引っ越し先を探している時に既にネット回線が提供されている物件を見たことありませんか?

代表的な例をあげるならレオパレスなどがそうです。

レオパレスはレオネットと呼ばれる専用のネット回線サービスを提供しています。

こういう既にネット回線が提供されている物件では入居したその日から利用契約をすることで即日でネット回線の使用が可能です。

普段手続きしている初期工事などは一切必要がなく、工事費なども当然発生しませんので利用するに当たって大変ありがたい物件です。

ですが、今回はレオネットのお話ではありません。

皆さんは、U-COM光レジデンスをご存じでしょうか?

レオネットと同様でマンション専用の光回線サービスのひとつです。

今回は、U-COM光レジデンスについて解説します。

先に結論を述べると、U-COM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型で自分で契約プランの選択が出来ません。

ですので、利用環境で速度や接続の安定性、月額利用料に不満があるようなら、マンションの管理会社と相談して個別でスマホ契約と同じ会社の光回線サービスと契約しましょう。

スマホと光回線を同じ契約会社にすることでお得なセット割などが利用できるためおすすめです。

1.U-COM光レジデンスとは? 

1.U-COM光レジデンスとは?

UCOM光レジデンスは株式会社つなぐネットコミュニケーションズが提供するマンション専用の光回線サービスです。

マンション全部屋一括契約型のサービスですので、利用者に契約プランの選択権はありません。

どちらかというとUCOM光レジデンスはマンションを運営しているオーナー向けのサービスです。

UCOM光レジデンスは実は全国インターネット回線シェア率10位内に入るサービスです。

何となく聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

全国インターネット回線シェア率10位内に入ってますので当然集合住宅向けインターネット回線シェア率では1位に君臨しています。

2.U-COM光レジデンスの料金

2.U-COM光レジデンスの料金

UCOM光レジデンスの月額利用料金は、HPなどを確認すると記載がありません。

基本無料かというとそうではなく、これはマンションの管理費にUCOM光レジデンスの月額利用料が含まれていることが考えられます。

したがって、契約物件の家賃などの項目にUCOM光レジデンスの利用料金が記載されているのではないでしょうか?

では、どのくらいの利用料金になるかというとUCOM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型なので、導入するマンションの部屋数に応じて月額利用料金が増減すると考えられます。

なので、契約するマンションの部屋数が多ければUCOM光レジデンスの月額利用料金が安くなっている可能性があります。

どの程度安くなっているかは不明ですが、参考までに他社のマンションプランの料金は下記の通りになります。

<他社マンションプラン月額利用料>

フレッツ光(プロバイダ込) au光 NURO光 softbank光
月額利用料 3750~4850円 3800円 1900円〜2500円 3800円
契約手数料 800円 3000円 3000円 3000円

※フレッツ光のプロバイダ料金は1,000円で計算しています

これらと比較して概ね4000~4500円程度にUCOM光レジデンスの月額利用料が収まっているようでしたら、料金面では利用するメリットが大きいでしょう。

3.U-COM光レジデンスの口コミや評判

3.U-COM光レジデンスの口コミや評判

UCOM光レジデンスの評判はどうでしょうか?

SNSなどで調べてみるとUCOM光とUCOM光レジデンスが混同していて評価の悪い口コミが多いように見受けられます。

しかし、細かく見ていくとUCOM光レジデンスは導入しているマンションの環境に依存しているようで高評価の口コミも多いです。

こちらの方はUCOM光レジデンスに切り替えて回線環境が良くなったようです。

こちらの方の利用しているUCOM光レジデンスは回線速度は速いようですが、接続環境に問題があるようです。

UCOM光レジデンスヘルプデスクは対応がしっかりしているようです。

UCOM光レジデンスでは同時接続が5台までしか使えないようで、別途ルーターやスイッチングハブによる分岐が必要のようです。

3-1.メリット

UCOM光レジデンスのメリットとしてあげられるのは、

  • 回線工事の必要がない
  • 月額料金が安くなる可能性がある

上記の点が挙げられます。

UCOM光レジデンス導入済みのマンションは既に回線工事などは完了しています。

ですので、ネット回線を敷設する際の登録事務手数料や初期工事には基本的に必要ありません。

入居時に利用の連絡をするだけでネット回線の使用が可能になっているはずです。

また、UCOM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型ですので、部屋数が多ければ他社のマンションプランに比べて安く利用できる可能性があります。

