WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

提供元:DTI WiMAX公式

月額料金 3,760円
1ヶ月〜2ヶ月目 0円
3ヶ月目 2,590円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
LTEオプション月額料金 0円

「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

「DTI WiMAX2+」のメリット
  • 月額料金がどこよりも安い。
  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
    「DTI WiMAX2+」のデメリット
    ・キャッシュバックがない。
    ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます。

    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

    5.マンションでWi-Fiを使うときのアドバイス

    マンションでWi-Fiを利用する場合、意外と多くのトラブルに見舞われる事が多いです。

    実際にマンションでWi-Fiを利用する際におけるトラブルシューティング方法や、注意すべきポイントについて解説します。

    5-1.Wi-Fiが繋がらない場合

    マンションでWi-Fiを使用する上で、最も多いトラブルが繋がらないというものがあります

    繋がらないと一概に言っても、様々な原因によって発生している場合があります。

    主な原因と対処法は、次のようになります。

    接続先が違っている

    マンションの自室でスマホの設定画面からWi-Fiの接続状況をチェックすると、複数のネットワークが表示されることが多いです。

    これは、単純に隣室など近くの住戸でもWi-Fiルーターが稼働しているということを意味しています

    稀に、自分が使用しているルーターと近所の方が利用しているルーターが同じメーカーの同機種である場合、似た名前のネットワーク(SSID)が表示されていることも多いです。

    もしもパスワードを入力しても繋がら場合は、接続先(SSID)が間違っている可能性が高いのでSSIDが正しいかもう一度チェックしてください。

    また、「2.4GHz」と「5GHz」という2種類の周波数帯域の電波を発するルーターでは、「5GHz」の方が安定して接続することが可能です。

    「2.4GHz」は他のルーターが近くにあると電波干渉を起こすことが多いので、接続はできるけれどよく切れるという場合では「5GHz」用のSSIDに接続しましょう。

    ルーターの電源が切れている

    ルーター自体の電源が入っていないと、当然Wi-Fiに繋がらなくなりますので、電源が入っているかをチェックしてください。

    また、見かけ上で電源が入っているように見えても、長時間使っている間に熱などによってルーターの機能がフリーズしている場合もあります。

    このケースにおいては、ルーターの電源ケーブルを一度抜いてしばらく放置し、電源を入れ直して再起動すると接続が回復することが多いです。

    ルーターによっては、しばらく操作を行わなかった場合に自動で電源オフになる機能が付いていることがあります。

    他にも、利用時間帯に合わせてオンオフが切り替わる省エネ機能が付いている場合もあるので、ルーターの電源が切れる場合は設定を確認してください。

    デバイス側の問題を疑う

    受信側のデバイスの不調によって繋がらないという場合もあります

    ある特定のデバイスのみで繋がらない場合は、一度再起動してみることをおすすめします

    また、一度機内モードをオンにして通信をカットして、オフにするだけでも復活する場合もあります。

    LANケーブルが断線している

    Wi-Fiルーターとモデム間はLANケーブルで接続することになりますが、ケーブルが断線していると繋がらなくなります

    見た目上は断線していない場合でも、被覆の中で断線している可能性もあるので、他のケーブルに交換するなどで回復する場合があります。

    意外と簡単に断線してしまうので、折れ曲がらないようにして、またなるべくもので踏みつけないように配線することも重要です。

    コードレス電話や電子レンジの影響を受けている

    コードレス電話を使用している場合、電子レンジを使用している場合は電波の影響を受けてWi-Fiが途切れることがあります

    コードレス電話や電子レンジを使用している状況において、Wi-Fiが使えるかどうか試してみることで影響を受けるかどうかをチェックできます。

    周波数帯域が「2.4GHz」のときに起こりやすい傾向にあるので、「5GHz」に切り替える方法が有効となります。

    または、ルーターを置く場所を変えると解決する場合もありますよ。

    マンションの回線が混みあっている

    特に大きなマンションでは、接続方式がトンネル方式であるIPv4 PPPoEの場合、アクセスが集中する夜間などに回線速度が遅くなる事が多いです。

    同じ時間に多くの人がIPv4 PPPoE方式でインターネットへ接続することで、NTT基地局からプロバイダへの通信経路となる網終端装置へのアクセスが集中するためです。

    こちらは、最新の接続方式となるIPv6 IPoEを利用すれば解決することが多いです。

    IPv6 IPoEでは「網終端装置」を経由せずともインターネットへ接続することができるので、アクセスが込み合ってもその影響を受けることはありません

    マンションが契約しているプロバイダの接続方式がIPv4 PPPoEの場合は個別にIPv6 IPoE対応のプロバイダと契約できません。

    接続方式をIPv6 IPoEに変更できないか管理会社に相談するのも一つの手です

    ONUの不具合

    ONU(光回線終端装置)が不調に陥っている可能性も想定されます

    この場合も一旦電源を切って、電源を入れ直してリセットすることで回復することが多いです。

    回線等の契約切れ

    回線またはプロバイダの契約代金や利用代金を滞納してしまうことで、契約が切れてインターネット接続ができなくなっている可能性もあります。

    初歩的なことになりますが、しっかり代金を支払って利用しましょう

    5-2.Wi-Fiの速度が遅い場合

    インターネット自体はつながるものの、遅いという場合は次の点についてチェックして改善しましょう。

    電波が届いていない

    見かけ上電波が届いていても、実際にはギリギリつながっているだけで通信スピードが著しく低下することがあります

    広めのマンションの場合は、部屋の隅などで繋がりにくくなる傾向があります。

    なるべく部屋の中心に置いて隅々までWi-Fiが行き届くようにすることが重要です。

    また、外部アンテナが付いているタイプの場合は、速度が遅いデバイスに向けてみるのも良いでしょう。

    ケーブルの規格が古い

    LANケーブルの規格が古いと、せっかく高速通信できる環境が整っていても宝の持ち腐れとなってしまいます

    主なLANケーブルのカテゴリとスペックは以下となります。

    カテゴリ 通信速度 最大周波数
    CAT4 20Mbps 20MHz
    CAT5 100Mbps 100MHz
    CAT5e 1Gbps(100Mbps) 100MHz
    CAT6 1Gbps(1000Mbps) 250MHz
    CAT6A 10Gbps(10000Mbps) 500MHz
    CAT7 10Gbps(10000Mbps) 600MHz

