ルーターを持ち運んで外出先で利用できるサービスがありますが、主にWiMAXとポケットWiFiが主流となっていますが、それぞれに違いがあります。

先に結論を言うと、

  • 最高速度だけを追求するならポケットWiFi(Y!Mobile)が有利
  • 月額を抑えて無制限で利用したい場合は無制限WiFi(どこよりもwifi)がおすすめ
  • 長時間の外出時に使い続けるにはWiMAX(DTI)が良い

ということが言えます。

実際に選択する際には、口コミなども含めてそれぞれのサービスの違いをより把握しておくことが重要です。

ここでは、WiMAXとポケットWiFiの6つの違いと失敗しない選び方やリアルな口コミなどを紹介します。

1.WiMAXとは?

画像提供元:UQ Mobile

WiMAXとは、UQコミュニケーションズ株式会社が提供している高速モバイルデータ通信サービスのことを指します。

また、UQコミュニケーションズ株式会社が提供しているモバイルWi-Fiルーターのことを指すケースもあります。

WiMAXでは、キャリア回線ではなくWiMAX 2+というWiMAX専用の回線を使用しているのが特徴です。

これによって、キャリア回線とは異なる独自のサービスを提供しています

また、UQコミュニケーションズの親会社はauブランドの携帯電話サービスを提供しているKDDIとなります。

よって、WiMAXでは、WiMAX 2+の回線に加えてオプションとしてau 4G LTEを使うことが可能です。

au 4G LTEは速度ではWiMAX 2+に劣っていますが、遠くまでよく届いてビルなどの遮蔽物があっても電波が届きやすくなっています

また、WiMAXの場合はUQコミュニケーションズ以外にもWiMAXの製品とサービスを販売、提供している業者(MVNO)が複数存在しています。

WiMAXの性能は同じなのですが、それぞれ料金とサポート窓口が変わるために検討対象はさらに多くあるのが特徴です。

多くの業者が存在することで、競争が起こることによってサービスの質向上と価格の低下を期待できます。

2.ポケットWiFiとは?

ポケットWiFiとは、主にY!mobileと無制限ポケットWi-Fiに分類されます。

それぞれに特徴があって、しっかりと違いを理解しておくことが重要です。

では、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

2-1.Y!mobile

画像提供元:ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクグループ株式会社が運営するソフトバンクのサブブランドです。