3-2.デメリット

UCOM光レジデンスのデメリットとしては、

  • キャンペーンなどがない
  • スマホとのセット割がない
  • 契約プランを選べない

などがあげられます。

キャンペーンなどがない

UCOM光レジデンスでは、auやソフトバンクような新規契約の際のキャッシュバックキャンペーンや乗り換え還元キャンペーンを実施していません。

なので、既に回線事業者と契約しており、UCOM光レジデンスを導入しているマンションに引っ越しする際は違約金が発生する場合があります。

UCOM光レジデンスでは違約金の還元などのキャンペーンは実施していませんので注意が必要です。

また、UCOM光レジデンスは違約金などは提示していませんが、UCOM光レジデンス不満があり契約解除をして違約金が発生した際は、違約金を負担してくれる乗り換え還元キャンペーンを実施している回線事業者に申し込むことをおすすめします。

スマホとのセット割がない

UCOM光レジデンスでは、auやソフトバンク、ドコモなどが実施しているセット割引がありません。

最近ではセット割がお得なるケースが多く、auひかりならauスマートバリュー、ソフトバンク光ならおうち割、ドコモ光ならドコモ光セット割、などセット割を実施する回線事業者は珍しくなくなっています。

UCOM光レジデンスは他社の光回線より安くなるケースがあるでしょうが、各社のセット割などをふまえると総合的にどちらがメリットになるか確認する必要があります。

契約プランを選べない

UCOM光レジデンスはマンションオーナーが契約して導入するタイプのプランですので、居住者に契約プランを選ぶ選択権がありません。

UCOM光レジデンスは大きく分けて2つのプランがあります。

  • マンション全戸オールギガ光配線タイプ
  • マンション全戸オールギガ10Gタイプ

上記の2つのプランに分けらさらに回線方式が3種類ほどあり、導入しているマンションによって異なります。

マンション全戸オールギガ光配線タイプ

こちらのプランは、マンションの自室まで光ファイバーを配線し最大1Gbpsの光インターネットを利用できるサービスとなっています。

しかし、マンションによって、

  • 光配線方式(基本方式)
  • LAN配線方式
  • G.fast方式

上記の3つの異なる配線方式がありそのいずれかがマンションに導入されています。

光配線方式(基本方式)、こちらのプランの基本方式でマンション各部屋まで光ファイバーを敷設する拡張性の高い配線方式です。

LAN配線方式は、マンションの共通通信設備まで光ファイバーを敷設して共通通信設備から先はLANケーブルを各部屋に敷設する方式です。

UCOM光レジデンス導入済みの物件にお住まいで部屋にスイッチイングハブもしくはルーターらしき機器があった場合はLAN配線方式とみて間違いないでしょう。

G.fast方式はマンションに敷設済みのメタル配線(電話回線)を利用した配線方式でマンション宅内への立ち入り工事が不要です。

こちらの配線方式の特徴は上下合わせて最大1Gbpsを実現している点で工事費用も他の配線方式に比べて安価になるとの事です。

マンション全戸オールギガ10Gタイプ

こちらのプランはマンション全部屋に10Gの回線速度を保証するものではありません。

光回線収容局からマンションの共通通信設備までの間の回線速度を10G保証するものです。

加えて、10Gは理論値でベストエフォード方式ですので実際のところは10G以下だと考えられます。

肝心のお住まいへの回線速度ですが、こちらのプランでは最大2Gまで提供するサービスのようです。

どちらもベストエフォード方式ですので過度の期待は禁物です。

また、こちらのプランでは配線方式は光配線方式とLAN配線のみの提供となっています。

さらに、サービス提供エリアも限定されており、東京都 23区と大阪府 一部エリアの提供となっています。

  • 4.U-COM光レジデンスは料金次第でおすすめできない

4.U-COM光レジデンスは料金次第でおすすめできない

UCOM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型ですので、導入するマンションの部屋数に応じて利用料金が変動する可能性があります。

