「iPhone8でも格安SIMは使えるの?」
「今使っているiPhone8をそのまま使用できるの?」
このように、iPhone8をお得に使用したいと考える方も多くいると思います。
そこで今回は、iPhone8で格安SIMは使用できるのか、どのように使用するのか詳しく説明します。
さらに、おすすめの格安SIMも紹介しますので最後までご覧ください。
1.格安SIMでiPhone8を使用する3つの方法
格安SIMでiPhone8を使用する方法は。以下のように3つあります。
- 格安SIMでセット販売されているiPhone8を購入
- Apple StoreでiPhone8を単体購入
- SIMロック解除して使用
それぞれの使用方法について紹介します。
1-1.iPhone8を持ってない場合
iPhone8を持っていない方は、格安SIMでセット販売されているiPhone8を購入するか、Apple StoreでiPhone8を購入するか2つ方法があります。
なぜ、大手キャリアでの購入ではなくApple Storeでの購入なのかという点についても説明します。
格安SIMでセット販売されているiPhone8を購入
格安SIMのメーカによりますが、iPhone8をセット販売しています。
全部で64GB・128GB・256GBの3種類あり、格安SIMメーカーによって新品であったり中古であったりします。
また、取り扱っているストレージ容量も異なりますので、事前に調べてから購入しましょう。
ストレージ容量をどの程度使用するかは、現在使用しているスマートフォンと比較してみるといいでしょう。
それでも迷ってしまう方は、容量が多い方を選ぶのがおすすめです。
普段からゲーム・音楽・動画・マンガアプリなどを多くダウンロードする方や、写真・動画を頻繁に撮るという場合、ストレージ容量が少ないと足りなくなる可能性があります。
そういったことがないためにも、しっかり確認して選ぶようにしましょう。
Apple StoreでiPhone8を単体購入
Apple StoreのiPhone8はSIMフリーとなっています。
そのため、どこの回線でも使用することができます。
格安SIMでもそのまま使用できるので、格安SIM選びに手間がかかりません。
現在iPhone8を持っておらず、これからiPhone8を購入しようと考えている方はSIMフリーのiPhone8がおすすめです。
1-2.iPhone8を持ってる場合
iPhone8をすでに持っているという方は、SIMロック解除を行なえば現在手に持っているiPhone8を使用することができます。
そこで、現在持っているiPhone8を格安SIMでそのまま使用できるか確認しておきましょう。
SIMロック解除が必要か確認
現在使用しているiPhone8によって動作確認をしても、そのまま使用できない場合があります。
ドコモ・au・ソフトバンクなどで購入したiPhone8には、ロックがかかっており、これを「SIMロック」といいます。
大手キャリアで購入したiPhone8は、同じ大手キャリアの回線でしか使用できません。
格安SIMの場合、大手キャリアの回線を借りて電波を提供しています。
そのため、購入したiPhone8と同じ回線を提供している格安SIMであれば、そのまま使用可能です。
どこの格安SIMを利用するかによってSIMロック解除が必要かどうか分かれるため、事前に確認しておきましょう。
2.iPhone8を格安SIMで使用するメリットとは?
iPhone8を格安SIMで使用する際には、以下のように3つのメリットが存在します。
- 毎月かかる料金が安い
- 料金プランがシンプル
- 2年縛りがない
それでは、一つひとつ説明していきます。
2-1.毎月かかる料金が安い
iPhone8を格安SIMで使用する最大のメリットは、毎月かかる料金が安いことです。
大手キャリアの場合、毎月の携帯料金は7,000〜8,000円が平均といわれています。
一方、格安SIMでは毎月2,000〜2,500円程度ですので、かなりお得に使用できることが分かると思います。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで、毎月約5,000円、年間約60,000円も携帯料金がお得に使用することが可能です。
2-2.料金プランがシンプル
格安SIMの料金プランを選ぶ際、考えないといけないことは基本的に2つだけけと非常に少ないです。
- 1ヶ月に利用するデータ通信量
- データ専用プランか音声通話付きプランにするか
大手キャリアの契約時のような細かいサービスといった複雑なものが一切ないため、格安SIMの料金プランは非常にわかりやすいです。
2-3.2年縛りがない
大手キャリアでは契約後2年以内に解約すると10,000円ほど違約金がかかってしまいます。
また、その後も2年毎に解約しなければ違約金がかかることがほとんどです。
一方、格安SIMでiPhone8を使用する場合、大手キャリアのように2年縛りがありません。
ただし、プランによっては解約できる期間にならないと違約金がかかることもあります。
データ専用プランの場合、解約する期間はいつでもOKです。
ただし、音声通話付きプランでは、最低利用期間が決まっています。
そのため、最低利用期間中には解約すると違約金が発生してしまいますが、それ以降であればいつでも問題ありません。
3.iPhone8を格安SIMで使用するデメリットとは?
