
この記事は、ドコモ光のIPv6について解説していきます。
「ドコモ光でIPv6が使える最適なプロバイダは?」
「ドコモ光でIPv6を使うための設定方法は?」
「IPv6ってなに?」
そういった疑問を解決できる記事になっています。
ドコモ光で契約を考えてる方や光回線の利用を考えてる方にとって「速度」は重要なものです。
速度を確保するためには、インターネットの接続方法も重要になってきます。それが「IPv6接続」になります。
ドコモ光で、IPv6をしっかり接続できるプロバイダとIPv6の知識をつけて失敗しないようにしましょう。
1.ドコモ光でIPv6対応のプロバイダ一覧
現在、ドコモ光には24のプロバイダーに対応しています。
そのすべてのプロバイダーでIPv6に対応しています。
まずは、どのプロバイダーに対応しているのかということをご紹介していきましょう。
タイプA(戸建5,200円・マンション4,000円) |
ドコモnet |
NTTぷらら(下記に「※」に注意事項あり) |
GMOとくとくBB |
@nifty |
DTI |
BIGLOBE |
andline |
hi-ho |
Tigers-net.com |
SIS |
エディオンネット |
ic-net |
BB.excite |
SYNAPSE |
楽天ブロードバンド |
TiKiTiKi |
01光コアラ |
@ネスク |
タイプB(戸建5,400円・マンション4,200円) |
OCN |
@TCOM(静岡県のみ非対応) |
TNC.(静岡県のみ) |
WAKWAK |
Asahi Net |
@ちゃんぷるネット(沖縄県のみ) |
多くのプロバイダーに対応していますが、比較的多く利用されている「Yahoo!BB」や「So-net」は対応していません。
沢山ある中での違いは、サービスはもちろんのことプロバイダーによって通信速度が異なってきます。
1-1.ドコモ光プロバイダ別の平均速度
プロバイダーによってどのくらい通信速度が異なるのか、Twitterなどの口コミなどを参考にさせていただきます。
私は、「ドコモ光GMOとくとくBB」を使っていますので、他のプロバイダーについては、Twitterなどの口コミなどを参考にさせていただきます。
ドコモネット(タイプA)
最近ドコモNETおそすぎ。
光でこの下り速度は流石にひどすぎないか?? pic.twitter.com/IH2s6ZNCxJ— わたるん@ZN6 (@WatarunZN6) February 16, 2020
規制されてない状態では1時間あたり50GBぐらい流れてたDropboxからのファイル取得が1時間あたり5GBぐらいに落ちた。でもスピードテスト自体は通常時の1/3ぐらいで実用上は特に困らない速度が出てる。Dropboxだけピンポイントに絞られてる?(ドコモ光+ドコモnet) pic.twitter.com/mLUQ0bVViQ
— Jun Shimada (@shimajiro) May 6, 2019
比較的新しめのものを持ってきましたが、古いものですと、500Mbps近く出ているものもありました。
地域によっても差はどうしても出てしまう可能性はありますが、こんなもんかなと思います。
NTTぷらら(タイプA)
固定回線をeo光から変更したので計測
ドコモ光、プロバイダはぷらら、iPv6での通信速度 pic.twitter.com/f3bQAqJ2cB— marimo@jetson nano (@tom_esperant) January 13, 2020
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(OCNバーチャルコネクト)の測定結果
プロバイダ: ぷらら
Ping値: 27.0ms
下り速度: 535.85Mbps(超速い)
上り速度: 527.14Mbps(超速い)https://t.co/Kn98EmjSMd #みんなのネット回線速度設定もう一回見直したら安定。
これが今一番か。
もう速さはどうでもよくて安定が一番
— クライファス@ポケモンgo札幌 (@darkeyes378) February 23, 2020
知らなかった…
うちドコモ光(たしかプロバイダーぷらら)VDSL方式だったけどこんなに速度速かったんかw pic.twitter.com/Pe9faucxsd— 沖田リブくん@フォロバ100% (@akkey4kyon3fuj1) March 4, 2020
ぷららは、過去はかなり遅いと有名でしたが、その時と比べるとかなり早くなっていますが、時間帯によってはぶれるという声もかなり聞こえてきます。
GMOとくとくBB(タイプA)
おおお!この時間帯でもこの速度!!