また、UCOM光レジデンスを導入しているマンションに引っ越す際は他社のネット回線と契約していないのであれば問題ありませんが、既に契約済みの場合途中解約しなければならない可能性があります。

UCOM光レジデンスはマンションオーナーに向けたサービスですので、引っ越し先のマンションで現在契約中のプロバイダを継続して利用させてくれるか怪しいです。

UCOM光レジデンスを導入している物件の方がネット回線利用料がお得なるからといって、安易に引っ越しを決めてしまうと現在契約しているプロバイダを途中解約することになり違約金が発生してしまうかもしれませんので注意が必要です。

4-1.マンションでU-COM光しか使えない場合はある

UCOM光レジデンスを導入済みのマンションでは、UCOM光の利用が前提になっていますので他社の回線サービスを引き継ぐことが難しい場合があります。

これは、マンションのオーナーが居住者向けにUCOM光レジデンス導入しているため、新たに入居する居住者が回線契約を持っていることを前提として考えられていません。

ですので、自分の契約している回線を独自に使いたい場合は管理会社あるいはマンションオーナーと直接交渉する必要があります。

なので、マンションに入居してネット回線利用料などがUCOM光レジデンスの方が安ければ実際に利用して、回線速度や接続の安定性に満足が行くようでしたら契約していた個人の回線契約を解除するという形でコスト削減を実施しては如何でしょうか?

回線速度や接続の安定性に不満が残るようでしたら、管理会社あるいはマンションオーナーに自分の回線を使わせてくれないか相談してみましょう。

4-2.管理費用など家賃に含まれてる場合がある

UCOM光レジデンスを導入済みのマンションの場合、家賃や物件管理費にUCOM光レジデンスの月額利用料が含まれている可能性があります。

実際に引っ越しして住み始めて自分の契約しているネット回線を利用したい考え、管理会社あるいはマンションオーナーと交渉して許可が降りても、UCOM光レジデンスの月額利用料が無くなるわけではありません。

この場合、家賃+管理費(UCOM光レジデンス月額利用料)は住み続ける限り発生します。

したがって、UCOM光レジデンスを導入済みのマンションで、自分の契約した個人回線を使用する場合は2重にネット回線費用が発生する事を意味します。

ですので、正直なところUCOM光レジデンスを導入済みのマンションで個人のネット回線を使用し続けるのはおすすめしません。

逆に、自分の契約しているネット回線に不満があって、UCOM光レジデンスを導入済みのマンションに引っ越ししたのであれば迷う必要はありません。

違約金が発生したとしても将来の投資と考え自分の契約しているネット回線を解約しましょう。

5.U-COM以外でおすすめの光回線は?

さて、それでは実際にどの光回線を選ぶのがベストなのでしょうか?

  • 「自分にあった光回線はどれ?」
  • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない…」
  • 「結論、どこの光回線を契約すればいいの?」

そんな迷いをお持ちのアナタへ、当研究所がイチオシの光回線について詳しく解説します!

絶対に失敗しない光回線の選び方をアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。
光回線を10年間販売してきた当研究所が、日本一わかりやすく解説いたします!

(1) 光回線選びのポイント

光回線を選ぶポイントは、意外とシンプルです。

ポイント : 光回線の選び方
  1. 基本はシンプルに「スマホとのセット割」で選ぶ
  2. 「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ
  3. スマホとのセット割が受けられないのなら安くて解約料無料の「enひかり」がオススメ (※格安SIM利用の方など)

それでは、詳しく解説しましょう。

① 基本はシンプルに「スマホとのセット割」で選ぶ

光回線選びで最も重視すべきなのは「料金」です。

理由は簡単で、光回線であればどこを選んでも速度面が問題になることは少ないからです。

そして、料金で選ぶなら光回線とスマホのキャリアを合わせることで「セット割引」を受けるのがお得な選択肢です!