iPhone8を格安SIMで使用することはメリットだけではなく、以下のようなデメリットも存在します。
- キャリアのサポートを受けられない
- iPhone8の機能を活かしきれない
- ほとんどの格安SIMがクレジットカード決済
それぞれのデメリットについて説明していきます。
3-1.キャリアのサポートを受けられないケースもある
格安SIMのメーカーはキャリアとは異なり、実店舗を構えていないところが多く、申し込みなどの手続きをWebサイトで行っています。
そのため、万が一購入したiPhone8にトラブルが起きた際、近くにショップに行ってサポートを受けることができません。
基本的にチャット形式での対応のみとなりますので、キャリアのようなサポートを受けることができないことがデメリットの一つです。
しかし、格安SIMメーカの中には深夜対応しているところもあり、回答時間も非常に速いため従来のようにサポートが弱いといえなくなってきているのも事実です。
3-2.iPhone8の機能を活かしきれないケースもある
iPhone8は、機能性能に非常に優れており使用している方が多い機種です。
格安SIMは、大手キャリアの回線を借りて電波を提供する仕組みとなっているため、地域や時間帯によっては通信速度が低下してしまう可能性があります。
いくらiPhone8が優れていたとしても、通信速度が遅ければ機能や性能を活かすことはできません。
iPhone8をメイン端末として利用しようと考えている方は、通信速度が遅くなってしまうかもしれないということを頭に入れておきましょう。
3-3.ほとんどの格安SIMがクレジットカード決済
大手キャリアを利用している方で口座振替で料金を支払っている方も多くいると思います。
しかし、格安SIMではクレジットカード払いがほとんどで、口座振替ができないところが多く存在します。
クレジットカードを持っている方は年々増えているといっても、持っていない方も多いでしょう。
そういった方には、以下のような口座振替ができる格安SIMや、デビットカードが対応している格安SIMを利用しましょう。
- BIGLOBEモバイル:データ専用プランのみ口座振替可能
- 楽天モバイル:口座振替可能/楽天銀行・スルガ銀行のデビットカードのみ
- OCNモバイル:口座振替可能
- Y!mobile:店舗契約のみ口座振替可能
4.あなたにピッタリな格安SIMの選び方
ここまで解説してきましたが、結論「あなたにピッタリな格安SIMはどこ?」というところを解決していきます。
そのため、まずは「正しい格安SIM選び方で候補を絞ること」を徹底して、その上で「キャンペーンを比較」してお得に乗り換えましょう!
- まずは通信速度が速いキャリアで候補を絞る
- 次に契約プランを決める
- その上でキャンペーンなどを比較してお得に乗り換える
Step①:通信速度を重視して候補を決める
格安SIM選びで何より重要なのが「通信速度」です。
格安SIMは、ソフトバンクやドコモ, auの回線の一部を借りて運営しています。
したがって利用している回線は大手のものと同じですので、理論上の通信速度は大手と同じです。
ただ、100あるうちの一部を借りてるだけなので混雑すると速度が大幅に下がる傾向にあります。
それは、回線が混雑するからです。
格安SIMのキャリアは、3大キャリアから回線の一部を借りているのですが、どれだけの回線を借りているかは格安SIMによって違い、利用者数も違います。
その結果、回線を借りている領域の違いにより通信速度に違いが出るのです。
そう言った口コミや評判を、3つの大手速度計測サイトから平均速度を比較しました。
格安SIM |
mobile by keisoku.ioの平均速度 |
みんなのネット回線速度の平均速度 | RBB SPEED TESTの平均速度 | 総合平均通信速度 |
1位 UQmobile | 12.2Mbps | 44.97Mbps | 41.1Mbps | 32.75Mbps |
2位 ワイモバイル | 10.1Mbps | 42.73Mbps | 34.3Mbps | 29.04Mbps |
3位 OCNモバイルONE | 9.8Mbps | 29.92Mbps | 32.1Mbps | 23.94Mbps |
4位 イオンモバイル | 4.1Mbps | 42.94Mbps | 22.9Mbps | 23.31Mbps |
5位 BIGLOBEモバイル | 6.8Mbps | 17.8Mbps | 35.5Mbps | 20.03Mbps |
6位 IIJmio | 5.5Mbps | 27.2Mbps | 25.7Mbps | 19.46Mbps |
7位 mineo | 7.4Mbps | 24.97Mbps | 15.8Mbps | 16.05Mbps |
8位 Links Mate | 11.6bps | 19.53Mbps | – | 15.56Mbps |
大手の格安SIMキャリアほど、通信速度は速い傾向にあります。
「UQモバイル」がどのサイトでも1位で、次に速いのが「ワイモバイル」ということがわかります。
次に少し速度の開きがあり安定しているのが「OCN モバイル ONE」「イオンモバイル」「BIGLOBEモバイル」ですね。
せっかく安くなっても、「速度が遅くて全然使えない」なんてことにならなようにしましょう。
