今回の調査内容はフレッツ光に関する内容です。

インターネット導入しようと思うけどフレッツ光の料金はどうなの? フレッツ光を既に利用してるけど料金安くなる方法はないのか という相談が研究所に届いております。  

毎月の固定料金であるインターネットの費用は少しでも抑えたいところですよね。 そこで今回はフレッツ光の基本料金から料金の見直し方法まで細かく調べていきます。  

ポイントはコチラ

  • フレッツ光はオプション料金で抑えられる
  • プロバイダーで月々の料金が変わる
  • スマホとセットでお得になる光回線がある

以上の内容です。

この記事を読んで頂き、フレッツ光の料金に関して参考になれば幸いです。

1.フレッツ光【東日本の料金プラン】

画像元:NTT東日本

フレッツ光はNTTが提供する光回線のインターネット接続サービスです。

NTTでは東日本・西日本でエリアが分かれており同じフレッツ光でもサービス・料金に違いがあります。

まずはNTT東日本の提供エリアからフレッツ光の料金プランを見ていきましょう。

1-1.戸建てタイプの場合

NTT東日本が提供する戸建向けの料金プランを見ていきます。

【NTT東日本 フレッツ光料金プラン(戸建)】

プラン名 月額料金 最大通信速度
フレッツ光クロス 提供エリア 東京の対象地域のみ (4/20時点) ¥6,300 10Gbps
フレッツ光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ (無線ルーターレンタル有り) ¥5,700 1Gbps
ファミリー・ギガラインタイプ (無線ルーターレンタル無し) ¥5,400
ファミリー・ハイスピードタイプ ¥5,200 200Mbps (下り) 100Mbps (上り)
フレッツ光ライト プラス 通信容量 ~3,000MB:¥3,800~ 10,000MB~:¥5,500 100Mbps
ファミリータイプ 通信容量 ~300MB:¥2,800~ 1,200MB~:¥5,800

※上記金額に加えて別途契約プロバイダ料金が掛かります。

フレッツ光では最大通信速度と使用する通信容量に応じた料金プランが用意されています。

最大通信速度10Gbpsとなるフレッツ光クロスは2020年4月から始まった新サービスとなるため提供エリアは限定されます。

定番となるプランがフレッツ光ネクストで最大通信速度が1Gbps、通信容量は無制限でインターネット通信し放題となります。

光ネクストにも2種類のプランがありNTT提供の無線ルーターのレンタル有無で料金に差が出ます。通信速度や品質に関して差はないためルーターの必要性で選ぶプランです。

一方でインターネットを頻繁に使用しない節約型の料金プランとしてフレッツ光ライトというプランも用意されています。

月々で通信容量がまちまち、指定された通信容量を使用しない方向けの従量課金型です。年間の通信費用で考えると料金を抑えられる可能性があるプランです。

1-2.マンションタイプの場合

続いてNTT東日本が提供するマンション・集合住宅向けの料金プランを確認していきます。

【NTT東日本 フレッツ光料金プラン(集合住宅)】

プラン名 月額料金 最大通信速度
フレッツ光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ (無線ルーターレンタル有り) プラン2 ¥3,350 1Gbps
プラン1 ¥3,750
プランミニ ¥4,350
マンション・ギガラインタイプ (無線ルーターレンタル無し) プラン2 ¥3,050
プラン1 ¥3,450
プランミニ ¥4,050
マンション・ハイスピードタイプ (光配線方式) プラン2 ¥2,850 光配線方式200Mbps (下り)/100Mbps (上り)
プラン1 ¥3,250
プランミニ ¥3,850
マンションタイプ (VDSL方式) プラン2 ¥2,850 100Mbps
プラン1 ¥3,250
プランミニ ¥3,850
フレッツ光ライト マンションタイプ 通信容量 ~300mb:¥2,000~ 1,200mb~:¥4,300 100Mbps

※上記金額に加えて別途契約プロバイダ料金が掛かります。

NTT東日本のフレッツ光マンションタイプにも通信速度と容量に応じたプランがあります。

通信容量が無制限定額の光ネクストと従量課金の光ライト2種類が用意されています。

ちなみにフレッツ光ネクストにはマンションタイプの中にもいくつか料金プランが分かれます。

プラン1、2、ミニの違いはお住まいの集合住宅・ビル全体の契約に応じて変わってきます。 契約数が4世帯でミニ、8世帯以上でプラン1、16世帯以上でプラン2となるためここの料金について利用する建物全体の契約に寄って変わることを把握しておきましょう。