光回線 携帯キャリア 割引台数 割引額
ドコモ光 ドコモ 最大20回線 1台/最大1,000円
ソフトバンク光 ソフトバンク 最大10回線 1台/最大1,000円
NURO光 ソフトバンク 最大10回線 1台/最大1,000円
auひかり au 最大10回線 1台/最大1,000円
So-net光プラス au 最大10回線 1台/最大1,000円
@nifty光 au 最大10回線 1台/最大1,000円
BiGLOBE光 au 最大10回線 1台/最大1,000円
enひかり UQモバイル 1回線 100円

光回線の元々の月額料金は、どれを選んでも500円前後の違いしかありません

だったら、「セット割引」によって1000円以上の割引を受ける方が断然お得です。

そのため、お使いのスマホキャリアに合わせて光回線を選ぶのが一番おすすめなのです。

②「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

基本的には、先ほどお伝えした通りスマホとのセット割で選ぶのがおすすめです。

しかし、もっと詳しく吟味して選びたいという方もいると思います。

そんなアナタは、まずは「光回線を契約する時に何をいちばん重視するか」考えてみましょう!

ポイント : 光回線選びの判断基準
  • 月額料金
  • 通信速度
  • キャンペーン(キャッシュバック)

大枠として、このようになると思います。

先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません

ですので、3つの要素全てを高い水準で提供している光回線を表にまとめました。

  • 速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度
  • 月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。
  • キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。
月額料金 速度 キャンペーン
NURO光
ソフトバンク光
ドコモ光
auひかり
enひかり

基本は最初にお伝えした通り、料金で選ぶのがおすすめです。

そうなるとやはり、スマホとのセット割を基準にして選ぶのがベストです。

しかし、格安SIMをお使いの方など、セット割引が受けられないこともありますよね?

そんなアナタへおすすめなのが「enひかり」です。

enひかりは月額料金最安値な上に、光回線では珍しく「縛りがない光回線」です!

速度面も十分ですし、認知度も人気も急上昇中のおすすめな光回線です!

また、とにかく速度面を重視したい方には「NURO光」がおすすめです。

NURO光は独自回線を用いており、圧倒的な速度を誇っています。

また、ソフトバンクユーザーならセット割を受けることもできるので、スマホがソフトバンクなら非常におすすめの光回線です。

ただし、NURO光でなくて上でおすすめした5つの回線ならすべて十分な回線速度を持っています。

また、速度を満足に出すための「IPv6接続」もすべての光回線で利用できます。

そのため、「大容量通信をする機会がかなり多い」という一部の方を除いては、速度面は回線選びでそこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

IPv6接続とは?

「IPv6接続」とは、IPアドレスの接続方法の名称です。

以前はIPv4接続が利用されていましたが、アドレスは有限であるため接続アドレスが枯渇してしまい、速度が遅くなってしまいました。

そこで登場したのがIPv6接続というわけです。

光回線を利用していて、速度が遅いと言っている人はIPv6接続をしていないケースがほとんどです。

口コミや評判だとアップロード速度が100Mbps以上出るはずなのに、ダウンロード速度すら1Mbpsや10Mbps前後の人はまさしくそうだといえるでしょう。

通常はダウンロードの方が速いものです。 IPv6接続もアドレス数は一応有限なのですが、ほとんど無限に近いIPアドレスを取得できますので、同様の理由で速度が落ちる心配はないと言って良いでしょう。

それでは、キャンペーン重視の場合はどうでしょう? それを踏まえて、続いては上記5つの光回線について詳しく解説しましょう。

(2) おすすめの光回線5選

それでは、先ほど紹介した5つの光回線について、キャッシュバックも含めて詳しく紹介していきたいと思います。

各光回線は申し込み窓口が「公式」「プロバイダ」「代理店」と3つありますので、それぞれどこがおすすめなのかも比較した結果を紹介します。

「代理店」の月額料金の表記に要注意!

たいていの場合、申し込み窓口は「代理店サイト」で申し込むとキャンペーンが充実していることがほとんどです。

ただ注意が必要で、月額料金の表記がキャッシュバックした金額を絡めた表記になってることが多く、「表記されてる月額料金」+「キャッシュバック」が貰えると勘違いされる場合があります。

さらに、キャッシュバックするには厳しい条件があったりします。

例:「貰える時期が遅い」「オプションサービスの加入が必要」「手続きを忘れる内容」 当研究所で紹介する窓口は、 「貰える時期は開通から最短(2~3ヶ月後振込)」 「オプションサービス不要」 「手続きは申込時か開通前にできる」 と3拍子揃った条件+「最高額」で紹介します。