Step②:自分にあった契約プランを決める
次に、自分にピッタリな契約プランを考えることです。
格安SIMの契約プランは、大きく分けて次の3つの種類があります。
- 音声通話プラン
- データ通信プラン
- データ通信+SMSプラン
プランによって、使える範囲がさまざまです。
安いけど通話はできない、インターネットだけ使えるなど別れてきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
音声通話プラン
ソフトバンク、ドコモ、auから使い方をあまり変えたくない方におすすめできるプランなのが「音声通話プラン」です。
このプランの場合、大手キャリアと同じようにインターネットやメールが使えますし、090や080, 070から始まる電話番号も与えられて音声通話が可能です。
もちろんSMSも利用できます。
音声通話プランにしておけば格安SIMといえども基本的なことは一通りできますので、一番便利に使えるプランだと言えます。
・090や080などの番号が仕事やプライベートで必要な人
・今と使い方をあまり変えないで、安くしたい人
データ通信プラン
データ通信プランは非常に料金がお得なプランです。
しかし、データ通信だけしか行うことができず、音声通話やSMSは利用できません。(ただしLINE通話や050plusなどのIP電話なら可能です。)
音声通話ができる別のスマホやガラケーとの2台持ちで利用したりなど。使い方はさまざまあります。
・メールやネットだけ使えればいい人
・通話はなくても大丈夫な人
データ通信+SMSプラン
データ通信プランにSMS機能をつけたのが「データ通信+SMSプラン」です。
こちらも音声通話ができないのは同じですが、SMS用の電話番号が与えられます。
SMSは色々なWebサイトの登録時に電話番号確認としてよく利用されていますので、これが使えればそれなりに使い勝手は良くなります。
家族や友人との電話はLINE通話や050plus、Skypeなどで行うことにしてしまえば、1台持ちでの利用もできないことはありません。
しかし、IP電話は110や119などの緊急通話が利用できなかったり、フリーダイヤル(0120)にかけられないこともありますので、その点はよく検討しておきましょう。
・電話はLINE電話などでOKな人
・SNSやWebサイト登録など多岐にわたる使い方をする人
格安SIM料金、全社比較まとめ
あなたが使うべき格安SIMの契約プランがわかればあとは料金も知りたいですよね。
契約プラン別に格安SIM全社を比較してみました。
速度の速さは加味してなく、容量別に最安値を紹介します。
契約GB | 音声SIM | データSIM | データ通信+SMS |
1GB | LinksMate 1,100円 | LinksMate 380円 | LinksMate 500円 |
3GB | OCNモバイル 1,480円 | DTI SIM 840円 | LINEモバイル 980円 |
5GB | HISモバイル 1,920円 | HISモバイル 1,200円 | DTI SIM 1,370円 |
6GB | OCNモバイル 1,980円 | OCNモバイル 1,380円 | OCNモバイル 1,300円 |
7GB | NUROモバイル2,200円 | NUROモバイル1,500円 | NUROモバイル1,650円 |
10GB | HISモバイル 2,820円 | HISモバイル 2,100円 | DTI SIM 2,250円 |
20GB | OCNモバイル 4,400円 | OCNモバイル 3,800円 | OCNモバイル 3,920円 |
30GB | イオンモバイル5,680円 | HISモバイル 5,250円 | LinksMate 5,400円 |
契約するデータ容量によって細かく料金設定されています。
シンプルに「月額料金が安ければいい」場合は、ここの表で選ぶのも1つの手です。
申し込みや問い合わせは、表の各キャリア名をクリックすれば公式サイトをチェックできます。
- データ通信プラン : データ通信のみ。音声通話やSMSは利用できない。2台持ち向け
- データ通信+SMSプラン : データ通信とSMSが利用可能。音声通話は利用できない。SMSを使ってWebサイトの登録などができる
- 音声通話プラン : データ通信はもちろん、SMSも音声通話も利用できる。格安SIMでもメインのスマホとして十分利用できるプラン
Step③:あなたにあった格安SIMを選ぶ
格安SIMによって特徴やキャンペーンなど違ってきます。
ここでは、通信速度の口コミや評判が良いおすすめの格安SIMを紹介します。
格安SIMのキャリア毎にメリット・デメリットはありますので、あなたにピッタリな格安SIMを選びましょう。
- 通信速度が速い
- お得なキャンペーンがある
- 特化したサービスがある
通信速度重視なら「UQモバイル」
画像元:UQモバイル
格安SIM全社の中で速度No.1の「UQモバイル」
契約プランは「音声通話SIM」のみで料金は3種類になります。
スマホベーシックプラン名 | 月額料金 | 一ヶ月で利用できるデータ容量 | 音声通話 |
S | 1,980円 | 3GB |
国内通話20円/30秒 ・国内かけ放題(1回10分) 700円 |