ソフトバンクは、革新的なサービスを次々と生み出している会社で、サービス内容だけでなく様々な価格帯のサービスを提供しています。

基本スタンスとしては、ソフトバンクよりもサービス内容は劣るものの、その分だけ価格を抑えているサービスがワイモバイルとなります。

ワイモバイルの前身はウィルコムとイー・モバイルであるために独自の回線を保有していていて、ソフトバンク回線と独自の回線を使ったサービスを提供しているのが特徴です。

これによって、ソフトバンクユーザーであっても使い分けとしてポケットWiFiを使用している場合があります。

2-2.無制限ポケットWi-Fi

無制限ポケットWi-Fiとは、その名の通り無制限で使いたい放題で利用できるWi-Fiサービスの事を指します

大手キャリアのスマートフォンなどでは、基本的に通信量に制限があって制限以上に使用すると通信制限を受ける場合があります。

これは、ポケットWiFiでも同様でプランによっては上限が決められていて、その分だけ費用を安く抑えている場合が多いです。

無制限ポケットWi-Fiでは、上限など気にせず好き放題使えるのが魅力的です。

例えば、外出先だけでなく自宅でWi-Fiを使用したい場合は、無制限ポケットWi-Fiであれば光回線の代わりとして使用できます。

費用面も、使い放題を考えればかなりリーズナブルな設定となっている場合が多いです。

ただ、完全無制限のポケットwifiはクラウドSIMを使ったWiFiでしかない点に注意が必要です。

例えば、1日や3日単位での容量制限があって、公式HPには容量無制限と記載がありますが月間容量無制限の意味となっているのです。

使い放題」や「無制限」などの言葉には、実は「月間」「実質」などの枕詞が付く場合が非常に多くなっていて、よくチェックする必要があります。

それを理解して使用すれば、お得であることにはかわり

3.ポケットWiFiとWiMAXの6つの違い

ポケットWiFiとWiMAXは、違う会社が提供しているということが理解できましたが、一見するとWi-Fiサービスなので結局同じように見えてしまいます。

ただ、実際には細かな点が大きく異なっており、選ぶ際にはしっかりチェックする必要があります。

最大速度 月額料金 契約期間 通信量 通信時間 エリア
DTI WiMAX
Y!mobile
どこよりもWI-FI

*DTI WiMAXは、WiMAXになかで最安のプロバイダになります。
*どこよりもWi-Fiは、無制限Wi-Fiで最安のキャリアになります。

以上のように、各サービスにおいてWiMAX、Y!mobile、無制限Wi-Fiを最安値で比較してみました。

それぞれのサービスについて各ファクターで比較していきます。

3-1.契約期間や違約金が異なる

Wi-Fiサービスを利用していて、どうしても乗り換えたくなることが多いですよね

実際に契約してみて、理論値の速度が出なかったり繋がりにくい、サポートがよくないなどの理由で解約して他に乗り換えたくなるものです。

ただ、Wi-Fiサービスの場合は契約期間があって、契約満了した段階でないと解約金が発生することがあります。

これは、引っ越しなどでやむを得ない状況で解約する場合でも発生するものであり、なるべく契約期間が短い方が利用者にとってはありがたいものです。

各社における、契約期間と違約金は以下のようになっています。

契約期間 違約金
DTI WiMAX 3年間 1~12ヶ月目:19,000円 13~24ヶ月目:14,000円 25~36ヶ月目:9500円
どこよりもWiFi 2年間 9,500円
Y!Mobile 3年プラン、2年プランあり 9,500円

Y!Mobileの場合は、2年プランと3年プランがあって好きな方を選択できます

一方で、DTIは3年プランしかなく1年目に解約すると19,000円の違約金がかかります。

かなり高い金額となってしまうので、より慎重に利用可否を判断する必要がありますね。

どこよりもWiFiは、その点で2年間縛りで9,500円と比較的違約金もリーズナブルなのが嬉しいです。

3-2.データ通信速度の違い

主に外出先で利用する事が多いサービスでありますが、より速度にこだわるという方が多いです

特に、動画を視聴したいという場合は最低でも20Mbps程度は無いと安定して視聴することができません

いくら無制限サービスだからと言って、絶対的な速度が遅いと結局無駄使いになってしまうこともあって、速度も重視したい要素となります。

各サービスにおける通信速度は以下のようになっています。

使用機種 下り最大速度 上り最大速度
DTI WiMAX Speed Wi-Fi NEXT WX06 440Mbps 75Mbps
どこよりもWiFi JT101 150Mbps 50Mbps
Y!Mobile 801HW 912Mbps 37.5Mbps