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(v6プラス)の測定結果
プロバイダ: GMOとくとくBB
Ping値: 20.96ms
下り速度: 662.42Mbps(超速い)
上り速度: 67.24Mbps(速い)https://t.co/pQTG4AZibY #みんなのネット回線速度— sizm (@kan_zar) October 25, 2019
v6プラスは夜も安定してますね
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(v6プラス)の測定結果
プロバイダ: GMOとくとくBB
Ping値: 20.25ms
下り速度: 442.23Mbps(非常に速い)
上り速度: 62.92Mbps(速い)https://t.co/kKzeiIoiT6 #みんなのネット回線速度— キャロット (@carrot_5150) August 16, 2019
最後の画像は、私の自宅のパソコンからWi-Fi接続をしたうえでの速度で、2020年4月20日18時ごろのものです。
そこまで高性能なパソコンを使っているわけではありませんが、通信速度が速いおかげでそこまで不自由は感じていません。
しかも、Wi-Fi接続でこの速度ですので、有線接続をした場合はもう少し早くなるということですね。
@nifty(タイプA)
ドコモ光 with @nifty(戸建)、朝だと快調に400Mbps以上出すけど、昨日の夜 40Mbps台になってて焦った。みんな自宅にいるってことだろうけど、プロバイダ引っ越し考えるレベル。https://t.co/DeYH05ZBR9
— Masafumi Irako (@irako) April 19, 2020
ドコモ光 IPv4接続 PPPoEの測定結果
プロバイダ: @nifty
Ping値: 15.17ms
下り速度: 6.01Mbps(遅い)
上り速度: 35.25Mbps(普通)https://t.co/WymkjFPz5f #みんなのネット回線速度— yamasvegalta (@yamasvegalta) March 16, 2020
そこそこ良いタイムが出たな
ドコモ光 IPv4接続 IPoE IPv4 over IPv6(v6プラス)の測定結果
プロバイダ: @nifty
Ping値: 10.7ms
下り速度: 146.26Mbps(かなり速い)
上り速度: 240.29Mbps(非常に速い)https://t.co/COxYhwWtei #みんなのネット回線速度— 黒☆鱒 (@Kuromas) March 1, 2020
ここもかなり大きな差がありますね。
ただ、測定時間にも影響しているのかもしれませんので、あまり一概には言えないところもありますが。
DTI(タイプA)
ADSLからドコモ光に変えたのだが通信速度が遅すぎる… #八丈島 #光回線 #ドコモ光 #DTI #インターネット pic.twitter.com/0iB9LXivBZ
— ちゃん (@Asahinayo_san8) January 29, 2020
ドコモ光 + DTIにしたら、やっとGbEの意味がある感じになった。WiFi 11ac経由でこの速度出るなら十分でしょ。 pic.twitter.com/Ufll2gWWoV
— ウズキアオバ (@uzuki_aoba) April 19, 2019
うちの回線DTI with ドコモ光とかいう回線なんだけど、毎日18~2時までこの速度で月5千円はひどくない?
まともにオンラインゲームができない
プロバイダー変えるわ pic.twitter.com/BXJD7nwn8p— いいちこ (@iichiko25252525) April 18, 2020
DTIは、かなり速度に自信があるとホームページでも歌っていますが、実態はあまり良くないようですね。
ただ、これも測定時間帯によって変わってくるでしょうし、戸建かマンションかということだけでも大きく変わってくることもありますので、ばらつきがあることはどうしても出てしまうでしょう。
BIGLOBE(タイプA)
光回線(転送速度 1.76Mbps)
BIGLOBEサービス「ひかり」コースwithドコモ光 pic.twitter.com/A1OMuHYuFX
— タニグチ (@SUMIYANICHYU) October 1, 2016
https://twitter.com/RAS_GAMES/status/981055009163898881
https://twitter.com/tomoki_AsA18/status/1217443534917132288
これはひどいですね!いくら夜のゴールデンタイムとしても問題ありといわざるを得ませんね。
数年前にNEC系からKDDI系のプロバイダーに代わってしまってからは、若干サービスもドコモ向けには落ちていますので、そういったところもあるのでしょうか?
利用ユーザーも徐々に減ってきていますし、BIGLOBEで新規申し込みしたら、速度が遅いから変えてくれということも私が過去に担当したお客様から複数聞いています。
andline(タイプA)
ドコモ光+ANDLINE 戸建てプラン
ADSLみたいだ
使用中のインターネットの速度は: 1.4Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/DWLE3tybia— ビーチク口ニクル (@bakker7) March 31, 2020
ドコモ光+ANDLINE 戸建てプラン
契約キャンセル出来ないのかね
使用中のインターネットの速度は: 1.8Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/AIzqcBzPIo— ビーチク口ニクル (@bakker7) April 1, 2020
【RBB SPEED TEST】2020/03/11(水) 23:24:39 下り:0.79Mbps 上り:86.68Mbps #kaitekispeed ドコモ光 / andlineの結果。こんな下り速度は何十年ぶりだろう。
— hlak (@hlak) March 11, 2020
ここもひどいですね。
満足している方でさえ、100Mbpsが出ていないんですから、大問題としか言えません。
hi-ho(タイプA)
【速報】
ドコモ光の糞プロバイダ「hi-ho」が提供する「光ギガ」に、回線速度が常に10Mbpsを下回ってる件でクレームを入れたところ『うちは解約してもっと大きい会社のプロバイダーと契約しろ』
との超画期的な解決法を提示された。
画期的すぎてクレーム入れてるのにクッッッソ笑ってしもうた。
— にくうま (@nikuuma) February 8, 2020
https://twitter.com/wolverinetw/status/1204317926200729600
https://twitter.com/wolverinetw/status/1204317064833323008
hi-ho for ドコモ光、20時以降の帯域制限なのか、酷すぎる
ちなみに、Wi-Fi接続
【RBB SPEED TEST】2020/02/16(日) 22:31:52 下り:1.04Mbps 上り:65.24Mbps #kaitekispeed— Yas (@yas_marusensoba) February 16, 2020
2番目と3番目は、プロバイダーから無料でレンタルしているルーターを利用している場合と、ご自身で購入したもので比較していると思われるのですが、実は皆さんが使用しているWi-Fiルーターによっても通信速度は変わってくるんですよ!