M | 2,980円 | 9GB | |
L | 3,980円 | 14GB |
通話する頻度によって、通話オプションが用意されてるのも「UQモバイル」のメリットです。
ただ、速度が速く評判がいい「UQモバイル」ですが、デメリットもあります。
それは、料金は特段安くないのと、音声通話SIMしか契約プランしかないことです。
<メリット>
・通信速度の口コミ・評判がNo.1。
・あまった容量を、翌月に繰り越しできるので無駄がない。
<デメリット>
・音声通話プランしかないので、IPadやタブレットでの利用には向いてない。
・月額料金は、普通。
IPadやタブレットなどでデータ通信SIMの契約を考えてる方はプラン自体がないのでおすすめはしません。
ただ、「速度重視の方」「よく通話をする方」や「家族で乗り換えを検討している方」は、間違いなく「UQモバイル」をおすすめできます。
<データ増量キャンペーン>
「通話オプション」いずれかを申し込みするとデータ容量が13ヶ月間増量。
<UQ家族割キャンペーン>
2台目以降のスマホベーシック全プランが500円割引になる。
<UQ学割キャンペーン>
UQ家族割+学生ならさらに最大13ヶ月間割引になる。
「UQモバイル」のキャンペーンは、全て併用可能なので、学生問わず、単身や家族で乗り換える方も安心して申し込みすることができます。
「UQモバイル」は、3大キャリアからの乗り換えで使い方が変えずに安くできる格安SIMです。
シンプルに、今までの料金より安くして使い勝手も変えずに乗り換えたい方も「UQモバイル」はおすすめです。
お得なキャンペーンが豊富!「ワイモバイル」
画像元:ワイモバイル
老舗格安SIMの「ワイモバイル」、速度の評判も良く安定しています。
プランは音声SIMのみになり、国内通話かけ放題が標準装備なので料金だけ見ると「UQモバイル」より高めの印象です。
スマホベーシックプラン名 | 月額料金 | 一ヶ月で利用できるデータ容量 | 音声通話 |
S | 2,680円 | 3GB |
国内通話20円/30秒 ・国内かけ放題(1回10分) 700円 |
M | 3,680円 | 9GB | |
R | 4,680円 | 14GB |
「ワイモバイル」は24時間通話かけ放題がありません。
長時間、通話する人にとっては「UQモバイル」より高めになってしまうのでおすすめできません。
<メリット>
・通信速度の評判が良い
・キャンペーンで最大9,600円分がPayPayにキャッシュバックされる
・初期費用が公式で申し込むと無料になる
<デメリット>
・音声通話プランしかないので、IPadやタブレットでの利用には向いてない。
・月額料金は、国内通話かけ放題(1回10分以内)込みなので少し高め。
ただ、「ワイモバイル」はキャンペーンが魅力的で実際の月額料金よりお得に使えるのがメリットになります。
キャンペーンの強さが格安SIM業界では圧倒的です。
長期割引もありながらも、キャッシュバックをしてくれるのは「ワイモバイル」だけです。
<どこでももらえる特典>
契約時に最大9,600円分PayPayでもらえる!最大条件も簡単!
<データ増量キャンペーン>
新規or乗り換え契約をするとデータ容量が1年間増量!
<家族割引サービス>
2台目以降のスマホベーシック全プランが500円割引!
<ワイモバ学割>
学生なら13ヶ月間スマホベーシックプランが、毎月1,000円割引!
「ワイモバイル」はキャンペーンの種類が一番多い格安SIMキャリアになります。
格安SIMに申し込むならキャンペーンが多い、お得に乗り換えたい方にはおすすめです。
「UQモバイル」と「ワイモバイル」の大きな違いは、かけ放題(24時間)かキャッシュバックの有無です。自分の使い方に合わせてキャリアを選びましょう。
月額料金最安値は「OCNモバイルONE」
画像元:OCNモバイルONE
「OCNモバイルONE」は、契約プランが3つ全て揃ってる格安SIMになります。
契約プラン別に、GB数で最安値級を契約できるので柔軟な対応ができるのが特徴です。
契約GB | 音声SIM | データSIM | データ通信+SMS | 通話オプション |
1GB | 1,180円 | ー | ー |
通話料 20円/30秒 ①10分かけ放題 850円 |
3GB | 1,480円 | 1,000円 | 880円 | |
6GB | 1,980円 | 1,380円 | 1,500円 | |
10GB | 2,880円 | 2,280円 | 2,400円 | |
20GB | 4,400円 | 3,800円 | 3,920円 | |
30GB | 5,980円 | 5,380円 | 5,500円 |
*下線の金額が最安値になります。
下線以外の料金差は、100円前後になるので「どの契約プラン、どのGB数」で契約しても損はしません。
データ通信SIMの契約もあるのでIPadやタブレットにも利用することができます。
ドコモ回線で1番速度が速く安い「OCNモバイルONE」ですが、勿論デメリットもあります。
<メリット>
・通信速度の評判が良い。
・どの契約プランを選んでも月額料金が安い。
<デメリット>
・通話オプションが若干高い。
・通話発信の方法が少し面倒。
通話を頻繁にするなら「OCNモバイルONE」でも通話オプションの契約が必要です。