ここまで東日本の料金プランを確認してきました。

続いて西日本の料金プランをチェックしていきます。

2.フレッツ光【西日本の料金プラン】

画像元:NTT西日本

続いてNTT西日本エリアのフレッツ光の月額料金プランを確認していきます。

NTT西日本ではフレッツ光ネクストスーパーハイスピード隼というプランをはじめ、東日本同様に高速かつ安定した光回線の提供をしています。

2-1.戸建てタイプの料金

まずは戸建向けのプランを表にしました。

【NTT西日本 フレッツ光料金プラン(戸建)】

プラン名 月額料金 最大通信速度
フレッツ光クロス 6/1より提供開始予定 提供エリア 大阪・愛知の一部対象地域のみ (4/20時点) ¥6,600 10Gbps
フレッツ光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼 ¥5,400 1Gbps
ファミリー・ハイスピードタイプ 200Mbps(下り) 100Mbps(上り)
ファミリータイプ 100Mbps
フレッツ光ライト ファミリータイプ 通信容量 ~320mb:¥3,200~ 1,320mb~:¥6,000 100Mbps

※上記金額に加えて別途契約プロバイダ料金が掛かります。

フレッツ光クロスはNTT西日本でも提供が公表されていますが提供開始は6月予定です。

今現在で西日本の主となるサービスは光ネクストです。特にスーパーハイスピードタイプ隼は1Gbps対応の高速通信が可能です

同じ光ネクストのハイスピードタイプ、ファミリータイプと同じ料金であればより品質の高いスーパーハイスピードタイプ隼を選びたいところですね。

もう一つ、従量課金型の光ライトも用意されています。インターネット通信を多く必要としない方向けとなり使った分だけ料金が変わる仕組みです。

2-2.マンションタイプの料金

【NTT西日本 フレッツ光料金プラン(集合住宅)】

プラン名 月額料金 最大通信速度
フレッツ光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼(ひかり配線方式) マンション・ハイスピードタイプ (ひかり配線方式) マンションタイプ (ひかり配線方式/VDSL方式) プラン2 ¥3,250 マンション・スーパーハイスピードタイプ隼:1Gbps マンション・ハイスピードタイプ:200Mbps(下り) 100Mbps(上り) マンションタイプ:100Mbps
プラン1 ¥3,700
プランミニ ¥4,500
マンションタイプ (LAN方式) プラン2 ¥3,100 100Mbps
プラン1 ¥2,600
プランミニ ¥3,900

※上記金額に加えて別途契約プロバイダ料金が掛かります。

NTT西日本の集合住宅向けのプランは通信速度と建物全体の利用者数に応じて利用料金が変わる料金体系です。

プランは光ネクストの1つのみとなり、戸建向けプランにあった従量課金タイプの光ライトは提供されていません。

集合住宅向けのプランの中でもスーパーハイスピードタイプ隼が最大通信速度が一番速く、安定性が期待出来ます。

戸建向けのプラン同様に光ネクストで同じ料金プランであれば最もパフォーマンスが高いスーパーハイスピードタイプ隼を選びたいところです。

建物によっては通信方式にも種類があり、ひかり配線方式とLAN方式によって料金が変わります。実際にどのプランになるかについては申込時の建物環境で変わります。

3.フレッツ光の料金はプロバイダで決まる

NTTが提供するフレッツ光ではNTTとの契約の他にもう1社プロバイダとの契約が必要です。

ここではプロバイダについての内容や料金をチェックしていきます。

3-1.プロバイダとは?

プロバイダは別名”ISP (Internet Service Provider)”と言う接続事業者のことを指します。

フレッツ光の契約は自宅からNTTの光回線収容の基地局までの通信を行います。

利用者が検索や動画を見るためには基地局より先にあるインターネットまでの通信を行う必要があります。

NTT基地局からインターネットまでの通信を担っているのがプロバイダであり、フレッツ光のユーザーはNTTとの契約に加えてプロバイダとも契約が必要となり2社契約となります。

