いとなると今後の利用が不安になりますよね。

                      次世代通信である5G対応への期待の声もありますね。

                      期待も大きい分提供開始でどう変わるのかは気になるところです。

                      2-2 メリット

                      THE WiFiを利用するにあたってメリットとなる点を紹介していきます。

                      3キャリアに対応

                      4.メガエッグ光の口コミや評判クラウドSIMを採用するTHE WiFiはドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリア全ての電波が利用出来ます

                      3キャリア全てに対応しているということは対応エリアの広さや通信の安定性に繋がります。

                      例えば、建物が密集した都市部や地、郊外で対応電波に偏りがあるエリアなどでも安定性が期待出来る点はメリットと言えるでしょう。

                      通信制限がない

                      もう一つのメリットは通信制限を設けていないことです。

                      THE WiFiを使えば、検索も動画もSNSなど様々な通信を容量無制限で気にせず利用が可能です。

                      スマホの容量不足解消にも役立ちます。また容量制限がないということは通信速度に対しても制限が原則ありません。

                      ※不正利用または著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信と判断された場合は通信制限の対象となる可能性があります。 (引用:THE WiFi ホームページより)

                      2-3 デメリット

                      続いてTHE WiFiのデメリットを調査していきましょう。

                      検討されている方は特にチェックして頂きたいです。

                      最低2年の契約

                      デメリットの1つ目は契約期間が設けられている点です。

                      24か月以内で解約すると9,800円(税抜)の解約金が発生します。 解約金など縛りがないサービスをお探しの方には向かない前提条件です。

                      1つ救いとなるのが25か月以降は解約金は発生しないので長期利用を決断される方にはデメリットにはなりません。

                      ルーターの速度が早くない

                      続いては取扱いされている端末U2sの通信速度についてです。

                      U2sの通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsです。

                      この数字は従来型のモバイルルーターでは平均的な性能値と言えます。

                      しかし、他サービスで比較すると、例えばWiMAXで提供されている機種では440Mbps(約3倍)や1.2Gbps(約8倍)の最大速度性能を持った機種も用意されています。

                      THE WiFiでは取扱い端末はこのU2sのみのためサービスを受けるための機種選びは出来ません。

                      機種選びに悩む必要がないとも言えますが、この端末は決してハイスペックなルーターではないのが落とし穴です。

                      5Gの対応はまだ未定

                      THE WiFiの特徴としても紹介した5Gの提供はまだ始まっていません

                      提供開始はいつからなのか、価格は変更されるのかなど詳細な情報はまだ公式ホームページにも書かれていない状況です。

                      もう一つこの話題で注意すべきなのはルーター性能です。

                      この端末のスペックは4G LTE通信のみ対応となるため5G非対応機種となります。

                      5G対応予定だからという期待から契約を考えていた方は一旦ストップしてしっかり考えることをオススメします。

                      問合せ先がない

                      THE WiFiを調査して気づきましたがこのサービスに関する問合せ先が見つからないのです。

                      問合せの電話番号やメールなどHPから確認できませんでした。

                      サービスに関するQ&Aは用意されていますので基本情報は得る事が出来ますが、初めて申込される方やQ&Aに載っていない情報を知りたい時にタイムリーに聞けないのは利用者向けとは言えませんよね。

                      THE WiFiの料金を他社と比較

                      ここからはTHE WiFiの料金とキャンペーンについて他社と比較していきます。

                      せっかく利用するならお得に節約したいのが利用者の気持ちということで料金もしっかり見ていきましょう。

                      3-1 月額料金

                      初めに月額料金についてです。 THE WiFiの料金は他社と比べてどうでしょうか。

                      月額料金 契約期間
                      THE WiFiプラン 1~3ケ月目 3,480円 4か月目以降  3,842円 2年
                      THE WiFiライトプラン 3,480円 2年
                      ネクストモバイル 3,100円 2年
                      DTI WiMAX 1~2ヶ月目 0円 3か月目    2,590円 4ケ月目~ 3,760円 3年
                      GMO とくとくBB WiMAX 1~2ヶ月目 3,609円 3ケ月目~ 4,263円 (7GBプランの場合は永月3,609円) 3年