速度重視なら「NURO光」

提供元:NURO光公式

速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
最大2Gbps 4,743円 9,500円 0円
  • 45,000円キャッシュバック
  • 無線ルーター永年無料

*初期費用が別途3,000円かかります。

*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます

NURO光は、速度に特化した光回線になり、NTTと違い独自の光回線を提供しています。

そのため、光回線の中でも速度の口コミや評判が高いです。 NURO光の特徴となるメリット・デメリットは以下の通りです。

ポイント : NURO光のメリット
  • 独自回線により、圧倒的スピードNo.1!
  • 無条件45,000円の高額キャッシュバック!!
  • 最短で開通後2ヶ月でキャッシュバック受け取り可能
  • IPv6接続可能な無線ルーターを無料レンタルできる
  • ソフトバンクユーザーならスマホとのセット割でNURO光の月額料金が安くなる
ポイント : NURO光のデメリット
  • 他社光回線と違い、工事が必ず2回必要
  • そのため、申し込みから開通まで1〜2ヶ月はかかってしまう
  • また、セット割を受けられない場合は月額料金が少し高め
  • エリアが限られており、利用したくてもできない場合もある
  • 家族で複数台のソフトバンクスマホを持っていても、1,000円までしか安くならない

以上がNURO光のメリットとデメリットです。

やはり、回線速度を重視したいならぜひ検討したい光回線だといえます。

また、高額キャッシュバックが「無条件」かつ「最短2ヶ月」で受けられるのも非常に嬉しいポイントです。

速度重視の方にはもちろん、無線ルーターが無料でレンタルできるので、これから一人暮らしを始める方にもおすすめの回線です。

特に、ソフトバンクユーザーなら割引も受けれるので、非常に魅力的な選択肢ですね!

NURO光公式窓口はこちら

ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」

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速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
最大1Gbps 一戸建て 5,200円 マンション 3,800円 9,500円 0円*1
  • 工事費用キャッシュバック
  • 他社違約金キャッシュバック
  • 新生活応援キャッシュバック
  • 開通前WiFiレンタル無料

*初期費用が別途3,000円かかります。

*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

*1 引越し先で契約する場合、乗り換えで契約する場合に限ります。

(例:今住んでるところで、ネット契約ない場合にソフトバンク光を申し込んだら工事費用が2,000〜24,000円かかります。)

ソフトバンク光は、キャンペーンに力を入れてる会社で「他社から乗り換え」「引っ越し先で新規で契約」する方にとって最高のキャンペーンを用意しています。

キャンペーン キャッシュバック金額 適用条件
①新生活応援キャンペーン 24,000円or工事費0円 引っ越し先で新規に契約
②乗り換え新規キャンペーン 24,000円or工事費0円 他社回線から新規に契約
③安心乗り換えキャンペーン(違約金全般負担) 最大10,0000円まで 他社の解約明細の提出
④正規代理店S&Nパートナー独自キャンペーン 34,000円(開通2ヶ月後) おうち割(スマホ割)適用

違約金負担を抜かしても、①+②+④キャンペーン併用でオプションなしでも82,000円分キャンペーンで還元してくれます。

また、開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできます。

代理店S&Nパートナーならキャッシュバック金額が業界最大で、手続きも申し込み時に済ませるので2ヶ月後に振り込まれます。

しかも、 ソフトバンク光のキャンペーンと代理店のキャンペーンを両方受けとれるので非常におすすめです!

ポイント : ソフトバンク光のメリット
  • いちばんの魅力は豊富なキャンペーン!
  • 代理店S&Nパートナー経由で申し込めば、オプションの利用なしでも最大82,000円ものキャッシュバックが受けられる
  • 開通前にモバイルルーターのレンタルが無料で受けられるので、申し込んだ翌日からネット利用が可能になる
  • 家族で複数台ソフトバンクスマホを利用していれば、それぞれの月額料金がセット割引で安くなる
ポイント : ソフトバンク光のデメリット
  • 「現住所での申し込みで、新規契約をする」場合はキャンペーンの対象外となってしまう
  • 工事が必要だった場合、工事費用が有料になる