24時間かけ放題のプランもありますが、特定の3人しか使えないので通話に関しては良いサービスとは言えません。
さらに、通話する際は「OCNモバイルONE」の通話アプリを入れて発信するか、発信前に「003544」を入れる必要がありますので少し面倒に感じます。
「OCNモバイルONE」はキャンペーンを行なっておりません。
月額料金に定評がある格安SIMなので、キャンペーンを求めてる人には向いていません。
結論、OCNモバイルONEは「インターネットをメインの方」「料金を最優先で考えてる方」にはおすすめの格安SIMです。
逆に、通話頻度が高く、仕事などでも使う方にはおすすめできない格安SIMとも言えるでしょう。
「OCMモバイルONE」は、あまった容量を翌々月まで繰り越せたり、契約GBを超えたらGBを追加で購入ができるので、速度制限かかる心配がある方にもおすすめです。
YouTubeメイン!動画重視なら「BIGLOBEモバイル」
画像元:BIGLOBEモバイル
YouTubeやAbemaTVなど動画を見る頻度が高い人におすすめが「BIGLOBEモバイル」です。
月額料金は標準的な料金になりますが、他社格安SIMとの違いが「YouTubeが見放題」になるプランがあることです。
プラン | 音声通話SIM | データSIM | 通話オプション |
3ギガプラン | 1,600円 | 900円 |
通話料 20円/30秒 3分かけ放題 +600円 |
6ギガプラン | 2,150円 | 1,450円 | |
12ギガプラン | 3,400円 | 2,700円 | |
20ギガプラン | 5,200円 | 4,500円 | |
30ギガプラン | 7,450円 | 6,750円 |
*データSIM+SMSのプランはデータSIMのプランに+120円した料金になります。
「BIGLOBEモバイル」の最大のメリットは、「カウントフリー」呼ばれる特定のアプリの利用に容量が加算されないサービス「エンタメフリー・オプション」があることです。
「エンタメフリー・オプション」対象のサービスはこちらになります。
ジャンル | サービス |
動画 | YouTube、Abema TV、U-NEXT、YouTube Kids |
音楽 | Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、LINE MUSIC、potify、AWA、Amazon Music、dヒッツ、RecMusic、楽天ミュージック |
ラジオ | radiko、らじる★らじる |
電子書籍 | dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Kobo |
「エンタメフリー・オプション」の料金は月額480円になります。(データ通信SIMの場合は980円)
YouTubeを毎日視聴する方や、対象のアプリを利用する方にはメリットがある「BiGLOBEモバイル」にもデメリットはしっかりあります。
<メリット>
・通信速度の評判は良い。
・「エンタメフリーオプション」でYouTubeなどが見放題。
・お得なキャンペーンがある
<デメリット>
・通話オプションサービスが少し弱い
・「エンタメフリーオプション」に、画質制限がある。
「BIGLOBEモバイル」も、24時間かけ放題のオプションがないので10分以上の通話を頻繁にする人にはデメリットになります。
また、「エンタメフリー・オプション」は見放題になりますが、画質制限があります。
タブレットやIPadなどで普段から高画質で設定をして視聴している方にはあまりおすすめはできません。
ちなみにスマホで普段から見る(360p)画質であれば問題なく視聴することは可能です。(時間帯によっては480Pもストレスなく視聴できます)
YouTubeをスマホやIPhoneで視聴なら問題ないです。
<エンタメフリーオプションが最大6ヶ月間無料>
音声通話SIMプラン契約の方が対象になり、月額480円のエンタメフリーオプションが最大6ヶ月間無料!
<初期費用全額ポイント還元>
音声通話SIMプラン3GB以上の契約した方が対象で、初期費用3,733円をGポイント還元!
*Gポイントとは?=ポイント交換サービスになり、WAONポイントやLINEポイントに交換などに交換ができます。
ポイント交換対象先は、Gポイントサイトのこちらで確認できます。
<プラン料金値引き>
音声通話SIMプラン3GB以上の契約の方に、月額料金が6ヶ月間1,600円値引きに!
BIGLOBEモバイルは「エンタメフリー・オプション」や「データ通信SIM」など契約プランが3つあることから「YouTubeを頻繁に使う方」「インターネット利用中心の方」におすすめできる格安SIMになります。
「BIGLOBEモバイル」は、家族間でデータをシェアできます。
例えば、本来6GBまでしか使わないけど、12GBの契約をして家族に自分の容量を使わせるなど、さらに節約できるので家族で使う場合にもおすすめです。
おすすめ格安SIM選びまとめ
比較した4社のおすすめ格安SIMを紹介しました。
どの格安SIMがあなたにピッタリなのか、特徴をまとめましたので参考にしてください。
- 「UQモバイル」→通信速度No.1!通話もインターネットも快適に使いたい人におすすめ。
- 「ワイモバイル」→キャンペーンが豊富!お得に乗り換えたい人におすすめ!