    現在のLANケーブルが通信速度100Mbpsまでしか対応しておらず、通信速度1Gbps以上を望む場合はカテゴリー5e以上のLANケーブルを入れ替えることで大きく改善されます。

    ルーター自体の性能が低い

    光回線の普及に伴い、Wi-Fiルーターの能力も著しく向上しています

    IEEE 802.11acやIEEE 802.11axなどの新しい規格のWi-Fiを利用すれば、より高速なインターネットを楽しめます

    お持ちのルーターがもし旧規格にしか対応していない場合は、買い換えるというのも有効的です。

    また、通信規格だけでなく同時接続できるデバイス数にも注目です。

    最近では、家電などでもWi-Fi通信できるものが増えていますが、知らないうちにルーターの処理できる台数を超過することもあります

    最新のルーターであれば、処理能力も向上していてより多くの台数を接続できるのでおすすめできます。

    5-3.中継器を使うのときの注意点

    新しいルーターを購入しても、どうしても広いマンションの場合はWi-Fiが行き届かない場所が発生してしまうことがあります

    その場合、今の環境に中継機を導入するだけでも改善することができます

    ただ、闇雲に中継機を導入しても期待する効果を得ることができません

    特に、次に注意して設置するようにしてください。

    床への直置きや低い場所はなるべく避けること

    Wi-Fiの電波は障害物を通り抜けることができるのですが、電波の強度が弱まってしまいます

    よって、床や棚の下段などの低い場所に設置するのはおすすめできません

    理想としては、天井などに設置するとより効率よく中継することが可能です。

    窓際や部屋の隅は避けること

    中継機の電波は円状に広げることができるので、窓際や部屋の隅に置くと効率はよくありません

    電波を広く行き渡らせるため、部屋の中心に近い場所に設置するようにしてください

    周囲5cm以内に物を置かない

    中継機も発熱するので、熱がこもらない環境を整えてください

    中継機からの熱だけでなく、周囲に熱源があるのも問題で、例えばパソコンなどがあると排気が当たって性能が低下することがあります。

    スタンドなしで横置きする場合は、下に布を敷いてしまうと排熱がうまく行かなくなり熱暴走してしまうこともあるので要注意です。

    加湿器の近くに置かない

    冬になると加湿器を使用することが多いのですが、中に水が入っているものの近くに設置すると、電波に影響を及ぼす可能性があります。

    加湿器だけでなく、花瓶や水槽なども避けて設置するのがおすすめです。

    電子レンジの近くに置かない

    速度低下の原因としても解説しましたが、2.4GHz帯は電子レンジなど多くの家電製品にも利用されていて、電波干渉の原因となってしまいます。

    干渉が起きると電波強度が低下したり、不安定になるので離して中継機を設置するか、5GHz帯の電波で接続するようにしてください

    なるべく複数設置はしない

    中継機を複数用意することで、さらに広範囲に拡大させることができます

    ただ、Wi-Fiの電波は中継される回数が多いほど通信の安定性が低下する傾向にあるので、なるべく中継機同士で中継することは避けましょう

    5-4.マンションで工事する際の注意点

    マンションで光回線の工事を行う際には、基本的には建物のオーナーや管理会社の許可を得る必要が生じます

    ただ、一方で許可を取らずに工事ができる場合もあるのですが、その違いとしては契約したい光回線がマンションのどこまで通っているかによって、オーナーの許可が必要かそうでないかが異なるのです。

    許可が必要かどうかを判断する基準としては、以下にまとめることができます。

    分譲マンション 賃貸マンション
    部屋まで回線が通っている 許可不要 許可不要
    共有部分まで回線が通っている 念のため許可必要 許可必要
    回線が全く通っていない 許可必要 許可必要

    また、工事は最短で1~2週間程度ということが多くなっています

    引っ越しシーズンなどの申し込みが多い時期においては、申し込みから開通まで2週間~1カ月ほどかかる場合もあるのです。

    開通までインターネットの利用ができないため、できるだけ早めの申し込みをしておくことが重要です。

    また、時期だけではなく住んでいるマンションの設備や工事内容によって、開通までにかかる期間は異なります

    光回線の開通は基本的には、立ち合いが必要になりますので自分のスケジュールにも合わせる必要があります。

    6.まとめ

    マンションでインターネットを楽しむには、事前に用意されている無料Wi-Fiを利用するか、自分で光回線やWiMAXなどを契約して利用する方法があります。

    マンションでWi-Fiを利用する上でのポイントは以下となります。

    • ヘビーユーザにとっては無料Wi-Fiは期待できない
    • 通信量や使用するシーンに応じて最適な回線を選択する
    • 通信スピードなどを重視する場合は光回線、費用を抑えい場合や外出先でも利用したい場合はWiMAXがおすすめ

    また、マンションならではのWi-Fiに関するトラブルもあるので、この記事で紹介したテクニックを駆使して快適にインターネットを楽しみましょう。

    マンションにお住まいの方でも、Wi-Fiでインターネットを楽しみたいというニーズが多いものです。

    先に結論を言うと、

    • マンションで無料インターネットが用意されている場合があるが速度的には期待できない
    • 常時接続して通信量が多い方は光回線がおすすめ
    • より安くインターネットを楽しみたい方はWiMAXがおすすめ

    ということが言えます。 では、実際にマンションでWi-Fiを利用する際に、確認すべきことにはどのようなものがあるのでしょうか?