ここを意外と知らない方は多いですし、プロバイダーが無料でレンタルしているルーターはほとんどが家電量販店で購入してもランク的には中の下ランクの5,000円から7,000円程度のものが多いですので、そういったことも速度に関係していることも頭の片隅に入れておくと良いと思います。
Tigers-net.com(タイプA)
残念ながら、口コミは見られませんでした。
Tigers-net.comの場合、基本的には野球の阪神ファンの方がほとんどですので、速度がどうのこうのとかはほとんど関係なくて、「Tigers」という文字が自分のメールアドレスに入るということだけでも嬉しいとかおっしゃっていますし、阪神タイガースのグッズがプレゼントされたりなどとにかく阪神タイガースに関することに特化していますので、速度に関してはほとんど問題にしていないのではないでしょうか。
SIS(タイプA)
こちらも口コミは見られませんでした。
理由としては、全国の方が利用できるプロバイダーではあるのですが、運営企業が仙台の企業ということもあって、地元に密着していると考えられます。
ですから、あまり利用しているユーザーさんはいないということですので、そこまで不満もないということでしょう。
エディオンネット(タイプA)
最初は200〜300Mbps上下出てたけど、最近は下り遅すぎ。
ドコモ光(東日本)
ISP:エディオンネット pic.twitter.com/RJ7WiB4sG9— Hiroyuki.S (@hiroyuki4869) March 14, 2020
丁度2回線併用してるので、ネットの速度比較。
1枚目:ドコモ光+エディオンネット
2枚目:NURO光ドコモも悪くないけど安くて早いNURO凄い! pic.twitter.com/jI5pOGglvn
— クマのみん (@DoraSike) March 14, 2020
ドコモ光 IPv6接続 PPPoEの測定結果
プロバイダ: エディオンネット
Ping値: 22.0ms
下り速度: 3.11Mbps(かなり遅い)
上り速度: 82.44Mbps(速い)https://t.co/iTkY5XswrV #みんなのネット回線速度ことおじの末路
— ゆ上 (@kinpatsuJK) March 10, 2020
エディオンネットも決していいとは言えません。
ここの特徴としては、見ていただくとわかるかっもしれませんが、下りの速度はかなり遅いですが、上りは結構早いということで非常に通信自体のバランスはよくないということかもしれません。
ダウンロードをしようとしても、あまり速くないということですからね。
アップロードする機会は、仕事で使っていないのであれば、そこまでないと思いますので、ちょっと微妙なのかなとは思います。
ic-net(タイプA)
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(v6プラス)の測定結果
プロバイダ: ic-net
Ping値: 10.16ms
下り速度: 424.28Mbps(非常に速い)
上り速度: 525.84Mbps(超速い)
pr-400ki→ハブ(GS308-100JPS)→pc(Z87-GD65 GAMING)https://t.co/tCMC6P4rsq #みんなのネット回線速度— zerofrip (@ZEROfripSide) September 7, 2019
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(v6プラス)の測定結果
プロバイダ: ic-net
Ping値: 20.84ms
下り速度: 74.23Mbps(速い)
上り速度: 91.36Mbps(かなり速い)https://t.co/Idx7ughnf1 #みんなのネット回線速度— 長倉 章 (@akinaga0229) July 3, 2019
こちらについては、決して遅くはないですが、速いというわけでもないので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ただ、ユーザーさんは決して多くはないので、増えてくると速度ダウンの可能性はあるといえます。
理由としては、本社は東京にあるのですが、営業所自体が大阪と仙台と山形しかありませんので、ターゲットにしている層は比較的絞られたものだからです。
BBexcite(タイプA)
我が家のドコモ光+BB.excite の速度がISDNレベルで笑う(笑えない) #PS4share pic.twitter.com/OVTLbiur7k
— ダンナー (@kng_tk) March 10, 2020
今の大阪のマンションが休日の夜だとめっちゃ回線(ドコモ光)が遅くてPingも超不安定で10年前のADSL以下レベルでゲームもまともにできないい><