速度という要素で言えば、ダントツでY!Mobileが勝っています

なぜここまで早いかと言うと、複数の異なる周波数帯を1つに束ねて大量のデータ通信を可能にする技術である、キャリアアグリゲーションに対応しているためです。

また、4×4MIMO、256QAMによって、下り最大972Mbpsを実現しているのです

更に、5Gの有力技術であるMassive MIMO対応ですので、混雑エリアでも快適に通信することができます

DTIは、440MbpsではありますがWi-Fiバンドの切替不要で、2.4GHz/5GHz同時利用で快適通信を実現しています。

干渉しにくく安定して速度を出すことができる点が魅力的です。

どこよりもWiFiは、残念ながら最高速度という観点では見劣ってしまいます

ただ、上り速度という観点で言えば、決して低くなくバランスが取れている印象です。

3-3.通信量・通信制限の違い

速度も重要ですが、月どれだけ使用できるかも重要になります

特に、ヘビーユーザーの場合は通信量を気にすることなく利用したいものです

また、先に紹介したとおり無制限と言いつつも利用制限がある場合があるので、よく吟味する必要があります

各サービスの通信量と制限の有無は以下のようになっています。

プラン名 通信量 通信制限
DTI  WiMAX ギガ放題 無制限 ハイスピードモードは無制限であるがハイスピードプラスエリアモードの場合は月間7GBの制限あり 直近3日間で「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が10GB以上になった場合も1Mbpsの制限があり
ライトプラン 月間7GB
どこよりもWiFi 無制限GBプラン 月間300GB 著しくネットワークを優先するレベルの大容量通信を行った倍は384Kbpsに制限される
100GBプラン 月間100GB
10GBプラン 月間10GB
Y!Mobile Pocket WiFiプラン2 月間7GB (アドバンスオプション加入で無制限) 3日間で約10GB以上利用時、当日18時から翌日1時まで制限がかかる

どこよりもWiFiは、無制限と言いつつも実際にはマックス300GBまでの制限がかかります

もちろん、これだけあれば十分ですが家族で使用するとなると不足してしまう可能性があります。

また、他の会社も無制限でありつつも3日間で約10GB以上利用時に制限がかかります。

ただ、どこよりもWiFiの場合は著しくネットワークを優先するレベルの大容量通信というファジーな制限条件となるので、他のサービスよりは制限がかかりにくくなっています

3-4.月額料金の違い

少しでも安く利用したいという方は、月額料金が重要な要素となります

各サービスの月額料金は以下のようになっています。

プラン名 料金
DTI  WiMAX ギガ放題 3,760円
ライトプラン 3,500円
どこよりもWiFi 無制限GBプラン 2,980円
100GBプラン 2,780円
10GBプラン 2,280円
Y!Mobile Pocket WiFiプラン2 3,679円

月額費用で言えば、ダントツでどこよりもWiFiがお得であることがわかります。

無制限プランであっても、3,000円を切る費用であるのに驚きです。

DTIとY!Mobileについては、ほぼ同じ価格帯となっていますね。

3-5.利用エリアの違い

いくら便利なサービスであっても、お住いや良く出かける場所で繋がらなければ意味がありません

特に、出張などで移動されることが多い方は、より広いエリアをカバーしているサービスの方がおすすめです

各サービスの利用エリアは以下のようになっています。

エリアカバー率
DTI 全国主要都市の実人口カバー率としてはほぼ99%以上
どこよりもWiFi 人口カバー率99%以上
Y!Mobile 人口カバー率99%以上

どこよりもWiFiは、公式表明はありませんがソフトバンク回線を使用していると見られています。

どの会社も、カバー率99%以上という数値となっていますが、WiMAXを使用しているDTIは全国主要都市の実人口カバー率としてはほぼ99%以上という表現となっています。

ただ、実際にはWiMAXは幅広い範囲をカバーすることで知られていているので、どの会社もほぼ同等レベルのカバー率と言っても良いでしょう。

3-6.連続通信時間

Wi-Fiルーターを使用していると、気になるのが連続通信時間です

最低でも、一日外出するだけは持ってほしいものですが、機種によっては持たない可能性が高いです

各サービスでメインで利用されている端末の連続通信時間は以下のようになっています。

使用機種 連続通信時間
DTI Speed Wi-Fi NEXT WX06 ハイスピードモート(WiMAX2+) 《おまかせ一括》 通信速度を優先 約8.1時間 / スタンダード 約11.5時間/バッテリ持ちを優先 約14時間 ハイスピードエリアモード(WiMAX2+ & 4G LTE) 《おまかせ一括》 通信速度を優先 約8時間/スタンダード 約10.5時間/バッテリ持ちを優先 約13.3時間
どこよりもWiFi JT101 8時間
Y!Mobile 801HW 10時間

持ち時間だけを比較すると、DTIで使用しているSpeed Wi-Fi NEXT WX06は2020年2月に登場したばかりであり、エコモードなどがあるので10時間以上の連続通信が可能です。

Y!Mobileについても、設定次第では10時間の通信を行えます

どこよりもWiFiのJT101は、あくまでも安く利用できることを目的としているので、性能としては若干劣って8時間までとなっています。

4.WiMAXとポケットWiFiのリアルな口コミは?