    ここでは、マンションでWi-Fiによってインターネットを楽しむ際に注意すべきポイントなどについて解説します。

    1.あなたがマンションでWi-Fiを使う前に確認すべきこと

    実際にマンションでWi-Fiを利用しようとした場合、確認しておくべき項目として無料でインターネットが利用できるかどうかです。

    マンションによっては、無料でインターネットを提供しているケースがあるので、うまく有効活用することでお得にインターネットを楽しめます

    一般的には、以下の表記で募集しているマンションで利用することができます。

    • インターネット対応物件:インターネットが利用できる(建物工事完了済)
    • インターネット無料物件:インターネットが毎月無料で利用できる

    実際には、Wi-Fiが飛んでいるか、また無料インターネットがあるかを確認しておくことが重要です。

    具体的には、次のような方法で確認を行います。

    1-1.マンションに無料でWi-Fiが飛んでるか確認

    マンションで提供しているインターネットでは、ほとんどが有線式となっています

    よって、Wi-Fiが提供されていること自体がレアであり、とても便利に感じます

    基本的に、募集時に「Wi-Fi完備」などのフレーズがあれば無料で利用することができます

    また、内覧などで実際につながるかどうかをチェックしたり、不動産屋に確認することも重要です。

    家庭のWi-Fiではルーターを設置して利用するのが一般的ですが、マンションではコンセントの中にルーター機能をもたせたものがあります。

    1-2.マンションに無料インターネットがあるか確認

    多くのマンションで無料インターネットと言えば有線式のものとなります

    壁にコンセントがあって、そこにLANケーブルでつなぐことによってインターネットを楽しめます

    また、ルーターに接続すれば家庭内でWi-Fi環境を整えることが可能です。

    ネット無料などと言われた場合は、有線式である可能性が高いですが、念のために管理会社などに確認してみることをおすすめします。

    無料で使えるインターネットですので、実際には速度的に満足できないケースが大半です。

    もし使ってみてストレスを感じる場合は、自身で契約してしまったほうが良い場合もあります。

    2.マンションで失敗しないWi-Fiの契約方法

    マンションでの無料インターネットは確かに魅力的ですが、実際には速度的に満足できない場合が多くあまりあてにならないものです。

    よって、自分自身でインターネット環境を整えて利用した方が良い場合が大半です。

    ただ、闇雲にインターネットを導入しても、費用面がネックになってしまうことがあります。

    主に以下の要素を加味して利用するWi-Fiを選び出すことが重要です。

    2-1.あなたのインターネットの使い方は?

    まずは、インターネットをどのようなシーンで、どのように使用するかを明確にして選ぶ事が重要です。

    最初に考えたいのが、使用量です。

    インターネットを使用する用途として、ただ調べ物をすることだけに利用しているのであれば、さほど利用量が多くないので容量制限があって費用的に安いWi-Fiでも十分事足ります

    逆に、常に動画を視聴していたり、インターネットゲームを楽しむ方の場合は、データ通信量がとても大きくなるので使い放題のインターネットの方がおすすめです

    次に、家族構成も重要な要素です

    自分はあまりインターネットは使わないものの、子供などが頻繁に利用している場合は光回線の方がおすすめできます。

    逆に言えば、ポケットWiFiなど持ち歩けるタイプのものを導入すると、持ち出されてしまうと他の家族が使えなくなってしまいます

    持ち運びできるのは魅力的である反面、このような弊害を生んでしまいかねませんので注意が必要です。

    一人暮らしで常に出張などで家を空けることが多い方の場合は、ポケットWiFiなどがおすすめできます。

    2-2.光回線でWi-Fiをおすすめできる人

    マンションのインターネットを光回線にすると、高速通信を楽しめます

    一般的な光回線を使用した場合、最大通信速度は1Gbpsとなりますが、同じ固定回線である ADSL やモバイル通信の中でも高速な WiMAX と比較しても圧倒的に早いスピードです。

    また、近年ではより高速な最大 2Gbps~10Gbps の光回線も提供されるようになっており、4K動画を頻繁に見る方や、容量の大きなファイルをダウンロードする機会が多い方におすすめできます

    光回線の場合は、通信データの容量制限がないので大容量のデータ送受信が可能となります。

    一方で、WiMAX や格安SIM などのモバイル通信の場合は「容量制限なし」を謳っているのですが、実際は通信できるデータの容量に月 30GBとか 3日で 10GBまでといった制限があります。

    それを超過してしまうと、通信速度が極端に遅くなってしまいます

    Youtube を標準画質でギリギリ見れるレベルから、制限のきついところでは Web閲覧がやっとのレベルとなるので、使用してもイライラしてしまうレベルです。

    その点、光回線では使い放題なので容量など気にすることなく自由に利用可能です。

    大家族でインターネットを楽しみたい、基本的にご家庭のだけで利用するという方は、光回線を導入してWi-Fiでつなぐのが手っ取り早い方法となります。

    外部からの影響を受けにくく、安定した通信が可能な点も光回線の特徴になります。

    同じ固定回線でも、ADSLは距離に反比例して信号が減衰していく傾向にあって、NTT収容局からの距離が約 4km以上になると速度がかなり遅くなったり、通信が途切れたりすることがあります。

    また、WiMAX などのモバイル通信の場合も、電波状況によってつながり具合や速度が大きく左右されることになるので、通信品質が保たれる条件は厳しいものです

    そのため、光回線が最も安定して通信を行える回線であり、常に安定したパフォーマンスを求める方に向いています

    光他では、回線を引くとNTT の固定電話の番号をそのまま引き継いで、かつ安く利用することが可能なひかり電話を使うことができます

    ひかり電話の基本料金は、月額500円程度とリーズナブルでひかり電話に切り替えれば、NTTの固定回線を解約することができるので、固定回線の基本料金との差額で 月1,000円~1,500円程度を節約可能です。

    また、電話料金も 3分 8円程度と安くて、携帯キャリア系のプロバイダで契約すると同じ系列の会社同士の通話が携帯電話も含めて無料になるといったメリットもあるので、電話を利用するという方も光回線が向いています

    オプションという観点では、BSアンテナがなくても地上波デジタル放送などが視聴できます。

    また、プロバイダによっては追加料金を払うことによってスカパー!や WOWOW などの専門チャンネルの契約をすることも可能です。

    2-3.WiMAXでWi-Fiをおすすめできる人

    マンションにおいてWiMAXがおすすめできる方としては、頻繁に引っ越しされるという方が挙げられます

    光回線の場合、利用するためには工事をしなければならない場合が多いのですが、もし引っ越してしまうと新しく住むマンションでも同様に工事しなければならない場合があります。