プロバイダ変えたり(現状BB.Excite)IPv6オプションとか付けて何とかしようと思うんだけど、マンション内の混雑だったら変わらないだろうから悩ましい..— なう (@Nowbird_dc) June 15, 2019
こんなん出ました~。
やってられるかってのドコモ光 IPv6接続 IPoE(transix)の測定結果
プロバイダ: BB.excite(BBエキサイト)
Ping値: 32.74ms
下り速度: 3.17Mbps(かなり遅い)
上り速度: 158.69Mbps(かなり速い)https://t.co/pQTG4AZibY #みんなのネット回線速度#BBexciteクソ遅い— sizm (@kan_zar) October 4, 2019
もうここまでくると、ISDNレベルの速度では、論外としか言いようがありません。
このプロバイダーは選ぶべきではありませんね。
楽天ブロードバンド(タイプA)
#ドコモ光 プロバイダ #楽天ブロードバンド スピードテスト pic.twitter.com/7dx4cv7vQi
— ӧʰᙚªʷª ㌠ (@hidetoshiohsawa) February 8, 2016
楽天ブロードバンド@ドコモ光。
Xbox oneにて。
当たりのようだ。 pic.twitter.com/BoHZhOK0UR— しのぶ (@nobunobu_1125) December 1, 2017
うちのWi-Fiドコモ光で楽天ブロードバンドなんだけどあまりにこれ酷すぎない??生配信ほぼ見れない理由これやんな…あまりにひどいからWi-Fi買い換えたのに… pic.twitter.com/41vnisLh1B
— いずみ (@xxxIzumIxx) April 13, 2020
https://twitter.com/SJunbou/status/1238101846671196161
ここも、最悪な結果ですね。
楽天は、当初毎月楽天スーパーポイントが毎月100ポイントもらえるということで、楽天をよく利用している方にとっては、おいしいと思っていた方が多かったのですが、いつのまにかそのサービスもなくなっていまして、何の魅力もないプロバイダーになってしまいました。
ここも、自社で携帯会社を作ることになっていますので、今後はライバルになってくるわけですから(携帯会社としては今のところ力があるとはなかなか言いにくいところも多々ありますが)、ここで勝負をする必要性はないということになりますから、今後も後退してくると考える方が自明ですので、楽天ブロードバンドは選択しない方が賢明です。
TiKiTiKi(タイプA)
ここも口コミは一切ありませんでした。
このぷりばいだーの運営会社は岡山県で、一応東京都や北海道、佐賀県に営業所を持っていますが、基本的にはこれらの地域に限定したものと考える方が良いでしょうから、該当しない地域の方にはあまりメリットは感じることはないでしょう。
ただ、口コミが無いということは、良いとは言い切れないにしても悪くもないということではないかと思います。
01光コアラ(タイプA)
こちらのプロバイダーも口コミはありませんでした。
こちらも福岡に本社を持ち、大分に営業所があるということで、広く見たとしても九州地域のプロバイダーということと考えていいのかなと思います。
ただ、この会社は日本でADSLを最初に取り扱った会社らしいので、通信業界的にはある意味先駆者的な地元密着の企業ともいえるのではないでしょうか。
@ネスク(タイプA)
こちらのプロバイダーも口コミは見られませんでした。
こちらも石川県に本社を持ち、営業所も富山にしかありませんので、事実上この2県だけに特化していると考えるのが自然とはないかと思います。
正直このプロバイダー自体もそこまで力を入れているとは見えてこないので、地元密着であればいいのかなという姿勢と感じられます。
よって、速度的でも可もなく不可もなくと考えられます。
OCN(タイプB)
ドコモ光 IPv4接続 PPPoEの測定結果
プロバイダ: OCN
Ping値: 19.0ms
下り速度: 21.83Mbps(普通)
上り速度: 29.47Mbps(普通)https://t.co/7kDIx3tLUK #みんなのネット回線速度— たしか (@tasikatakasi11) March 7, 2020
こんな時間だとかなり速いな(OCN for ドコモ光)
使用中のインターネットの速度は: 820Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/IWsIRICpAn
— 井戸水 (@idomizu_) April 15, 2019
昨晩のnuroメンテナンス以降
700MBでてた速度が60MBまで落ちたんだけど????