- 「OCNモバイルONE」→全ての契約プランが最安値級!とにかく安く使いたい人へおすすめ!
- 「BIGLOBEモバイル」→YouTubeが見放題!エンタメ系アプリを頻繁に使う人へおすすめ!
3大キャリアからの乗り換えなら、どの格安SIMにしても基本安くはなります。
ただ、一番注意しなければいけないのが、速度が遅いか速いかです。
せっかく安くしたのに、速度が遅くてインターネットが使えないことになると逆に高くついてしまいます。
今回紹介した4社は、格安SIMの中で通信速度の評判が上位のキャリアなのでその心配はありません。
その上でも、あなたにピッタリな格安SIMがあると思いますので、ぜひ参考にしてください。
5.MNP予約番号所得方法を大手キャリア別に紹介!
新しい電話番号を利用して格安SIMを使用したい方や、データ専用プランで契約したい方はMNP予約番号の取得は必要ありません。
そのため、そのまま格安SIMの申し込みを行いましょう。
しかし、現在使用しているスマートフォンの電話番号をそのまま使用して格安SIMに乗り換える場合には、MNP予約番号を取得しないといけません。
MNP予約番号は、ドコモ・au・ソフトバンクから簡単に取得することができ、取得後すぐに手続きを行わないと期限が切れてしまうので注意しましょう。
また、MNP予約番号は無料で取得することができますが、格安SIMに乗り換えた際にMNP転出手数料がかかります。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
---|---|---|---|
MNP転出手数料 | 2,000円 | 3,000円 |
それでは、ドコモ・au・ソフトバンクでMNP予約番号を取得する方法を見ていきましょう。
5-1.ドコモでMNP予約番号を取得する
ドコモの場合、電話・Webサイト・ドコモショップからMNP予約番号を取得することができます。
手続き方法 | 受付時間 |
---|---|
電話 | 9:00〜20:00 |
My docomo | 24時間 |
ドコモショップ | 営業時間内 |
電話から取得する場合は、以下の番号に電話することで簡単にMNP予約番号を取得することが可能です。
- 携帯電話の場合(ドコモ回線のみ):「151」に電話
- 一般電話の場合:「0120-800-000」に電話
発信後、ガイダンスが流れたら「4」→「2」と進み、オペレーターにMNP予約番号が欲しい旨を伝えましょう。
WebサイトからMNP予約番号を取得する場合は「My docomo」から行うことができます。 My docomoからMNPは予約番号を取得する手順は以下の通りです。
- My docomoにアクセスし、「My docomoサービス一覧」をクリック
- 「各種お申し込み・お手続き一覧」から「ご契約内容確認・変更」へ行く
- 「携帯電話番号ポータビリティ予約」から取得可能
ファミリー割引・一括請求の代表回線・名義変更が必要になる場合にはドコモショップでの手続きが必要となります。
また、ドコモショップであれば細かな相談にも応じてくれますので、契約内容の質問や少しでも不安がある方におすすめです。
とはいえ、ドコモショップでMNP予約番号を取得すると待ち時間が長くなりますので、電話やWebサイトから行う方がおすすめです。
5-2.auでMNP予約番号を取得する
auの場合は、電話・店舗からMNP予約番号を取得することができます。
手続き方法 | 受付時間 |
---|---|
電話 | 9:00〜20:00 |
auショップ | 営業時間内 |
電話から取得する場合は、以下の番号に電話することで簡単にMNP予約番号を取得することが可能です。
- 一般電話/携帯電話:「0077-75470」に電話
発信後、ガイダンスが流れたら「3」→「2」と進み、オペレーターにMNP予約番号が欲しい旨を伝えましょう。
auの場合、ドコモのようにWebサイトからMNP予約番号を取得することができないため、電話窓口は込み合いやすくなっています。
そのため、混雑しやすい土日や12時前後の時間帯を避けた方がいいでしょう。
MNP予約番号取得以外の手続きが必要の場合、auショップでの手続きが必要になります。
ドコモと同様、名義変更が必要な方・質問や不安があるという方はauショップで行いましょう。
ただし、auショップでは免許証などの本人確認が必要になったり、待ち時間が長くなってしまう可能性もあります。
そのため、auの方でMNP予約番号を取得する場合には電話での手続きがおすすめです。
5-3.ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
ソフトバンクの場合は、電話・ソフトバンクショップからMNP予約番号を取得することができます。
手続き方法 | 受付時間 |
---|---|
電話 | 9:00〜20:00 |
ソフトバンクショップ | 営業時間内 |
電話から取得する場合は、以下の番号に電話することで簡単にMNP予約番号を取得することが可能です。
- 携帯電話の場合(ソフトバンク回線のみ):「*5533」に電話
- 一般電話の場合:「0800-100-5533」に電話
発信後、ガイダンスが流れたら「2」→「1」→「#」と進み、オペレーターにMNP予約番号が欲しい旨を伝えましょう。
ソフトバンクの場合もauと同様、WebサイトからMNP予約番号を取得することができません。
そのため、電話窓口は込み合いやすくなっていますので、混雑する時間帯は避けて電話しましょう。
ソフトバンクの場合もドコモと同様、名義変更や一括請求の状況によって電話で手続きすることができないことがあります。
さらに、プリペイド契約のMNP予約番号の発行・フォトビジョンなどのMNPできない付属品の解約の場合、ソフトバンクショップでの手続きが必要です。
その他、質問や不安があるという方はソフトバンクショップで手続きを行うことをおすすめしますが、待ち時間が場がくなるということを頭に入れておきましょう。
6.SIMロック解除する方法を大手キャリア別に紹介!