3-2.プロバイダの料金比較

フレッツ光のインターネット接続にはプロバイダとの契約が必要であることを確認しました。 このプロバイダを担う事業者は相当数あり300を越すとも言われています。それほど数あるプロバイダですが、料金については各社で異なります。 ここでは代表的なフレッツ光対応のプロバイダの料金を紹介いたします。 まずは戸建向けの料金を一覧で確認していきます。  

【フレッツ光プロバイダ料金表 (戸建)】

プロバイダ 料金 NTT東日本 NTT西日本
BIGLOBE ¥800 (~24ヶ月) ¥1,000 (25ヶ月~)
So-net ¥1,000
ぷらら ¥1,000
OCN ¥1,100
Asahi Net ¥780
nifty ¥1,000 (2年契約)
GMOとくとくBB ¥760
DTI ¥951

※フレッツ光ネクスト対応プランの料金一覧です。

【フレッツ光プロバイダ料金表 (集合住宅)】

プロバイダ 料金 NTT東日本 NTT西日本
BIGLOBE ¥450〜700 (~24ヶ月) ¥650〜900 (25ヶ月~)
So-net ¥900
ぷらら ¥800 (プラン1,2) ¥600 (プランミニ)
OCN ¥900 (NTT東日本/プラン1,2) ¥650 (NTT東日本/プランミニ) ¥810 (NTT西日本)
Asahi Net ¥700
nifty ¥950
GMOとくとくBB ¥530
DTI ¥680

※フレッツ光ネクスト対応プランの料金一覧です。

戸建、集合住宅とフレッツ光対応のプロバイダ料金を確認しました。

今回調べた代表的なプロバイダ事業者についてはNTT東日本・西日本どちらのエリアでも利用が出来ることがわかりました。

また各社料金が異なることは見ての通りとなります。

プロバイダによっては独自のサポートサービスを用意している事業者もあり基本料金の中に含まれることから料金の差も生まれる様です。

ここまで確認してきたフレッツ光とプロバイダの月額料金の価格差から料金を見直すことが出来そうです。

続いては実際にフレッツ光の月額料金をお得にする方法を紹介していきます。

4.フレッツ光の料金お得術3つ

ここからはフレッツ光の月額料金をお得にする方法を調査します。

固定費と思って諦めていた方でも少しでもお得になるかもしれない内容なので是非チェックしていきましょう。  

今回調査して確認できたのが主に3つのポイントです。

  • オプションサービスを見直す
  • プロバイダを見直す
  • フレッツ光の割引サービスに申し込む

各ポイントについて詳しく見ていきます。

最近の利用明細書をお持ちの方は用意して是非チェックしてみましょう。

4-1.オプションを見直す

はじめに確認すべき内容はオプションサービスを見直すことです。

先ほど確認したフレッツ光の月額料金を見て「自分のはもっと高い」と思った方もいたのではないでしょうか。

フレッツ光では光回線を利用した通信サービスが基本ですが、それに伴うオプションサービス(付加サービス)がたくさん用意されています。

利用者の中には便利なサービスもありますが、使わないで契約したままであればもったいないことは間違いありませんので確認していきましょう。

ひかり電話

ひかり電話はフレッツ光の光回線を利用した電話サービスです。

従来の固定電話と同じ電話機で利用することが可能となり、通話料金は市内外一律の通話料金です。

ひかり電話は基本プランの他に付加機能や無料通話が付いたプランなど実はいくつかのプランに分かれています。

料金 無料通話 月額に含む機能 通話料
基本プラン ¥500 固定電話 8円 / 3分 ケータイ(ドコモ) 16円 / 60秒 ケータイ(au、ソフトバンク) 17.5円 / 60秒 海外(アメリカ) 9円 / 60秒 海外(中国・韓国) 30円 / 60秒
ひかり電話A(エース) ¥1500 ¥480 ナンバー・ディスプレイ ナンバー・リクエスト 迷惑電話おことわりサービス ボイスワープ キャッチホン 着信お知らせメール
安心プラン ¥1,400 ¥1,280分
もっと安心プラン ¥3,900 ¥4,800分