まーた大型契約でも拾ってきたのか?OCN光のドコモ光みたく。— ねこ (@neko1332) April 18, 2020
おそらくプロバイダー業界では日本最大といっても過言ではないこのOCNも速度は安定していませんね。
確かに早い時間帯もありますが、ゴールデンタイムの時間帯では、お世辞でも早いとは言えませんね。
最大速度も大切かもしれませんが、そこばかりを追求してしまうと、深夜早朝しかネットにつなげなくなってしまうでしょう。
@TCOM(タイプB)
ドコモ光のブロバイダー変更(@TCOM→GMO)したら夜間帯の速度劇的に改善した…v6プラスってすげーわ
ルーター無料レンタルできるしGMOは神 pic.twitter.com/PfuQn61xZN— つな (@kyoutuna) October 20, 2018
こちらの口コミは、上のひとつしかなかったのですが、かなりご不満を持って使っていたのかなということが安易に想像できますね。
不満からプロバイダー変更をしたことで大きく改善しているところを見ると、このプロバイダーは基本的にはおすすめできないということではないでしょうか。
TNC.(タイプB)
こちらの口コミは見つけられませんでした。
こちらのプロバイダーは、前述の@TCOMと同じグループ会社で、静岡県限定のプロバイダーです。
ただ、他の回線を使っていて、TNCを使っている方の意見は、おおむねよくないという意見でしたので、あまりおすすめはできないということでしょう。
WAKWAK(タイプB)
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(transix)の測定結果
プロバイダ: WAKWAK
Ping値: 14.0ms
下り速度: 86.68Mbps(速い)
上り速度: 89.6Mbps(速い)https://t.co/jLhvcneDry #みんなのネット回線速度— BE-BOP (@yamasaki10311) March 26, 2020
実家のネット回線をドコモ光に変更完了。
今まで100Mbpsの古いタイプからついでに1Gbpsになって速度が速くなったけど、安くなってキャッシングバックもあって実質無料乗換終了。
乗換前はGMO使ってたけど安くて安定して早かった。よかったらどうぞ。その前のWAKWAKはまともに使えなかった。参考まで。— otg@断捨離中 (@otg) February 4, 2018
ちがいまねぇ
ドコモ光のWAKWAKってのです…全くワクワクできない回線速度になるときが多いです(^_^;)
Asahiネットに変えます(^-^ゞ— じっさま@コナンアウトキャスト実況者 (@jisama269) February 18, 2017
このプロバイダーもすこぶる評判が良くないですね。
ちなみに、このプロバイダーはNTT MEという会社が運営しているのですが、天下のNTTグループでさえもこんなところがあるということです。
ここは使わない方が賢明といえるでしょう。
Asahi Net(タイプB)
あげ…遅いな…
結局はプロバイダに左右されやすいから、なんとも言えんけど家はドコモ光+Asahinetで契約してる。そこそこ速度出る。
— ますぺる (@4agblackhead) September 5, 2019
左:プロバイダを通さない速度/右:プロバイダ経由の速度@東京都千代田区
去年プロバイダ変えてかなり速度改善されてたんだけど
ここ1月くらいで段々ダメになってきた。
評判良かったasahi-netもそろそろ陰りが見え始めたかな#ドコモ光 pic.twitter.com/wk1YKro8Wn— みは抜けました (@MiKe__LoW) April 15, 2017
こちらは、そこまで悪くもなさそうですが、自信をもっておススメできるというところまではいかないのかなというのが印象です。
実際に口コミ自体もほとんどないですね。
@ちゃんぷるネット(タイプB)
こちらのプロバイダーについては誰一人つぶやいている方はいませんでした。
名称からも恐らくお判りでしょうが、こちらのプロバイダーは沖縄県の会社です。
ですから、まさに地元密着企業ということですので、沖縄県以外の方は使えません。
速度が遅い評判に関しては、IPv6接続になっていないことがほとんどでした。
光回線でも、IPv6接続にしなければ1Mbps以下になったり10Mbpsも出ないことが全然あります。
結論、IPv6接続が標準装備や何もしなくても繋がるプロバイダと契約するば解決されます。
1-2.ドコモ光でIPv6を使うなら「GMOとくとくBB」がおすすめ
ドコモ光の全てのプロバイダーの速度について見ていただきました
この中で、私が使っている「GMOとくとくBB」はやはりドコモ光対応プロバイダーでは、一番オススメできるのかなと身を持って体感しています。
以前は、別のプロバイダーを使っていましたが、変えて本当に良かったと思います。
ここからは、「GMOとくとくBB」がおすすめできる理由についてご紹介していきましょう。
ドコモ光「GMOとくとくBB」のおすすめ申し込み窓口
提供元:正規代理店ネットナビ
速度 | 月額料金 | 特典 | 工事費用 | 違約金 | |
ドコモ光 | 最大1Gbps | 一戸建て 5,200円 マンション 4,000円 |
・工事費無料キャンペーン ・20,000円キャッシュバック ・dポイント5,000Pt付与 ・開通前WiFiレンタル無料 ・無線ルーター無料 |
0円(実質無料) | 一戸建て 13,000円 マンション 8,000円 |
*初期費用が別途3,000円かかります。