※工事費用は2,000〜24,000円です。

代理店S&Nパートナーの窓口はこちら

ドコモユーザーなら「ドコモ光」

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提供元:ドコモ光正規代理店ネットナビ

速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
最大1Gbps 一戸建て 5,200円 マンション 4,000円 一戸建て 13,000円 マンション 8,000円 0円
  • 工事費無料キャンペーン
  • 20,000円キャッシュバック
  • dポイント5,000Pt付与
  • 開通前WiFiレンタル無料
  • 無線ルーター無料

*初期費用が別途3,000円かかります。

*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

ドコモ光は、光回線の中ではキャッシュバックが多くない光回線です。

ただ、スマホ割との相性が一番いい光回線でもあります。 その理由は、ドコモ光の継続年数によって割引金額が大きくなっていくからです!!

そのため、

  • 携帯をドコモで長期利用してる方
  • 特に、今後携帯をドコモから乗り換える予定がない方

には絶対におすすめです!!

さらにドコモ光の公式特典として、dポイントが5,000Ptもらえるのでドコモユーザーなら間違いありません。 そして、ドコモ光を選ぶのなら絶対に外せないポイントがあります。

ポイント : ドコモ光とお得に契約する方法
  1. オプションなしで15,000円貰える代理店「ネットナビ」で申し込みをする
  2. プロバイダを「GMOとくとくBB」にする

代理店「ネットナビ」で契約すると、キャッシュバックが開通後2ヶ月後に貰えて、無線ルーターも高性能のものが無料で利用できます。

プロバイダで直接申し込むよりキャッシュバック金額は5,000円低くなりますが、 プロバイダだと半年後になってから手続きをする必要がありますので面倒ですし、もし忘れてしまったら全くキャッシュバックを受けられません。

それでしたら簡単&確実に貰える「ネットナビ」での契約がおすすめです。 代理店「ネットナビ」の窓口はこちら

auユーザーなら「auひかり」

提供元:auひかり代理店「フルコミット」

速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
最大2Gbps 一戸建て 5,100円 マンション 3,800円 15,000円 0円
  • 工事費無料キャンペーン
  • キャッシュバック複数あり
  • 他社違約金キャッシュバック

*初期費用が別途3,000円かかります。

*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

auひかりは、NTT回線を借りているのではなく、独自の光回線を所有しています。

最大2Gbpsの回線速度を有しており、速度ならNURO光の次に定評があります。

auひかりのメリットを簡単にまとめてみましょう。

ポイント : auひかりのメリット
  1. 安定性が高く、速度も速いことで有名な独自回線
  2. 月額料金が安め
  3. au携帯ならセット割引「スマートバリュー」を使ってさらに安く利用できる
  4. キャッシュバック金額業界No.1!!

auひかりのもう一つの特徴は、デメリットがあまりないことです。

唯一のデメリットは、解約時に回線の撤去工事が必須であるため、解約時にかかる費用が少々高めなことくらいです。

ポイント : auひかりのデメリット
  • 解約時にかかる費用が高い

このように、aauひかりはデメリットが少なく、利用している限りは非常にメリットが大きいと言うことができます。

キャッシュバックの手厚さがいちばんの特徴で、 公式のキャンペーンで「違約金キャッシュバック最大30,000円」+「上乗せキャッシュバック25,000円」がもらえる上、さらにプラスして代理店からのキャッシュバックまで貰えます。

代理店「フルコミット」なら上記の公式キャンペーンのほかに、オプションなし、開通2ヶ月後振込、スマホ割(スマートバリュー)適用で60,000円キャッシュバックしてくれます。

auひかりを申し込むなら間違いなくおすすめの窓口です!! 代理店「フルコミット」の窓口はこちら

縛りがない光回線「enひかり」

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画像元:enひかり

速度 月額料金 違約金 工事費用 違約金
最大1Gbps 一戸建て 4,300円 マンション 3,300円 なし 2000円〜18,000円 v6プラス対応無線LANルーター大特価キャンペーン実施中