                      THE WiFiの料金を見比べてみると高くもなく安くもないという印象です。

                      月額料金のみで見ればネクストモバイルの方が価格設定は抑えられています。

                      またモバイルルーターとして認知度・実績は定評のあるWiMAXもTHE WiFiと大きく差はありません。

                      3-2 キャンペーンやキャッシュバック

                      インターネットの申込においてキャンペーンがあるのかというのは魅力的ですよね。

                      月額料金の割引やキャッシュバックなど少しでもお得に利用するために知っておいて損はない情報の1つと考えます。

                      そこでTHE WiFiと他社モバイルルーターのサービス別にキャンペーンやキャッシュバックが無いか調べて表にしました。

                      キャンペーン キャッシュバック
                      THE WiFiプラン 【月額料金】 1~3ケ月目 3,480円 4か月目以降  3,842円 なし
                      THE WiFiライトプラン 特になし なし
                      ネクストモバイル 端末代金無料キャンペーン なし
                      DTI WiMAX 【月額料金】 1~2ヶ月目 0円 3か月目    2,590円 4ケ月目~ 3,760円 なし
                      GMO とくとくBB WiMAX 【月額料金】 1~2ヶ月目 3,609円 3ケ月目~ 4,263円 最大34,700円

                      調べてみるとTHE WiFiプランには3か月の割引はあります。THE WiFiライトプランに関してはキャンペーンもありませんでした。

                      月額料金も大幅に安くはなく、キャンペーンも確認ができないTHE WiFiの魅力は下がってしまいますね。

                      他社と比較をしてみるとGMO とくとくBB WiMAXは2ケ月間の割引、更にはキャッシュバックが適用されます。

                      キャッシュバックがあれば初期費用で事務手数料や乗換える時の違約金など諸経費がかかってしまうケースでもキャッシュバックがあることで負担が減り、人によっては実質利用期間のトータル費用をお得に節約出来るメリットにもなります。

                      4.THE WiFiのよくある質問

                      THE WiFiに関する質問でこれから利用する方に向けて必要と思われる内容を纏めてみました。

                      1つずつ見ていきましょう。

                      4-1 補償サービスはあるのか?

                      4.スマートライフ光はおすすめできない THE WiFiには提供されるルーターに対する補償プランが用意されています。

                      • 安心サポート300円/月:ご利用1年以降の自然故障に対応
                      • 安心サポートワイド500円/月:ご利用1年以降の自然故障、破損、水濡れによる故障に対応