    その点で、WiMAXの場合は手続き上で住所変更等は伴いますが、引越し先でもWiMAXのエリア内であればそのまま利用可能です。

    また、引っ越しだけでなく出張の多い方にもWiMAXが向いています

    持ち運び可能なルーターを採用しているので、常に持ち運んで利用することでスマートフォンの通信量を抑えることもできます

    WiMAXのメリットとして、契約してすぐに利用できるというものがあります

    光回線の場合は、先に紹介したとおり工事しなければならない事があるのですが、工事完了まで申し込みから1ヶ月以上かかる場合があります。

    その点で、WiMAXは契約してルーターを受け取った瞬間から利用できるので、すぐにでもインターネット環境を整えたい方に向いています

    WiMAXでは、大容量のデータを高速で通信できるという点もあり、容量を気にせず自由にネットを楽しめるのがメリットとなります。

    費用面でも、WiMAXは光回線よりリーズナブルな設定となっている事が多いです。

    その代わり、3日間で10GBの制限がありますが、比較的使用量が少ないという方の場合は、光回線より固定費を削減できる場合が多いです。

    ポケットタイプのルーターであれば、すっきりしたデザインなので部屋にルーターなどを設置する必要がなく、スマートに見せることができます

    狭い部屋に住んでいる方でも、WiMAXであれば省スペースを確保すれば良いのでとても便利です。

    3.絶対に失敗しない光回線の選び方

    さて、それでは実際にどの光回線を選ぶのがベストなのでしょうか?

    • 「自分にあった光回線はどれ?」
    • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない…」
    • 「結論、どこの光回線を契約すればいいの?」

    そんな迷いをお持ちのアナタへ、当研究所がイチオシの光回線について詳しく解説します!

    絶対に失敗しない光回線の選び方をアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。
    光回線を10年間販売してきた当研究所が、日本一わかりやすく解説いたします!

    (1) 光回線選びのポイント

    光回線を選ぶポイントは、意外とシンプルです。

    ポイント : 光回線の選び方
    1. 基本はシンプルに「スマホとのセット割」で選ぶ
    2. 「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ
    3. スマホとのセット割が受けられないのなら安くて解約料無料の「enひかり」がオススメ (※格安SIM利用の方など)

    それでは、詳しく解説しましょう。

    ① 基本はシンプルに「スマホとのセット割」で選ぶ

    光回線選びで最も重視すべきなのは「料金」です。

    理由は簡単で、光回線であればどこを選んでも速度面が問題になることは少ないからです。

    そして、料金で選ぶなら光回線とスマホのキャリアを合わせることで「セット割引」を受けるのがお得な選択肢です!

    光回線 携帯キャリア 割引台数 割引額
    ドコモ光 ドコモ 最大20回線 1台/最大1,000円
    ソフトバンク光 ソフトバンク 最大10回線 1台/最大1,000円
    NURO光 ソフトバンク 最大10回線 1台/最大1,000円
    auひかり au 最大10回線 1台/最大1,000円
    So-net光プラス au 最大10回線 1台/最大1,000円
    @nifty光 au 最大10回線 1台/最大1,000円
    BiGLOBE光 au 最大10回線 1台/最大1,000円
    enひかり UQモバイル 1回線 100円

    光回線の元々の月額料金は、どれを選んでも500円前後の違いしかありません

    だったら、「セット割引」によって1000円以上の割引を受ける方が断然お得です。

    そのため、お使いのスマホキャリアに合わせて光回線を選ぶのが一番おすすめなのです。

    ②「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

    基本的には、先ほどお伝えした通りスマホとのセット割で選ぶのがおすすめです。

    しかし、もっと詳しく吟味して選びたいという方もいると思います。

    そんなアナタは、まずは「光回線を契約する時に何をいちばん重視するか」考えてみましょう!

    ポイント : 光回線選びの判断基準
    • 月額料金
    • 通信速度
    • キャンペーン(キャッシュバック)

    大枠として、このようになると思います。

    先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません

    ですので、3つの要素全てを高い水準で提供している光回線を表にまとめました。

    • 速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度
    • 月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。
    • キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。
    月額料金 速度 キャンペーン
    NURO光
    ソフトバンク光
    ドコモ光
    auひかり
    enひかり

    基本は最初にお伝えした通り、料金で選ぶのがおすすめです。

    そうなるとやはり、スマホとのセット割を基準にして選ぶのがベストです。

    しかし、格安SIMをお使いの方など、セット割引が受けられないこともありますよね?

    そんなアナタへおすすめなのが「enひかり」です。

    enひかりは月額料金最安値な上に、光回線では珍しく「縛りがない光回線」です!

    速度面も十分ですし、認知度も人気も急上昇中のおすすめな光回線です!

    また、とにかく速度面を重視したい方には「NURO光」がおすすめです。

    NURO光は独自回線を用いており、圧倒的な速度を誇っています。

    また、ソフトバンクユーザーならセット割を受けることもできるので、スマホがソフトバンクなら非常におすすめの光回線です。

    ただし、NURO光でなくて上でおすすめした5つの回線ならすべて十分な回線速度を持っています。

    また、速度を満足に出すための「IPv6接続」もすべての光回線で利用できます。

    そのため、「大容量通信をする機会がかなり多い」という一部の方を除いては、速度面は回線選びでそこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

    IPv6接続とは?
    「IPv6接続」とは、IPアドレスの接続方法の名称です。
    以前はIPv4接続が利用されていましたが、アドレスは有限であるため接続アドレスが枯渇してしまい、速度が遅くなってしまいました。
    そこで登場したのがIPv6接続というわけです。
    光回線を利用していて、速度が遅いと言っている人はIPv6接続をしていないケースがほとんどです。
    口コミや評判だとアップロード速度が100Mbps以上出るはずなのに、ダウンロード速度すら1Mbpsや10Mbps前後の人はまさしくそうだといえるでしょう。
    通常はダウンロードの方が速いものです。 IPv6接続もアドレス数は一応有限なのですが、ほとんど無限に近いIPアドレスを取得できますので、同様の理由で速度が落ちる心配はないと言って良いでしょう。

    それでは、キャンペーン重視の場合はどうでしょう?