WiMAXとポケットWiFiを各項目で比較しましたが、実際に利用されている方の感想も気になるところです。

では、実際にどのような口コミがあるものなのでしょうか?

4-1.WiMAXの口コミ

WiMAXの魅力としては、幅広いエリアをカバーしている点にあります。

離島等でも使用できるケースが多いので、重宝すること間違いありません

こちらは、割引サービスを期待して利用しているようです。

WiMAX系のサービスは、スマートバリューの割引適用となることもあるので、auユーザーにとっては積極的に利用したいサービスであります。

一方で、auの LTE通信を併用して利用する通信モードであるハイスピードプラスエリアモードは、一見すると魅力的なサービスですが、実際にはかなり速度的に不満があるようです。

この口コミでは、とても速度が遅くて使い物にならないと嘆いています。

こちらは、お住いのエリアがWiMAXに対応しておらず使えないようです。

WiMAXは幅広いカバー率ですが、使用できないエリアもあるのでよくチェックしてください。

4-2.ポケットWiFiの口コミ

Y!Mobileや無制限WiFiサービスについての口コミとしては、次のようなものがあります。

Y!Mobileの場合、アドバンスオプション加入で無制限で利用することができるのが良いですね。

10GB縛りこそありますが、ゲームをプレイするレベルであればさほど気にする必要はありません。

速度的にも、特に関東方面では納得行くスピードをキープできています。

MAXスピードが早いのも良いですよね。

こちらは、Y!MobileとどこよりもWiFiの速度比較を行っていますが、意外とどこよりもWiFiも健闘しているのが伺えます

コストパフォーマンスを考えれば、どこよりもWiFiも十分魅力的なサービスですよね。

良くない口コミとしては、次のようなものがあります。

違約金の高さは、やはり気になることろですのでしっかり把握してから契約しましょう。

エリアによっては、ポケットWiFiも使い物にならないレベルである点にも注意したいですね。

5.絶対に失敗しないポケットWi-Fi選び

ポケットWi-Fiは、無制限の契約も多く、使い方を気にしなくてもいいのですごくメリットに聞こえます。

ただ、目安はないが使いすぎると制限がかかり384Kbpsまで、速度が落ちてしまいます。

実質無制限と言った方が適切でもあり、目安がないので実際に使ってみて制限かかってしまうと契約をした意味がなくなります。

今回の無制限のポケットWi-Fiの他に、同じく実質無制限のWi-Fiがあります。

それが「WiMAX」です。

WiMAXの特徴として、

  • ポケットWi-Fiより全然速い。
  • 制限速度がかかった場合は、1Mbpsまで落ちる。
  • 3日で10GBまで使える

そこで、あなたの使い方によって、無制限のポケットWi-Fiが本当に必要なのか?を判断する必要があります。

①インターネットの使い方を把握する

人によって、インターネットの使い方は様々です。

ポケットWi-Fiを使うのか?

WiMAXを使うのかはあなたが使うインターネットの使い方で決めましょう。

3日で10GBを超えないなら「WiMAX」を契約した方が速度が速いのでおすすめで、それ以上超えそうなら、無制限の「ポケットWi-Fi」がおすすめとシンプルです。

下記は、7GB利用した場合の使い方です。

あなたが普段どのくらい使ってるのかを把握しましょう。

内容 画質 データ量 再生数
YouTube (5分間)
超高画質 約113MB 約60回(約7時間)
高画質(HD) 約60MB
約110回(約13時間)
標準画質(SD) 約17.5MB
約400回(約47時間)
低画質 約10MB
約700回(約83時間)
内容 1GBで利用できる目安
ブログやホームページの閲覧 約40,000回
メール送受信 約12,000通以上
LINEの通話時間 音声通話:約280時間前後 ビデオ通話:約21時間