*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。
なぜ、「GMOとくとくBB」がおすすめなのかということをご紹介していきますね。
- 設定不要!最初からIPv6接続なので通信速度が安定して速い
- IPv6対応の無線ルーターが無料でレンタルできる
- 無線ルーターの品質がどのプロバイダーよりも明らかに良い
それでは、ひとつずつ見ていくことにします
通信速度が安定して速い
まずは、通信速度が安定して速いということです。
その理由は、設定も不要でIPv6接続でインターネットが使えるからです。
先程のものを見ていただいてもお分かりの通り、一番早い時は、600Mbps以上出ているけど、ゴールデンタイムは100Mbpsを切っているところがほとんどであったと思います。
Wi-Fi研究所の一所員の私は、過去にドコモショップでドコモ光を案内いた時のプロバイダーは実はGMOとくとくBBでした。
通信速度の悪さに悩んでいたお客様からの意見が複数続いたことがあり、GMOとくとくにプロバイダー変更をしていただいてからは、速度不満で再度来店されることはなくなりました。
また、「GMOとくとくBB」は全国の平均速度も公開しています。
このように、実際の速度を公開しているところは、ほとんどありません。
平均速度を公開している分、速度に自信があるでしょうし、平均速度が300Mbpsあればストレスに感じることはないでしょう。
Ipv6対応の無線ルーターが無料で使える
この無線ルーターが無料レンタルできるというのは、別にGMOとくとくBBだけではなく、他にも多くのプロバイダーが提供していますので、決して珍しいということではありません。
しかし、GMOとくとくBBはこのレンタルWi-Fiルーターについても他社と差別化を図っています。
他のプロバイダーでは、1~2週間後に送られてくるプロバイダーからの郵送物が届いてから申し込みをしなければいけませんので、忘れてしまう可能性があります。
しかし、GMOとくとくBBでは、ドコモ光を申し込んでから3日後にSMS(携帯宛にショートメール)が届きます。
そのショートメールに記載されているURLをタップしていただくと、Wi-Fiルーターのレンタル申し込みをすることができますので、スマートフォンからインターネット接続さえしていただけば、必要項目を入力するだけで申し込みをすることができます。
しかも、このWi-Fiルーターが届くタイミングですが、ほとんどのところは工事日以降になることが多い中、申し込みを工事3日前までにしてもらえれば、最悪工事日に最短では3日前にご自宅に宅配されますので、工事が終わったけど、Wi-Fiルーターが無いということが絶対に起こりません。
ここは実は、他のプロバイダーでは、良くある話でお客様からクレームになりやすいことなのですが、他のプロバイダーに先立ってこういったサービスを展開しているというのは、非常にユーザー思いなプロバイダーではないかと思います。
無線ルーターの性能が最高品質
レンタルのWi-FiルーターについてGMOとくとくBBでは、もうひとつ他のプロバイダーと差別化を図っていることがあります。
それは、Wi-Fiルーター自体の品質が良いということです。
GMOとくとくBBでは、以下のようなWi-Fiルーターがレンタルできます。
全てIPv6に対応 | ||||
メーカー | BUFFALO | BUFFALO | NEC | ELECOM |
型番 | WSR-2533DHP3 | WXR-1900DHP3 | Aterm WG2600HS | WRC-2533GST2 |
無線LAN | ||||
データ転送速度(規格値) ※無線LAN規格 IEEE802.11acの場合 |
最大1733Mbps | 最大1300Mbps | 最大1733Mbps | 最大1733Mbps |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
有線LAN | ||||
有線LANポート数 | LANポート:最大1000Mbps×4 INTERNETポート:最大1000Mbps×1 |
4 | 4
有線LAN速度100/1000Mbps |
4
10/100/1000Mbps |
標準価格 | 約12,000円 | 約10,000円 | 約14,000円 | 約12,000円 |
2番目のWXR-1900DHP3は古いモデルですので、スペックはそこまで高くはないですが、他の3種類については、かなりハイスペックモデルを提供してくれているので、これはとてもユーザーとしてはありがたいところですね。
しかも、GMOとくとくBBの場合は、工事が終わった後、工事で業者が接続していくONUという機器があるのですが、それと上のWi-Fiルーターを付属のLANケーブルに接続するだけで、設定は終わってしまうという簡単さです。
このおかげで、工事終了後から15分以内でインターネットがWi-Fi環境で使えるようになるということです。
他社でも、こういったことにしているところはありますが、ここのところについてもGMOとくとくBBは先駆者としてやってきていますので、とても良いところと言えるから他社も真似せざるを得なかったということでしょう。
ちなみに、他社のレンタルWi-Fiルーターについても紹介しておきます。
2.IPv6とは何か?
ここまでは、ドコモ光のプロバイダでIPv6を使えばいいのか解説してきました。
ここからはちょっと専門的なところになってくるかもしれませんが、IPv6についての知識を紹介します。
なぜ、IPv6接続だと速度が速いのか?わかります。
2-1.IPv6を知ろう!