    それを踏まえて、続いては上記5つの光回線について詳しく解説しましょう。

    (2) おすすめの光回線5選

    それでは、先ほど紹介した5つの光回線について、キャッシュバックも含めて詳しく紹介していきたいと思います。

    各光回線は申し込み窓口が「公式」「プロバイダ」「代理店」と3つありますので、それぞれどこがおすすめなのかも比較した結果を紹介します。

    「代理店」の月額料金の表記に要注意!
    たいていの場合、申し込み窓口は「代理店サイト」で申し込むとキャンペーンが充実していることがほとんどです。
    ただ注意が必要で、月額料金の表記がキャッシュバックした金額を絡めた表記になってることが多く、「表記されてる月額料金」+「キャッシュバック」が貰えると勘違いされる場合があります。
    さらに、キャッシュバックするには厳しい条件があったりします。
    例:「貰える時期が遅い」「オプションサービスの加入が必要」「手続きを忘れる内容」 当研究所で紹介する窓口は、 「貰える時期は開通から最短(2~3ヶ月後振込)」 「オプションサービス不要」 「手続きは申込時か開通前にできる」 と3拍子揃った条件+「最高額」で紹介します。

    速度重視なら「NURO光」

    提供元:NURO光公式

    速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
    最大2Gbps 4,743円 9,500円 0円
    • 45,000円キャッシュバック
    • 無線ルーター永年無料

    *初期費用が別途3,000円かかります。

    *契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます

    NURO光は、速度に特化した光回線になり、NTTと違い独自の光回線を提供しています。

    そのため、光回線の中でも速度の口コミや評判が高いです。 NURO光の特徴となるメリット・デメリットは以下の通りです。

    ポイント : NURO光のメリット
    • 独自回線により、圧倒的スピードNo.1!
    • 無条件45,000円の高額キャッシュバック!!
    • 最短で開通後2ヶ月でキャッシュバック受け取り可能
    • IPv6接続可能な無線ルーターを無料レンタルできる
    • ソフトバンクユーザーならスマホとのセット割でNURO光の月額料金が安くなる
    ポイント : NURO光のデメリット
    • 他社光回線と違い、工事が必ず2回必要
    • そのため、申し込みから開通まで1〜2ヶ月はかかってしまう
    • また、セット割を受けられない場合は月額料金が少し高め
    • エリアが限られており、利用したくてもできない場合もある
    • 家族で複数台のソフトバンクスマホを持っていても、1,000円までしか安くならない

    以上がNURO光のメリットとデメリットです。

    やはり、回線速度を重視したいならぜひ検討したい光回線だといえます。

    また、高額キャッシュバックが「無条件」かつ「最短2ヶ月」で受けられるのも非常に嬉しいポイントです。

    速度重視の方にはもちろん、無線ルーターが無料でレンタルできるので、これから一人暮らしを始める方にもおすすめの回線です。

    特に、ソフトバンクユーザーなら割引も受けれるので、非常に魅力的な選択肢ですね!

    NURO光公式窓口はこちら

    ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」

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    速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
    最大1Gbps 一戸建て 5,200円 マンション 3,800円 9,500円 0円*1
    • 工事費用キャッシュバック
    • 他社違約金キャッシュバック
    • 新生活応援キャッシュバック
    • 開通前WiFiレンタル無料

    *初期費用が別途3,000円かかります。

    *契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。 *

    1 引越し先で契約する場合、乗り換えで契約する場合に限ります。

    (例:今住んでるところで、ネット契約ない場合にソフトバンク光を申し込んだら工事費用が2,000〜24,000円かかります。)

    ソフトバンク光は、キャンペーンに力を入れてる会社で「他社から乗り換え」「引っ越し先で新規で契約」する方にとって最高のキャンペーンを用意しています。

    キャンペーン キャッシュバック金額 適用条件
    ①新生活応援キャンペーン 24,000円or工事費0円 引っ越し先で新規に契約
    ②乗り換え新規キャンペーン 24,000円or工事費0円 他社回線から新規に契約
    ③安心乗り換えキャンペーン(違約金全般負担) 最大10,0000円まで 他社の解約明細の提出
    ④正規代理店S&Nパートナー独自キャンペーン 34,000円(開通2ヶ月後) おうち割(スマホ割)適用

    違約金負担を抜かしても、①+②+④キャンペーン併用でオプションなしでも82,000円分キャンペーンで還元してくれます。

    また、開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできます。

    代理店S&Nパートナーならキャッシュバック金額が業界最大で、手続きも申し込み時に済ませるので2ヶ月後に振り込まれます。

    しかも、 ソフトバンク光のキャンペーンと代理店のキャンペーンを両方受けとれるので非常におすすめです!

    ポイント : ソフトバンク光のメリット
    • いちばんの魅力は豊富なキャンペーン!
    • 代理店S&Nパートナー経由で申し込めば、オプションの利用なしでも最大82,000円ものキャッシュバックが受けられる
    • 開通前にモバイルルーターのレンタルが無料で受けられるので、申し込んだ翌日からネット利用が可能になる
    • 家族で複数台ソフトバンクスマホを利用していれば、それぞれの月額料金がセット割引で安くなる
    ポイント : ソフトバンク光のデメリット
    • 「現住所での申し込みで、新規契約をする」場合はキャンペーンの対象外となってしまう
    • 工事が必要だった場合、工事費用が有料になる
    ※工事費用は2,000〜24,000円です。

    代理店S&Nパートナーの窓口はこちら

    ドコモユーザーなら「ドコモ光」

    Main img pc

    提供元:ドコモ光正規代理店ネットナビ

    速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
    最大1Gbps 一戸建て 5,200円 マンション 4,000円 一戸建て 13,000円 マンション 8,000円 0円
    • 工事費無料キャンペーン
    • 20,000円キャッシュバック
    • dポイント5,000Pt付与
    • 開通前WiFiレンタル無料
    • 無線ルーター無料

    *初期費用が別途3,000円かかります。

    *契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

    ドコモ光は、光回線の中ではキャッシュバックが多くない光回線です。

    ただ、スマホ割との相性が一番いい光回線でもあります。

    その理由は、ドコモ光の継続年数によって割引金額が大きくなっていくからです!!

    そのため、
    • 携帯をドコモで長期利用してる方
    • 特に、今後携帯をドコモから乗り換える予定がない方
    には絶対におすすめです!!