SIMロック解除とは、自分のiPhone8をどこの格安SIMでも使用できるようにするために利用制限を解除することです。 このSIMロックを解除することによって、以下のようなメリットがあります。
- 現在持っているiPhone8のまま格安SIMに乗り換えやすい
- 古いスマートフォンを他人に譲ったり、サブ端末として使用しやすい
SIMロック解除が必要な場合とそうでない場合があると「1-2.iPhone8を持っている場合」で説明したのでご存知と思います。
正しくSIMロック解除を行わないと追加料金が発生するケースもあります。 そのため、以下の点に注意して行いましょう。
- 手続き方法(Webサイト・店舗)によって手数料が異なる
- 乗り換えの際でも、契約解除料などの違約金は発生
それでは、ドコモ・au・ソフトバンクでSIMロック解除を行う手順を紹介します。
6-1.ドコモのSIMロックを解除する
SIMロック解除を行うためには、現在持っているiPhone8がSIMロック解除できるか確認する必要があります。
- 契約者本人である
- iPhone8購入から100日経過している
- 端末を一括購入の場合、SIMロック解除が即日可能
- 分割払いの場合、代金の精算が完了していればSIMロック解除が即日可能
- ネットワーク利用制限などを受けていない
上記の条件をクリアしている方は、SIMロック解除を行うことができます。
また、解約済みの場合は契約者本人で利用料金を滞納していなければSIMロックを解除することができます。
次は、SIMロックを解除する方法を紹介していきましょう。 SIMロック解除も、以下のように電話・My docomo・ドコモショップで行うことが可能です。
My docomo | dアカウントが必要 | 手数料 無料 |
---|---|---|
電話 | ドコモ回線「151」 一般電話「0120-800-000」 | 手数料 3,000円 |
ドコモショップ | ー | 手数料 3,000円 |
手数料が無料のためMy docomoから手続きするのがおすすめです。
- 端末のIMEI番号を確認
- My docomoへアクセスし「ドコモオンライン手続き」をクリック
- 「SIMロック解除」から「お手続き」へ進む
- IP・パスワードを入力
- IMEI番号を入力し「次へ」をクリック
- 注意事項などをチェックして「手続きを完了する」をクリックすると完了
- 電話発信画面で「*#06#」
- iPhone8の場合「設定 → 一般 → 情報」
6-2.auのSIMロックを解除する
auでも手持ちのiPhone8がSIMロック解除できるか条件を確認しておきましょう。
- 契約者本人である
- iPhone8の購入日を1日目とした場合、101日経過している
- 端末を一括購入の場合、SIMロック解除が即日可能
- ネットワーク利用制限などを受けていない
上記の条件をクリアしている方は、SIMロック解除を行うことができます。
また、解約済みの場合は契約者本人で購入履歴がある又は家族で、利用料金を滞納していなければSIMロックを解除することができます。
ただし、SIMロック解除が行えるのは店舗のみなので注意してください。
次は、SIMロックを解除する方法を紹介していきましょう。 auの場合はMy au・auショップから行うことができます。
My au | 契約中の方のみ | 手数料 無料 |
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auショップ | ー | 手数料 3,000円 |
auの場合、電話でSIMロック解除の手続きを行うことができないので注意しましょう。
- 端末のIMEI番号を確認
- My auの「SIMロック解除可否判定」へアクセス
- IMEI番号を入力して「判定」をクリック
- 判定結果が「◯」であれば「こちらからお手続き」をクリック
- 表示されている電話番号・機種名が合っているか確認して「選択」をクリック
- 契約の際に設定した4桁の暗証番号を入力して「次へ」をクリック
- 注意事項・解除理由などをチェックして「この内容で申し込む」をクリックすると完了
- 電話発信画面で「*#06#」
- iPhone8の場合「設定 → 一般 → 情報」
6-3.ソフトバンクのSIMロックを解除する
ソフトバンクでも他社キャリアと同様、SIMロック解除できる状態にあるか確認する必要があります。
- 契約者本人である
- 端末を一括購入の場合、SIMロック解除が即日可能
- 分割購入の場合、購入日から101日経過している
- ネットワーク利用制限などを受けていない
上記の条件をクリアしている方は、SIMロック解除を行うことができます。