IPv6とは、「Internet Protocol version 6(インターネットプロトコルヴァージョン6)」の頭文字を当てたものです。
プロトコルというのは、コンピューター同士が通信する際の手順や規約などの約束事を示しています。
ここから、IPというのは「インターネット上で通信をするためのルール」と言い換えることができます。
これまでは、IPv4というシステムが適用されていて、この方式を使っていくためには43億通りのIPアドレスというものを割り振りできるのですが、近い将来にもこのIPアドレスが不足するといわれているほどになっています。
こうなってしまってはいけないので新しい方式を導入しなければいけないということで生まれたものがIPv6です。
IPv6にすると、2の128乗=43億×43億×43億×43億=340澗(かん)通りのIPアドレスを割り振ることができますので、しばらくといいますかほぼIPアドレスが枯渇してしまうということもないでしょう。
IPv6接続が当たり前に用になってきてるのは、IPv4は枯渇してきてるのでIPv6にしないと十分な速度が出ないことが原因です。
2-2.IPv6にするとどんないいことがあるのか?
では、IPv6にするとどんないいことがあるのかをご紹介していきましょう。
いいこと①:IPアドレスがほぼ無限で管理することが出来る
先程も触れましたが、IPv6にすると、もう数が多すぎてよくわからないくらいと言えるくらいの340澗個という数のIPアドレスが一人一人に割り当てることができます。
IPv4の場合ですと、43億という世界という大きな目で見れば、ある程度限界が見えてきている中ではどうしても利用者が多くなっていますので、通信状況も常に回線混雑してしまうというリスクは避けられません。
実際に、すでに枯渇状態を迎えていて、ひとつのIPアドレスにプライベートIPアドレスというものを複数割り当ててしまっている状態です。
そのため、2段階の手順を踏んだ状態でネット回線に接続しなければ通信ができないようになってしまっているため、より通信速度が落ちてしまうということが起きてしまいます。
通信速度が落ちるという表現よりも、経由する道がひとつ増えてしまっているので、遠回りをしているということと考えた方がわかりやすいかもしれませんね。
こういったことから見てもこのIPv6はほぼ無限に近い数で割り当てができるということで、回線混雑のリスクは圧倒的に減らすことができるでしょう。
いいこと②:回線混雑がしずらいことで通信速度が向上する
①でも触れましたが、回線混雑を避けることがIPv6の大きなメリットと言えるでしょう。
IPv4の場合は、高速道路の道幅が狭いところに車が集結して大渋滞していると考えるとわかりやすいのかなと思います。
これが、IPv6にすると利用できる人が多くなり、道幅が広いうえに車も比較的少ないわけですから、高速走行ができるというわけです。
すなわち、IPv6にすることによって、通信速度も向上するということになります。
2-3.IPv6で接続設定されてるか確認
ドコモ光で利用した時に、ちゃんとIPv6で接続されてるか確認できるサイトを紹介します。
IPv6接続になってなければ、IPv6接続すれば速度が改善されます。
速度が遅いと思ったら、一番最初に確認しましょう。
https://test-ipv6.com/ に接続をしていただくと、下の画面にジャンプします。
そうしますと、すぐにIPv6に接続しているのかどうかを確認することができます。
これらの結果、IPv6に接続していないということであれば、現在の通信はIPv4になっているということになります。
こういった方がIPv6にしたいという場合、どうすればいいのでしょうか?
次からは、その辺りを見ていくことにしていきましょう。
2-4.IPv6にするにはどうしたらよいか?
基本的には、プロバイダーに電話連絡をして、契約状況を確認したうえでIPv6になっていないことが確認できれば、電話で申し込みをすることが可能です。
ただ、新しくドコモ光を契約している方のほとんどは、IPv6になっているはずですが、フレッツ光からドコモ光に転用している方はIPv6になっていないことが多いので、一度皆さんが利用しているプロバイダーに確認していただいた方が良いと思います。
なぜ転用の場合は、IPv6になっていないことがあるのでしょうか?
これには、理由があります。
ドコモショップとかでフレッツ光からドコモ光に切り替えるとお得になるということを言われて切り替えの申込をする方が多いと思いますが、切り替える際にはIPv6になっているかどうかについては触れていませんし、確認なども一切していません。
見方を変えれば、フレッツ光からドコモ光に切り替えたとしても、これまでと基本的には変わりませんので、ユーザーさんから見ても特に何かが変わるということでもありませんから、特に気にすることなくそのまま使い続けているということです。
ただ、数年使っていくと、なんか速度的に不満を持つようになってきて確認してみたら、まだIPv6になっていなかったということが多いんですね。
こういう経緯で、IPv6になっていないという方は、フレッツ光からドコモ光に転用した方に非常に多いということなのです。
ドコモショップなどで、フレッツ光からドコモ光に転用した方は、一度確認してみることをおすすめします。
ちなみに、IPv6にする際には、ドコモショップでは申し込みはできませんので、最初にも触れましたように、必ずプロバイダーに申し込みをしてくださいね。
一部のプロバイダーでは、プロバイダーのマイページからでも申し込みができます。
3.さらに安定した高速通信を実現するv6プラス
IPv6についてここまで触れてきたのですが、今はIPv6を超えるものも出てきています。
それが、v6プラスというものです。
「IPv6があればいいんじゃないの?」とここまで読んでいただいた方にとっては、そう思われると思うのですが、IPv6には大きな欠点もあります。
それをまかなってくれるのが、ここからご紹介していくv6プラスなんですよね。
せっかくなら、IPv6を上回った方が良いですよね?