    さらにドコモ光の公式特典として、dポイントが5,000Ptもらえるのでドコモユーザーなら間違いありません。

    そして、ドコモ光を選ぶのなら絶対に外せないポイントがあります。

    ポイント : ドコモ光とお得に契約する方法
    1. オプションなしで15,000円貰える代理店「ネットナビ」で申し込みをする
    2. プロバイダを「GMOとくとくBB」にする

    代理店「ネットナビ」で契約すると、キャッシュバックが開通後2ヶ月後に貰えて、無線ルーターも高性能のものが無料で利用できます。

    プロバイダで直接申し込むよりキャッシュバック金額は5,000円低くなりますが、 プロバイダだと半年後になってから手続きをする必要がありますので面倒ですし、もし忘れてしまったら全くキャッシュバックを受けられません。

    それでしたら簡単&確実に貰える「ネットナビ」での契約がおすすめです。 代理店「ネットナビ」の窓口はこちら

    auユーザーなら「auひかり」

    提供元:auひかり代理店「フルコミット」

    速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
    最大2Gbps 一戸建て 5,100円 マンション 3,800円 15,000円 0円
    • 工事費無料キャンペーン
    • キャッシュバック複数あり
    • 他社違約金キャッシュバック

    *初期費用が別途3,000円かかります。

    *契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

    auひかりは、NTT回線を借りているのではなく、独自の光回線を所有しています。

    最大2Gbpsの回線速度を有しており、速度ならNURO光の次に定評があります。

    auひかりのメリットを簡単にまとめてみましょう。

    ポイント : auひかりのメリット
    1. 安定性が高く、速度も速いことで有名な独自回線
    2. 月額料金が安め
    3. au携帯ならセット割引「スマートバリュー」を使ってさらに安く利用できる
    4. キャッシュバック金額業界No.1!!

    auひかりのもう一つの特徴は、デメリットがあまりないことです。

    唯一のデメリットは、解約時に回線の撤去工事が必須であるため、解約時にかかる費用が少々高めなことくらいです。

    ポイント : auひかりのデメリット
    • 解約時にかかる費用が高い

    このように、aauひかりはデメリットが少なく、利用している限りは非常にメリットが大きいと言うことができます。

    キャッシュバックの手厚さがいちばんの特徴で、 公式のキャンペーンで「違約金キャッシュバック最大30,000円」+「上乗せキャッシュバック25,000円」がもらえる上、さらにプラスして代理店からのキャッシュバックまで貰えます。

    代理店「フルコミット」なら上記の公式キャンペーンのほかに、オプションなし、開通2ヶ月後振込、スマホ割(スマートバリュー)適用で60,000円キャッシュバックしてくれます。

    auひかりを申し込むなら間違いなくおすすめの窓口です!! 代理店「フルコミット」の窓口はこちら

    縛りがない光回線「enひかり」

    スクリーンショット 2020 04 26 23 46 12

    画像元:enひかり

    速度 月額料金 違約金 工事費用 違約金
    最大1Gbps 一戸建て 4,300円 マンション 3,300円 なし 2000円〜18,000円 v6プラス対応無線LANルーター大特価キャンペーン実施中

    *初期費用が別途3,000円かかります。

    *転用・事業者変更につきましては、工事費用なしの2,000のみになります。

    光回線では珍しく、違約金や縛りが一切ないのが「enひかり」いちばんの特徴です。

    また、シンプルに月額料金は業界最安値という大きな強みも持っています。

    ポイント : enひかりのメリット
    1. 月額料金が業界最安値
    2. 縛りなし・違約金なし
    3. UQモバイルユーザーは「勝手に割り」で毎月の料金が100円引きになる

    デメリットとして、工事費が2,000円〜18,000円かかるので初期費用はやや高めなイメージであることが挙げられますが、それを考えても「縛りがない」「違約金無料」「月額料金最安値」というのは大きなメリットです。

    ポイント : enひかりのデメリット
    1. 工事費用が高く、初期費用がかかってしまう
    2. キャッシュバックなどのお得なキャンペーンがあまりない

    多少のデメリットはありますが、使い勝手としても、通信速度にも問題なくて特に困ることはありませんので、誰にでもおすすめできる光回線です。

    また、違約金がないため、そのうち引っ越しを考える方なんかにもおすすめです。

    特におすすめなのは、以下のような方です!

    ポイント : enひかりがおすすめな人
    1. スマホとセット割が組めない人 (格安SIMを使っている人)
    2. 申し込み時や解約時の手続きで面倒なことを考えたくない人
    3. そのうち引っ越しを考えている方

    「enひかり」公式窓口はこちら

    (3) おすすめの光回線選びまとめ

    5つの光回線を紹介したので、一度ここでこれらのポイントをもとに、どう選べばいいのか一目でわかるようにまとめておきましょう!!

    ポイント : 自分にぴったりの光回線を選ぶ方法
    • 速度が最優先の人 → NURO光
    • そのうち引っ越しする予定がある方 → enひかり (※ 違約金無料だから)
    • auスマホユーザー → auひかり (フルコミットからの申し込み)
    • ドコモユーザー → ドコモ光 (ネットナビから申し込み、プロバイダはGMOとくとくBB)
    • ソフトバンクユーザー → NURO光 or ソフトバンク光 (S&Nパートナーから申し込み)
    • 格安SIMユーザー → enひかり

    これをもとに選択するだけで、損することなく最適な光回線選びができるはずです!!

    是非参考にしてみてください!

    4.絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

    さて、それでは実際にどのWiMAXのプロバイダを選ぶのがベストなのでしょうか?

    • 「自分にあったWiMAXのプロバイダはどれ?」
    • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない…」
    • 「結論、どこのプロバイダを契約すればいいの?」

    そんな迷いをお持ちのアナタへ、当研究所がイチオシのWiMAXのプロバイダについて詳しく解説します!

    絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。
    インターネットを10年間販売してきた当研究所が、日本一わかりやすく解説いたします!