また、解約済みの場合は契約者本人であることが条件で、SIMロック解除を行う際には本人確認書類が必要になります。
ただし、SIMロック解除が行えるのは店舗のみなので注意しましょう。
次は、SIMロックを行う手順について説明します。
ソフトバンクでは、My SoftBank・ソフトバンクショップで行うことが可能です。
My SoftBank | 手数料 無料 |
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ソフトバンクショップ | 手数料 3,000円 |
すでに解約している方はソフトバンクショップのみ対応しています。
- 端末のIMEI番号を確認
- My SoftBankへアクセスして携帯電話番号・パスワードを入力してログイン
- IMEI番号を入力し「次へ」をクリック
- 注意事項などをチェックして「解除手続きする」をクリック
- 「SIMロック解除方法を見る」をクリックして指示に従い操作を完了
- 電話発信画面で「*#06#」
- iPhone8の場合「設定 → 一般 → 情報」
7.iPhone8で格安SIMを使うための設定方法
iPhone8を格安SIMで使用する際、事前に設定を行わなくてはなりません。
インターネット環境が必要になるため、Wi-Fi環境のある場所で作業を行うといいでしょう。
7-1.iPhone8にSIMカードを挿入
まずは、iPhone8にSIMカードを挿入します。
iPhoneに付属されている「SIM 取り出しツール」を使用します。
もし、手元にない場合はクリップなどで代用してもOKです。
iPhone8の電源をオフにして、端末の側面右側にある小さな穴に「SIM 取り出しツール」もしくは代用品も差し込んで強く押し込みます。
そうすると、トレイが開きますので指で引き出してトレイをiPhone8から取り出します。
トレイの上に既存のSIMカードがあった場合、取り出して新しく届いた「SIMカード」を乗せてトレイをiPhone8に差し込みます。
その後、電源をオンにして画面上部にキャリアが表示されればSIMカードの取り付けは成功です。
7-2.APN設定を行う
iPhone8でAPN設定を行う場合「プロファイル」をダウンロードする必要があるためWi-Fi環境が必須です。
iPhone8では「APN構成プロファイル」をダウンロードした後にインストールをすることでAPN設定を行います。
- Wi-Fiに接続
- 「APN構成プロファイル」ダウンロードできるページへアクセス
- 「プロファイル」をダウンロード
- 「プロファイル」をインストール
それぞれ詳しく説明します。
【ステップ1】Wi-Fiに接続
Wi-Fiに接続する手順は以下の通りです。
- ホーム画面から「設定」を開いて「Wi-Fi」をクリック
- Wi-Fi画面が開いたらWi-Fiアイコンの右恥にあるスライダをタップしてWi-Fiを「オン」にする
- Wi-Fi画面で付近にあるルーターのSSIDが表示されるので使用するルーターのSSIDを選択
- 選択したルーターにパスワードを入力してSSIDにチェックマークが表示されれば接続完了
【ステップ2】APN構成プロファイルがダウンロードができるページへアクセス
利用する回線種別の「APN構成プロファイル」ページにアクセスします。
【ステップ3】プロファイルをダウンロード
プロファイルをダウンロードする手順は以下の通りです。
- 同じページ内の「APN構成プロファイルをダウンロードする」をクリック
- 「許可」を選択してダウンロード開始
- 「閉じる」をクリックするとダウンロードが完了
【ステップ4】プロファイルのインストール
プロファイルのインストール手順は以下の通りです。
- ホーム画面から「設定」を開いて「プロファイルがダウンロードされました」をクリック
- 利用している格安SIM名が表示されていることを確認
- 「インストール」をクリック
- iPhone8で設定しているパスコードを入力
- 画面右上にある「インストール」をクリック
- メニューが表示されるのでもう一度「インストール」をクリック
- インストール完了画面が表示されたら「完了」をクリック
- 「プロファイル」画面にインストールしたプロファイル名が表示されたらAPN設定完了
8.まとめ
格安SIMでiPhone8を使用したい場合、以下の3つの方法で使うことができます。
- 格安SIMでセット販売されているiPhone8を購入
- Apple StoreでiPhone8を単体購入
- 現在持っているiPhone8のSIMロックを解除して使用
iPhone8は歴代シリーズの中でも人気のある機種となっていますが、大手キャリアで購入すると料金がネックとなります。
そこで格安SIMを利用し、お得にiPhone8を使用して浮いたお金を別のことに使用して楽しみましょう。