                      2つのサポートの違いは破損と水漏れによる故障にも対応してくれるという点です。

                      このサービスはいつ何が起こるか分からないという保険のプランなので任意で加入を検討して問題ありません

                      ただし、加入できるのは契約時のみとなり契約開始後に加入や補償内容の変更など出来ませんのでで注意が必要です。

                      4-2 試しに利用できるサービスや期間はあるのか

                      THE WiFiではお試しが出来るサービスはありませんでした。

                      クラウドSIMのエリア確認や端末の使い勝手など予め知っておきたいという方は残念ながら申込をしてみて合うか合わないかの判断が必要になってきます。

                      4-3 何台まで同時接続が出来るのか

                      THE WiFiのルーターは最大5台まで同時に接続が可能です。

                      外出の時にスマホとパソコンのみ個人使用で考えると十分です。

                      しかし家ではゲーム機やタブレットも使いたい、更には家族や友達とも共用しようと考えている場合は5台が同時に繋がるケースも考えられます。

                      色んな利用シーンを考えて購入を考えている方は注意しましょう。

                      4.THE WiFiはオススメできない

                      3キャリア対応、5G導入予定など利用者に向けて魅力的なアピールをしているTHE WiFは残念ながら皆様にオススメはできるサービスではありません

                      通信制限がない点、3キャリアに対応で対応エリアも広いことはメリットです。

                      一方で問合せ窓口が無いなどサポート体制が整っていないことはモバイルルーター初心者には不便でしかありません。

                      期待される5Gサービスも情報が無さ過ぎて未定なのも利用者にとっては魅力が下がる内容です。

                      更に調べて総じて分かった事は金額面でお得になる情報が見つからないことです。

                      月額料金は決して高くありませんが、他サービスとも変わらないため月額料金に対する魅力はありません。

                      例えば、光回線やWiMAXなど当研究所でも既に調べているサービスで見かけるキャッシュバックキャンペーンなどTHE WiFiでは見つかりませんでした。

                      同じモバイルルーターのサービスであればWiMAXの方がキャッシュバックでコストを抑えてお得にモバイルルーターを利用することが可能です。

                      便利さにプラスしてコストを抑えてお得に利用するということも消費者としては抑えておきたいポイントですよね。

                      5.絶対に失敗しないポケットWi-Fi選び

                      ポケットWi-Fiは、無制限の契約も多く、使い方を気にしなくてもいいのですごくメリットに聞こえます。

                      ただ、目安はないが使いすぎると制限がかかり384Kbpsまで、速度が落ちてしまいます。

                      実質無制限と言った方が適切でもあり、目安がないので実際に使ってみて制限かかってしまうと契約をした意味がなくなります。

                      今回の無制限のポケットWi-Fiの他に、同じく実質無制限のWi-Fiがあります。 それが「WiMAX」です。 WiMAXの特徴として、

                      • ポケットWi-Fiより全然速い。
                      • 制限速度がかかった場合は、1Mbpsまで落ちる。
                      • 3日で10GBまで使える

                      そこで、あなたの使い方によって、無制限のポケットWi-Fiが本当に必要なのか?を判断する必要があります。

                      ①インターネットの使い方を把握する

                      人によって、インターネットの使い方は様々です。

                      ポケットWi-Fiを使うのか?

                      WiMAXを使うのかはあなたが使うインターネットの使い方で決めましょう。

                      3日で10GBを超えないなら「WiMAX」を契約した方が速度が速いのでおすすめで、それ以上超えそうなら、無制限の「ポケットWi-Fi」がおすすめとシンプルです。

                      下記は、7GB利用した場合の使い方です。 あなたが普段どのくらい使ってるのかを把握しましょう。

                      内容 画質 データ量 再生数
                      YouTube (5分間)
                      超高画質 約113MB 約60回(約7時間)
                      高画質(HD) 約60MB
                      約110回(約13時間)
                      標準画質(SD) 約17.5MB
                      約400回(約47時間)
                      低画質 約10MB
                      約700回(約83時間)
                      内容 1GBで利用できる目安
                      ブログやホームページの閲覧 約40,000回
                      メール送受信 約12,000通以上
                      LINEの通話時間 音声通話:約280時間前後 ビデオ通話:約21時間

                      *あくまで目安です。閲覧するサイトやメールの容量(添付ファイル)などにより前後します。

                      ちなみに、オンラインゲームはあまり容量を実は使わないです。

                      ゲームによって前後しますが、1時間で大体30-50MBくらいです。

                      1GBの容量を使うとしたら約25時間前後になります。

                      ②ポケットWi-FiかWiMAXの契約先を選ぶ

                      ここまでで、自分の使い方(容量)を把握したらあとは「WiMAX」で契約するのか?