    WiMAXが2020年3月で終了
    WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
    それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
    これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでご安心ください。

    ①WiMAXのプロバイダ選びポイント

    WiMAXのプロバイダ選びは、「最新端末」が提供できるプロバイダを選びましょう。

    ポイント : 「最新端末」で選ぶ理由
    1. 速度はプロバイダではなく、「端末」で変わる
    2. 最新端末の方が年々、最大速度が向上している
    3. プロバイダごとに月額料金の差がそこまでない

    プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

    ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

    毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありませんよね。

    次に、2020年の「最新端末」を紹介していきます。

    【2020年最新版】WiMAXの最新機種を選ぶ

    現在、WiMAXの最新機種は「W06」と「WX06」の2つです。

    製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
    製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
    対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
    下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
    上り最大速度 75Mbps 75Mbps

    *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
    また有線接続(USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)の購入)、ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

    「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

    理由は、W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えますが、最大1.2Gbpsで使う条件があるからです。

    「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続が条件です。

    さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。

    万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです。

    ハイスピードプラスエリアモードとは?
    WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
    このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
    しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
    一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

    色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

    「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

    簡単に説明すると、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますので好きな方を選びましょう。

    「W06」と「WX06」を提供しているプロバイダの料金を比較する

    次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較してみました。

    初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
    JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
    GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
    DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
    BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
    カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
    Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
    hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
    BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
    UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
    @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

    *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
    *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

    この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

    GMOとくとくBBをおすすめしない理由
    GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
    圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
    しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
    これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

    キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

    WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

    WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

    3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

    提供元:DTI WiMAX公式

    月額料金 3,760円
    1ヶ月〜2ヶ月目 0円
    3ヶ月目 2,590円
    事務手数料 3,000円
    端末代金 0円
    LTEオプション月額料金 0円

    「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

    おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

    「DTI WiMAX2+」のメリット
    • 月額料金がどこよりも安い。
    • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
    • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
      「DTI WiMAX2+」のデメリット
      ・キャッシュバックがない。
      ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

      DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

      GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

      ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

      2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます。

      また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

      GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

      最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

      5.マンションでWi-Fiを使うときのアドバイス

      マンションでWi-Fiを利用する場合、意外と多くのトラブルに見舞われる事が多いです。

      実際にマンションでWi-Fiを利用する際におけるトラブルシューティング方法や、注意すべきポイントについて解説します。

      5-1.Wi-Fiが繋がらない場合

      マンションでWi-Fiを使用する上で、最も多いトラブルが繋がらないというものがあります

      繋がらないと一概に言っても、様々な原因によって発生している場合があります。

      主な原因と対処法は、次のようになります。

      接続先が違っている

      マンションの自室でスマホの設定画面からWi-Fiの接続状況をチェックすると、複数のネットワークが表示されることが多いです。

      これは、単純に隣室など近くの住戸でもWi-Fiルーターが稼働しているということを意味しています

      稀に、自分が使用しているルーターと近所の方が利用しているルーターが同じメーカーの同機種である場合、似た名前のネットワーク(SSID)が表示されていることも多いです。

      もしもパスワードを入力しても繋がら場合は、接続先(SSID)が間違っている可能性が高いのでSSIDが正しいかもう一度チェックしてください。

      また、「2.4GHz」と「5GHz」という2種類の周波数帯域の電波を発するルーターでは、「5GHz」の方が安定して接続することが可能です。

      「2.4GHz」は他のルーターが近くにあると電波干渉を起こすことが多いので、接続はできるけれどよく切れるという場合では「5GHz」用のSSIDに接続しましょう。

      ルーターの電源が切れている

      ルーター自体の電源が入っていないと、当然Wi-Fiに繋がらなくなりますので、電源が入っているかをチェックしてください。

      また、見かけ上で電源が入っているように見えても、長時間使っている間に熱などによってルーターの機能がフリーズしている場合もあります。

      このケースにおいては、ルーターの電源ケーブルを一度抜いてしばらく放置し、電源を入れ直して再起動すると接続が回復することが多いです。

      ルーターによっては、しばらく操作を行わなかった場合に自動で電源オフになる機能が付いていることがあります。

      他にも、利用時間帯に合わせてオンオフが切り替わる省エネ機能が付いている場合もあるので、ルーターの電源が切れる場合は設定を確認してください。

      デバイス側の問題を疑う

      受信側のデバイスの不調によって繋がらないという場合もあります

      ある特定のデバイスのみで繋がらない場合は、一度再起動してみることをおすすめします

      また、一度機内モードをオンにして通信をカットして、オフにするだけでも復活する場合もあります。

      LANケーブルが断線している

      Wi-Fiルーターとモデム間はLANケーブルで接続することになりますが、ケーブルが断線していると繋がらなくなります

      見た目上は断線していない場合でも、被覆の中で断線している可能性もあるので、他のケーブルに交換するなどで回復する場合があります。

      意外と簡単に断線してしまうので、折れ曲がらないようにして、またなるべくもので踏みつけないように配線することも重要です。

      コードレス電話や電子レンジの影響を受けている

      コードレス電話を使用している場合、電子レンジを使用している場合は電波の影響を受けてWi-Fiが途切れることがあります

      コードレス電話や電子レンジを使用している状況において、Wi-Fiが使えるかどうか試してみることで影響を受けるかどうかをチェックできます。

      周波数帯域が「2.4GHz」のときに起こりやすい傾向にあるので、「5GHz」に切り替える方法が有効となります。

      または、ルーターを置く場所を変えると解決する場合もありますよ。

      マンションの回線が混みあっている

      特に大きなマンションでは、接続方式がトンネル方式であるIPv4 PPPoEの場合、アクセスが集中する夜間などに回線速度が遅くなる事が多いです。

      同じ時間に多くの人がIPv4 PPPoE方式でインターネットへ接続することで、NTT基地局からプロバイダへの通信経路となる網終端装置へのアクセスが集中するためです。