*あくまで目安です。閲覧するサイトやメールの容量(添付ファイル)などにより前後します。

ちなみに、オンラインゲームはあまり容量を実は使わないです。

ゲームによって前後しますが、1時間で大体30-50MBくらいです。

1GBの容量を使うとしたら約25時間前後になります。

②ポケットWi-FiかWiMAXの契約先を選ぶ

ここまでで、自分の使い方(容量)を把握したらあとは「WiMAX」で契約するのか?

ポケットWi-Fiで契約するのか?の判断になります。

使い方でどちらを使うか判断できますが、毎月お支払いするものになりますので料金を紹介します。

回線 ポケットWi-Fi WiMAX
容量 10GB〜無制限 3日で10GBまで
料金 3,000円〜3,980円 3,500円〜4,300円
速度 最大下り速度 150Mbps〜50Mbps 最大下り速度 1.2Gbps〜440Mbps
提供エリア 全国(一部地方を除く) 全国(一部地方を除く)

*WiMAXの提供エリアの確認はこちら
*無制限Wi-Fiの提供エリアは携帯の電波と同一になりますのでWiMAXより広い範囲になります。
*最大速度は、契約する端末によります。

実際に料金の差額もそこまでなく、使い方と料金でどちらを契約するか判断しましょう。

「WiMAX」がおすすめな人は

  • 速度がなるべく速い方がいい
  • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

  • 容量を気にしないで使いたい人。
  • 少しでも安い方がいい

あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

「比較してもよくわからない」

そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

WiMAXが2020年3月で終了
WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
①端末で選ぶ

WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

次に、2020年最新端末を紹介します。

製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
上り最大速度 75Mbps 75Mbps

*1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
また有線接続で、
USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。
ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。

万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

ハイスピードプラスエリアモードとは?
WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

②料金で選ぶ

次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
@nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

*全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
*ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

GMOとくとくBBをおすすめしない理由
GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

提供元:DTI WiMAX公式

月額料金 3,760円
1ヶ月〜2ヶ月目 0円
3ヶ月目 2,590円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
LTEオプション月額料金 0円

「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

「DTI WiMAX2+」のメリット
  • 月額料金がどこよりも安い。
  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
    「DTI WiMAX2+」のデメリット
    ・キャッシュバックがない。
    ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

    失敗しないポケットWi-Fiの選び方

    ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。

    ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

    各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。

    その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

    ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

    ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。

    これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

    製品名 GlocalMe U2s FS030W
    通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
    下り最大速度 150Mbps 150Mbps
    上り最大速度 75Mbps 75Mbps
    連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
    端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
    重さ 約151g 約128g
    同時接続 5台 15台

    どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

    そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

    「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
    時間帯 Ping 下り 上り
    55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
    39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
    夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
    58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
    深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
    「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
    時間帯 Ping 下り 上り
    131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
    139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
    夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
    117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
    深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

    提供元:みんなのネット回線速度

    下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

    GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

    Ping値とは?
    Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
    Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
    相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

    FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

    通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

    逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

    結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

    2.料金で選ぶ

    あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

    ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

    2年間の月額料金 初期費用 端末
    ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
    ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
    Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
    どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
    よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
    どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

    *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

    結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

    理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

    トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

    提供元:ギガWi-Fi公式

    月額料金 3,250円
    事務手数料 3,000円
    端末代金 0円
    契約期間 2年
    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

      6.まとめ

      WiMAXとポケットWiFiは、様々な違いがありますが選ぶ際に重視したいポイントとしては以下があります。

      • 無制限で自由に利用するか容量制限があるプランで月額を抑えるか
      • 速度を重視するかどう
      • 長時間利用できるかどうか

      また、他にも今回紹介した要素を加味して、自分に最適なサービスを利用することをおすすめします。