                      ポケットWi-Fiで契約するのか?の判断になります。

                      使い方でどちらを使うか判断できますが、毎月お支払いするものになりますので料金を紹介します。

                      回線 ポケットWi-Fi WiMAX
                      容量 10GB〜無制限 3日で10GBまで
                      料金 3,000円〜3,980円 3,500円〜4,300円
                      速度 最大下り速度 150Mbps〜50Mbps 最大下り速度 1.2Gbps〜440Mbps
                      提供エリア 全国(一部地方を除く) 全国(一部地方を除く)

                      *WiMAXの提供エリアの確認はこちら *無制限Wi-Fiの提供エリアは携帯の電波と同一になりますのでWiMAXより広い範囲になります。
                      *最大速度は、契約する端末によります。

                      実際に料金の差額もそこまでなく、使い方と料金でどちらを契約するか判断しましょう。

                      「WiMAX」がおすすめな人は

                      • 速度がなるべく速い方がいい
                      • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

                      「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

                      • 容量を気にしないで使いたい人。
                      • 少しでも安い方がいい

                      あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

                      失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

                      WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

                      「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

                      「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

                      「比較してもよくわからない」

                      そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

                      当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

                      ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

                      WiMAXが2020年3月で終了
                      WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
                      それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
                      これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
                      ①端末で選ぶ

                      WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

                      理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

                      プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

                      ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

                      毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

                      次に、2020年最新端末を紹介します。

                      製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
                      製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
                      対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
                      下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
                      上り最大速度 75Mbps 75Mbps

                      *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。 また有線接続で、USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

                      「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

                      理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

                      「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

                      ハイスピードプラスエリアモードとは?
                      WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
                      このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
                      しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
                      一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

                      色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

                      「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

                      簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

                      ②料金で選ぶ

                      次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

                      初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
                      JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
                      GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
                      DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
                      BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
                      カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
                      Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
                      hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
                      BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
                      UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
                      @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

                      *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。 *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

                      この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

                      GMOとくとくBBをおすすめしない理由
                      GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
                      圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
                      しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
                      これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

                      キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

                      WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

                      WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

                      ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

                      提供元:DTI WiMAX公式

                      月額料金 3,760円
                      1ヶ月〜2ヶ月目 0円
                      3ヶ月目 2,590円
                      事務手数料 3,000円
                      端末代金 0円
                      LTEオプション月額料金 0円

                      「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

                      おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

                      「DTI WiMAX2+」のメリット
                      • 月額料金がどこよりも安い。
                      • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
                      • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                        「DTI WiMAX2+」のデメリット
                        ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                        DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                        GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                        ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                        2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                        また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                        GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                        最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                        失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                        ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。 ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                        各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。 その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                        ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                        ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。 これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                        製品名 GlocalMe U2s FS030W
                        通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                        下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                        上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                        連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                        端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                        重さ 約151g 約128g
                        同時接続 5台 15台

                        どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                        そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                        「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                        時間帯 Ping 下り 上り
                        55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                        39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                        夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                        58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                        深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                        「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                        時間帯 Ping 下り 上り
                        131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                        139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                        夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                        117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                        深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                        提供元:みんなのネット回線速度

                        下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                        GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                        Ping値とは?
                        Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                        Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                        相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                        FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                        通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                        逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                        結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                        2.料金で選ぶ

                        あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                        ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                        2年間の月額料金 初期費用 端末
                        ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                        ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                        Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                        どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                        よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                        どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                        *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                        結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                        理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                        トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                        トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                        ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                        提供元:ギガWi-Fi公式

                        月額料金 3,250円
                        事務手数料 3,000円
                        端末代金 0円
                        契約期間 2年
                        違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                        ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                        同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                        GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                        コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                        今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                        ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                        ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                          6.まとめ

                          今回は新サービス THE WiFiについて調査しました。 結論は「THE WiFiは皆様にオススメできない」という結果でした。

                          容量無制限で気にせず通信出来るという点は魅力ながらも、広告している5G通信の対応が未定であったり、サポート面にも不安があることからTHE WiFiをわざわざ使うメリットがないという判断になりました。

                          モバイルルーターを検討されている方は通信速度、お得なキャンペーンにも期待できるGMO とくとくBBやDTIのWiMAXなど他社も視野に入れて検討してみてください。