では、皆さん新たなこのv6というものを知っていただくことにしましょう。
3-1.v6プラスって何?
v6プラスというのは、インターネットがつながりにくくなるといわれている夜の時間帯でも、自動的により快適な回線を選択して切り替えることが出来るもので、これによりよりインターネットの通信速度が速くなるというものです。
ここで、ポイントになることは「回線を選択して切り替える」ということではないでしょうか?
実は、このv6プラスは実際に2回線の回線を持ち合わせているのです。
IPv6と旧式のIPv4の二つの通信方式をその時の混雑状況に合わせて自動的に混雑している回線を避けて切り替えながら通信できるようになっています。
このように自由に二つの通信方式であるIPv6と旧式のIPv4を行き来できるようにしたのが、このv6プラスということになるのです。
v6プラスにすることによって、一日を通して安定して高速インターネット通信を楽しみことができるということになります。
そのため、通常のIPv6よりも優れているということが言えるのです。
また、IPv6には大きな欠点があります。
それは、IPv4接続にしか対応できないインターネットサイトには行くことができないのです。
これによって、IPv6にして環境が良くなったように一見見えても、実は行くことができないサイトが発生してしまうという事象が起きてしまうのです。
しかし、v6プラスにすると、IPv6とIPv4をどちらにも接続できるようになりますので、これまで行くことができなかったようなIPv4のみ対応のサイトにも接続することができるようになるというわけです。
ですから、インターネットの通信速度が安定的により早くなるということだけではなく、全てのサイトに接続できるようにもなります。
よって、いろいろな意味でより快適で安定したインターネット通信を楽しむことが出来るものこそv6プラスということが言えるのです。
しかし、このv6プラスはドコモ光を契約している方全てが利用できるわけではありません。
一部のプロバイダーを利用している方しか対応していませんので、どこのプロバイダーに対応しているのかということを次にご紹介していきましょう。
3-2.v6プラスに対応しているプロバイダは?
では、v6プラスに対応しているプロバイダーをご紹介していきますね。
カッコ内の表示は、各社が公開しているv6プラスのサービス名称です。
全ての通信方式は「IPoE IPv4 over IPv6通信」で、各社オリジナリティを出すために、名称を変えているだけで内容的には変わりません。
OCN(OCN v6アルファ)、@TCOM( v6インターネット接続機能(IPoE))、@ちゃんぷるネット(v6プラス)
ここに掲載していないプロバイダーは、IPv6には対応していますが、v6プラスには対応していませんので、ご注意くださいね。
また、注意していただきたいことは、v6プラス対応のプロバイダーを選択したとしても、お使いのWi-Fiルーターが古いものである場合は、v6プラスに対応していないことが多いため、せっかく申し込みをしたとしても、その優位性を体感することができなくなりますので、気を付けましょう。
ちなみに、プロバイダーが行っているレンタルルーターがv6プラスに対応しているかどうかをまとめてみました。
プロバイダー名 | プロバイダーのv6プラスレンタル対応可否 |
ドコモnet | ✖ |
NTTぷらら | 〇 |
GMOとくとくBB | 〇 |
@nifty | 〇 |
DTI | 〇 |
BIGLOBE | 〇 |
andline | 〇 |
hi-ho | 〇 |
SIS | 〇 |
Tigers-net.com | ✖ |
IC-NET | 〇 |
BBexcite | ✖ |
OCN | 〇 |
@TCOM | 〇 |
@ちゃんぷるネット | 〇 |
- プロバイダーごとに、レンタルWi-Fiルーターの申し込み方法は異なりますので、必ず各プロバイダーに確認の上申し込みをするようにしてください
- OCNの場合、ドコモ光ルーター01を利用したいという場合で、「OCN v6アルファ」を利用したいときは、必ずレンタルのWi-Fiルーターの申し込みをしないと適用できませんので、郵送されたレンタルルーターは大切に保管しておく必要があります。
4.まとめ
ドコモ光、IPv6についていろいろとご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
ドコモ光について、プロバイダーはGMOとくとくBBであることは間違いありません。
その理由は、「IPv6が最初から使える」「無線ルータが最高性能で無料」「設定不要」の3拍子です。
速度的に不満を持っている方は、ぜひプロバイダーをGMOとくとくBBに変えるというのもいいかもしれません(プロバイダー変更をする場合は変更手数料が3,000円かかります)