  このとおり、ひかり電話には基本プランの他にオプション機能を纏めた”ひかり電話A”、無料通話が付く”安心プラン”があります。

最近では1人1台以上の割合でスマホを持つ時代となり、固定電話サービスは減少傾向にあります。

その中でも日頃から固定電話で必要という方は現状のプランで使い方が適当かを見直してみましょう。

またそもそも固定電話も無いのにひかり電話を申し込んでいたという方はすぐにひかり電話のみ解約しましょう。ひかり電話の基本プランだけで年間6,000円変わってきます

リモートサポートサービス

フレッツ光を利用している方向けのサービスとして用意されているのがリモートサポートサービスです。

パソコン、スマホ、タブレットなど機器操作やアプリケーション、周辺機器の設定、インターネットの不調に関する問合せなど様々なことに対してサポートが受けられます。  

月額料金 ¥500
受付時間 9~21時 / 年中無休
サポート範囲 パソコン、スマホ、タブレット等端末の操作 (リモート接続が可能) プリンタ、ルーター等周辺機器の設定 インターネットトラブルのサポート など

  料金は月額500円で何度でも問合せが可能です。

リモートサポートの特徴はそのサービス名とおりでパソコン、スマホなどは遠隔でオペレーターが自分の画面を見ながらリモートで案内してくれます。

インターネットの設定、パソコン・スマホの操作で分からないことがある時に便利です。

しかし、毎週・毎月必ず利用することは少ないでしょう。またパソコン・スマホの操作にも慣れている、機械の設定は自分で出来るという方は特に利用機会が少ないサービスです。

万が一、インターネットが利用出来ない時にはNTTは無料で聞ける故障窓口も様されています。

そのため保険のために無理して置いておく必要もないといえるでしょう。

フレッツ・あずけーる

フレッツ・あずけ~るはNTTが提供するオンラインストレージです。

パソコンやスマホの中にある大事なデータ・写真をインターネット上で保管することができます。  

プラン 月額料金
5GB 無料
~10GB ¥100
~25GB ¥200
~50GB ¥300
~100GB ¥500
~1,000GB ¥5,000

フレッツ・あずけ~るは容量に応じて金額が上がっていきます。

はじめの5GBまでは無料で利用することが出来ますがそれ以上の容量になると月ごとに料金が発生します。

有料プランを現在契約している方、特に契約しているけど活用していない方はフレッツ・あずけ~るの解約を検討して料金節約していきましょう。

オンラインストレージは大切なデータのバックアップとしても有効活用もできるサービスではありますが、フレッツ光を契約していることが利用条件となるため解約すると利用できなくなります。他社回線に乗り換えるなど検討している方には向きません

その場合はGoogleドライブやiCloudなど他のサービスで利用しましょう。

セキュリティソフト

フレッツ光ではパソコン、Android端末向けのセキュリティソフトを提供しています。

セキュリティソフトについての料金は下記の金額です。  

NTT東日本 「フレッツ・ウイルスクリア」 NTT西日本 「セキュリティ対策ツール」
基本料金 (月額) ¥400 (3ライセンス) 無料 (1ライセンス)
追加ライセンス (月額) ¥400 (3ライセンス毎) ¥380 (2ライセンス追加) ¥760 (4ライセンス追加) ¥190 (5ライセンス以上、1ライセンス毎)

インターネットを利用するにあたり、より安全に使うためにセキュリティ対策をしておくことは非常に大切ですが、NTT西日本の基本ライセンスを除き料金が発生します。

セキュリティ自体は大切な機能なので節約という目的だけで解約してしまうとリスクになってしまう場合があります。自己管理できる方には不要かもしれませんが、インターネットの利用に不安がある方は残す事も考えていいでしょう。

例えばですが、量販店で売っているセキュリティソフトを既に持っている方はそちらを使用することでセキュリティは足りるのでNTTのセキュリティは不要になるでしょう。

また、所持している端末以上にライセンス契約している方などは解約しましょう。

端末保証サービス

フレッツ光では利用者が所有するパソコンやプリンタ、ゲーム機など端末に対する保証プランも用意しています。  

NTT東日本 「なおせ~る」 ¥500~
NTT西日本 「ひかり機器保証」 ¥400~

  フレッツ光に接続しているパソコン・タブレット、テレビや周辺機器などの落下や水濡れなどによる過失故障・破損などに対して補償してくれます。

万が一の時には非常に役立つサービスかもしれません。しかし、利用していて故障する可能性と合わせて考えてこのプランが必要かは検討する価値はあるでしょう。

4-2.プロバイダを見直す

フレッツ光の料金をお得にする方法2つ目はプロバイダ料金の見直しです。 プロバイダは多数ある中で月額料金については価格差があります。同じインターネットの通信が出来るのであれば料金を抑えることでしっかりお得にしていきましょう。 プロバイダの月額料金にはどれほどの価格差があるのか料金一覧から確認していきましょう。