*初期費用が別途3,000円かかります。

*転用・事業者変更につきましては、工事費用なしの2,000のみになります。

光回線では珍しく、違約金や縛りが一切ないのが「enひかり」いちばんの特徴です。

また、シンプルに月額料金は業界最安値という大きな強みも持っています。

ポイント : enひかりのメリット
  1. 月額料金が業界最安値
  2. 縛りなし・違約金なし
  3. UQモバイルユーザーは「勝手に割り」で毎月の料金が100円引きになる

デメリットとして、工事費が2,000円〜18,000円かかるので初期費用はやや高めなイメージであることが挙げられますが、それを考えても「縛りがない」「違約金無料」「月額料金最安値」というのは大きなメリットです。

ポイント : enひかりのデメリット
  1. 工事費用が高く、初期費用がかかってしまう
  2. キャッシュバックなどのお得なキャンペーンがあまりない

多少のデメリットはありますが、使い勝手としても、通信速度にも問題なくて特に困ることはありませんので、誰にでもおすすめできる光回線です。

また、違約金がないため、そのうち引っ越しを考える方なんかにもおすすめです。 特におすすめなのは、以下のような方です!

ポイント : enひかりがおすすめな人
  1. スマホとセット割が組めない人 (格安SIMを使っている人)
  2. 申し込み時や解約時の手続きで面倒なことを考えたくない人
  3. そのうち引っ越しを考えている方

「enひかり」公式窓口はこちら

(3) おすすめの光回線選びまとめ

5つの光回線を紹介したので、一度ここでこれらのポイントをもとに、どう選べばいいのか一目でわかるようにまとめておきましょう!!

ポイント : 自分にぴったりの光回線を選ぶ方法
  • 速度が最優先の人 → NURO光
  • そのうち引っ越しする予定がある方 → enひかり (※ 違約金無料だから)
  • auスマホユーザー → auひかり (フルコミットからの申し込み)
  • ドコモユーザー → ドコモ光 (ネットナビから申し込み、プロバイダはGMOとくとくBB)
  • ソフトバンクユーザー → NURO光 or ソフトバンク光 (S&Nパートナーから申し込み)
  • 格安SIMユーザー → enひかり

これをもとに選択するだけで、損することなく最適な光回線選びができるはずです!! 是非参考にしてみてください!

6.U-COM光レジデンスのよくある疑問点を解説

6.U-COM光レジデンスのよくある疑問点を解説

UCOM光レジデンスのよくある疑問点についてまとめました。

現在UCOM光レジデンスを利用していて困っていることがある方は参考にされてみてください。

6-1.速度が遅い場合の対処方法は?

UCOM光レジデンスを利用していて回線速度が遅いと感じたら、まず利用する時間帯を変えてみましょう。

UCOM光レジデンスはマンションタイプの光回線サービスです。

マンションタイプは回線速度を利用者数に応じて分割していきますので、回線利用者が多ければ多いほど回線速度は低下します。

ですので、回線利用者が減れば回線速度が改善する可能性があります。

利用時間帯をずらしても回線速度が改善されない場合は、物理的な問題が生じている可能性があります。

UCOM光レジデンスは設備の保守管理もやっていますのでカスタマーサポートに相談してみましょう。

それでも、やはり速度が遅いと感じるのであれば、最後の手段になりますが引っ越しか、管理会社あるいはマンションオーナーに独自で回線を敷設できないか相談してみましょう。

月の負担が増える可能性がありますが、自分の納得のいく形でネット回線の利用が出来ます。

また、独自でネット回線を新たに敷設する際は、スマホ契約をしている会社の光回線サービスを利用するか、スマホとのセット割が適用できるプロバイダがおすすめです。

セット割を使う事で月々の負担軽減につながります。

UCOM光レジデンスのカスタマーサポートは下記のとおりです。

  • UCOM光レジデンスインフォメーションセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-841(一般電話、携帯電話、PHS)
03-6820-0978(上記番号が利用できない場合)

  • UCOM光レジデンステクニカルサポートセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-842(一般電話、携帯電話、PHS)
03-5548-5167(上記番号が利用できない場合)

6-2.固定電話は使える?