      こちらは、最新の接続方式となるIPv6 IPoEを利用すれば解決することが多いです。

      IPv6 IPoEでは「網終端装置」を経由せずともインターネットへ接続することができるので、アクセスが込み合ってもその影響を受けることはありません

      マンションが契約しているプロバイダの接続方式がIPv4 PPPoEの場合は個別にIPv6 IPoE対応のプロバイダと契約できません。

      接続方式をIPv6 IPoEに変更できないか管理会社に相談するのも一つの手です

      ONUの不具合

      ONU(光回線終端装置)が不調に陥っている可能性も想定されます

      この場合も一旦電源を切って、電源を入れ直してリセットすることで回復することが多いです。

      回線等の契約切れ

      回線またはプロバイダの契約代金や利用代金を滞納してしまうことで、契約が切れてインターネット接続ができなくなっている可能性もあります。

      初歩的なことになりますが、しっかり代金を支払って利用しましょう

      5-2.Wi-Fiの速度が遅い場合

      インターネット自体はつながるものの、遅いという場合は次の点についてチェックして改善しましょう。

      電波が届いていない

      見かけ上電波が届いていても、実際にはギリギリつながっているだけで通信スピードが著しく低下することがあります

      広めのマンションの場合は、部屋の隅などで繋がりにくくなる傾向があります。

      なるべく部屋の中心に置いて隅々までWi-Fiが行き届くようにすることが重要です。

      また、外部アンテナが付いているタイプの場合は、速度が遅いデバイスに向けてみるのも良いでしょう。

      ケーブルの規格が古い

      LANケーブルの規格が古いと、せっかく高速通信できる環境が整っていても宝の持ち腐れとなってしまいます

      主なLANケーブルのカテゴリとスペックは以下となります。

      カテゴリ 通信速度 最大周波数
      CAT4 20Mbps 20MHz
      CAT5 100Mbps 100MHz
      CAT5e 1Gbps(100Mbps) 100MHz
      CAT6 1Gbps(1000Mbps) 250MHz
      CAT6A 10Gbps(10000Mbps) 500MHz
      CAT7 10Gbps(10000Mbps) 600MHz

      現在のLANケーブルが通信速度100Mbpsまでしか対応しておらず、通信速度1Gbps以上を望む場合はカテゴリー5e以上のLANケーブルを入れ替えることで大きく改善されます。

      ルーター自体の性能が低い

      光回線の普及に伴い、Wi-Fiルーターの能力も著しく向上しています

      IEEE 802.11acやIEEE 802.11axなどの新しい規格のWi-Fiを利用すれば、より高速なインターネットを楽しめます

      お持ちのルーターがもし旧規格にしか対応していない場合は、買い換えるというのも有効的です。

      また、通信規格だけでなく同時接続できるデバイス数にも注目です。

      最近では、家電などでもWi-Fi通信できるものが増えていますが、知らないうちにルーターの処理できる台数を超過することもあります

      最新のルーターであれば、処理能力も向上していてより多くの台数を接続できるのでおすすめできます。

      5-3.中継器を使うのときの注意点

      新しいルーターを購入しても、どうしても広いマンションの場合はWi-Fiが行き届かない場所が発生してしまうことがあります

      その場合、今の環境に中継機を導入するだけでも改善することができます

      ただ、闇雲に中継機を導入しても期待する効果を得ることができません

      特に、次に注意して設置するようにしてください。

      床への直置きや低い場所はなるべく避けること

      Wi-Fiの電波は障害物を通り抜けることができるのですが、電波の強度が弱まってしまいます

      よって、床や棚の下段などの低い場所に設置するのはおすすめできません

      理想としては、天井などに設置するとより効率よく中継することが可能です。

      窓際や部屋の隅は避けること

      中継機の電波は円状に広げることができるので、窓際や部屋の隅に置くと効率はよくありません

      電波を広く行き渡らせるため、部屋の中心に近い場所に設置するようにしてください

      周囲5cm以内に物を置かない

      中継機も発熱するので、熱がこもらない環境を整えてください

      中継機からの熱だけでなく、周囲に熱源があるのも問題で、例えばパソコンなどがあると排気が当たって性能が低下することがあります。

      スタンドなしで横置きする場合は、下に布を敷いてしまうと排熱がうまく行かなくなり熱暴走してしまうこともあるので要注意です。

      加湿器の近くに置かない

      冬になると加湿器を使用することが多いのですが、中に水が入っているものの近くに設置すると、電波に影響を及ぼす可能性があります。

      加湿器だけでなく、花瓶や水槽なども避けて設置するのがおすすめです。

      電子レンジの近くに置かない

      速度低下の原因としても解説しましたが、2.4GHz帯は電子レンジなど多くの家電製品にも利用されていて、電波干渉の原因となってしまいます。

      干渉が起きると電波強度が低下したり、不安定になるので離して中継機を設置するか、5GHz帯の電波で接続するようにしてください

      なるべく複数設置はしない

      中継機を複数用意することで、さらに広範囲に拡大させることができます

      ただ、Wi-Fiの電波は中継される回数が多いほど通信の安定性が低下する傾向にあるので、なるべく中継機同士で中継することは避けましょう

      5-4.マンションで工事する際の注意点

      マンションで光回線の工事を行う際には、基本的には建物のオーナーや管理会社の許可を得る必要が生じます

      ただ、一方で許可を取らずに工事ができる場合もあるのですが、その違いとしては契約したい光回線がマンションのどこまで通っているかによって、オーナーの許可が必要かそうでないかが異なるのです。

      許可が必要かどうかを判断する基準としては、以下にまとめることができます。

      分譲マンション 賃貸マンション
      部屋まで回線が通っている 許可不要 許可不要
      共有部分まで回線が通っている 念のため許可必要 許可必要
      回線が全く通っていない 許可必要 許可必要

      また、工事は最短で1~2週間程度ということが多くなっています

      引っ越しシーズンなどの申し込みが多い時期においては、申し込みから開通まで2週間~1カ月ほどかかる場合もあるのです。

      開通までインターネットの利用ができないため、できるだけ早めの申し込みをしておくことが重要です。

      また、時期だけではなく住んでいるマンションの設備や工事内容によって、開通までにかかる期間は異なります

      光回線の開通は基本的には、立ち合いが必要になりますので自分のスケジュールにも合わせる必要があります。

      6.まとめ

      マンションでインターネットを楽しむには、事前に用意されている無料Wi-Fiを利用するか、自分で光回線やWiMAXなどを契約して利用する方法があります。

      マンションでWi-Fiを利用する上でのポイントは以下となります。

      • ヘビーユーザにとっては無料Wi-Fiは期待できない
      • 通信量や使用するシーンに応じて最適な回線を選択する
      • 通信スピードなどを重視する場合は光回線、費用を抑えい場合や外出先でも利用したい場合はWiMAXがおすすめ

      また、マンションならではのWi-Fiに関するトラブルもあるので、この記事で紹介したテクニックを駆使して快適にインターネットを楽しみましょう。