UCOM光レジデンスを導入しているマンションでは、UCOM光レジデンス独自のUCOM光電話もしくはGATE CALL 050(M)の利用が可能です。

基本料金は下記の通りになります。

<UCOM光電話>

基本料金(月額利用料+機器利用料) 867円
初期費用 3000円
番号ポータビリティ料手数料 2000円

GATE CALL 050(M)

基本料金(月額利用料+機器利用料) 680円
初期費用 0円
番号ポータビリティ料手数料 0円

6-3.無線ルーターは無料?

UCOM光レジデンスを導入しているマンションでは、無線ルーターは導入済みである可能性が高いです。

UCOM光レジデンスの場合、無線ルーターも、壁埋め込み型や据え置き型とマンションによって導入しているものが違いますので、気になる方は入居前に確認しましょう。

また、無線ルーターの利用料金は管理費や家賃などに含まれている可能性がありますので、別途費用は必要ないと考えて大丈夫でしょう。

6-4.申し込み方法は?

UCOM光レジデンスへの申し込みは導入しているマンションと契約する=UCOM光レジデンスとの契約となります。

ですので、利用を検討されている方は、まずUCOM光レジデンスを導入しているマンションを探してください。

見つけたらUCOM光レジデンスの申し込み方法(利用方法)を紹介してくれた物件屋さんに聞いてみましょう。

恐らく、入居前に電話することで利用可能になるはずです。

6-5.解約方法は?

UCOM光レジデンスマイページから解約が可能です。

解約手続き方法は下記のとおりです。

まずUCOM光レジデンスマイページにログインします。

ログイン

画像提供元:UCOM光レジデンス公式

利用前にお客様番号とパスワードを付与されていると思いますので、そちらを利用してマイページにログインしてください。

ログインできましたら、左下項目のインターネット回線のご解約をクリックしてください。

解約

画像提供元:UCOM光レジデンス公式

クリックしましたら下記のページが表示されますので、指示に従って手続きを進めていってください。

解約フォーム

画像提供元:UCOM光レジデンス公式

また、UCOM光レジデンス解約の際は違約金などは発生しないようです。

さらに、解約を実施しても月額の日割り計算をおこなっていませんので、月額基本利用料・オプションサービス利用料ともにご解約月の末日までの料金が発生しますのでご注意ください。

6-6.U-COM光レジデンスの問い合わせ先一覧

UCOM光レジデンスの問い合わせ先をまとめると下記の通りになります。

また、UCOM光レジデンスは時間限定ですが夜間対応も実施しています。

  • UCOM光レジデンスインフォメーションセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-841(一般電話、携帯電話、PHS)
03-6820-0978(上記番号が利用できない場合)

  • UCOM光レジデンステクニカルサポートセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-842(一般電話、携帯電話、PHS)
03-5548-5167(上記番号が利用できない場合)

  • 夜間窓口(21時から24時まで)

電話番号:0120-955-741(一般電話、携帯電話、PHS)

    7.まとめ

    7.まとめ

    UCOM光レジデンスについて解説していきましたが如何でしょうか?

    UCOM光レジデンスは導入しているマンションの契約次第で回線速度が変わります。

    ですので入居前に確認する必要がありますが、安い回線利用料で使える場合は利用するメリットが多いです。

    回線速度についてはマンションの規模や利用者によって変動するので一概に遅いとは言えませんが、提供している速度が大きいので仮に速度が低下しても極端な低下は無いと考えられます。

    また、UCOM光レジデンスは全部屋一括契約型ですので入居者に契約プラン選択する権利がありません。

    入居前に既に別の回線事業者契約済みの場合は、途中解約などが発生してしまう恐れがあります。

    現在の回線利用料とUCOM光レジデンスの利用料を長く住むことを前提に比較して、費用対効果が得られるかどうか実際に計算してみてください。

    逆にネット回線などの契約を持っていない方は、UCOM光レジデンスは便利でメリットが多いと思いますので、導入しているマンションに入居するか検討されてみてください。

    UCOM光レジデンスを利用して回線速度や接続環境に満足できない場合は、管理会社もしくはマンションオーナーに相談して個別で回線契約を結びましょう。

    その際は、スマホの契約会社が提供している回線サービスの申し込みをおすすめします。

    新規申し込み特典に加え、スマホと契約を一緒にすることでセット割が適用できますので月額利用料安く抑えることが出来ます。