【プロバイダ料金表】

プロバイダ 料金(戸建) 料金(集合住宅)
GMOとくとくBB ¥760 ¥530
Asahi Net ¥780各社 ¥700
DTI ¥951 ¥680
BIGLOBE ¥800 (~24ヶ月) ¥1,000 (25ヶ月~) ¥450〜700 (~24ヶ月) ¥650〜900 (25ヶ月~)
ぷらら ¥1,000 ¥800 (プラン1,2) ¥600 (プランミニ)
So-net ¥1,000 ¥900
nifty ¥1,000 (2年契約) ¥950
OCN ¥1,100 ¥900 (NTT東日本/プラン1,2) ¥650 (NTT東日本/プランミニ) ¥810 (NTT西日本)

改めて料金を確認すると戸建で月々340円の価格差があり、年間で4080円の差が出ます。マンションタイプでは月々270円、年間で3240円です。 フレッツ光の契約はそのまま、プロバイダのみ乗り換えることで月額料金を変えることができます。 プロバイダを乗り換える場合、注意点があります。 新たに契約するプロバイダに申込をするだけでは今まで利用したプロバイダに解約を忘れてしまうケースがあります。 解約を忘れていると二重で料金がかかってしまうため解約申請も合わせて行いましょう。 またプロバイダによっては解約する際に違約金が発生する場合もあるため、解約前に事前に問い合わせることもオススメです。月額料金としては安くなっても違約金の費用と合わせると年間で高くなる場合もあるので解約費用について確認してから乗り換えましょう。

4-3.フレッツ光の割引

フレッツ光の月額料金をお得にする3つ目のポイントはフレッツ光自体の割引です。

NTT東日本・西日本それぞれで割引サービスがあることが分かりましたので詳しくチェックしていきます。

NTT東日本の割引

NTT東日本の割引には複数あり、プランを併用することで光ネクスト回線がお得になる割引があります。

にねん割

画像元:NTT東日本

”にねん割”は戸建プランが月額700円、マンションプランが月額100円の割引が適用されます。

対象となる回線プランはフレッツ光ネクスト、フレッツ光ライトです。

割引の適用には2年の継続契約が条件として含まれるため更新月以外でフレッツ光を解約すると戸建向けで9,500円、集合住宅向けで1,500円の解約金が発生するので注意が必要です。

ギガ・スマート割引

画像元:NTT東日本

”ギガ・スマート割”は戸建向けで300円、集合住宅向けで200円の割引が30ヶ月間適用されます。

割引 (戸建向け) 割引 (集合住宅)
にねん割 ¥700 ¥100
ギガ・スマート割引 ¥300 ¥200

”ギガ・スマート割引”は”にねん割”と併用することも可能です。

”にねん割”との併用で戸建向けが月々1,000円、集合住宅向けが月々300円の割引が可能となります。2年間で見ると戸建は22,800円、集合住宅は4,400円の割引とお得です。

2年間の契約期間はありますが、”にねん割”と”ギガ・スマート割”は併用して割引することがオススメです。

NTT西日本の割引

NTT西日本のエリアでも割引が複数ありますが、東日本とは内容が異なります。

詳しく見ていきましょう。

光はじめ割

フレッツ光ネクスト向けの割引サービスとして用意されているのが”光はじめ割”です。

プラン 割引 (~2年目) 割引 (3年目~)
ファミリータイプ ¥1,100 ¥1,290
マンションタイプ プラン1 ¥450 ¥620
プラン2 ¥350 ¥520
プランミニ ¥550 ¥780

  月々の割引もしっかりされる”光はじめ割”は3年目から更に割引額が増加します。

長く使う人にとっては非常に嬉しいサービスと言えるでしょう。

”光はじめ割”の適用には2年ごとの契約期間が設けられます。

更新月以外での解約の場合は戸建向けが10,000円、集合住宅向けが7,000円かかりますので利用期間を踏まえご注意ください。

グループ割

画像元:NTT西日本

NTT西日本でもう一つ割引が用意されているのが”グループ割”です。

フレッツ光を契約している回線同士でグループとして申し込むことで両回線ともに割引が受けられるサービスです。

1回線あたり300円の割引が適用されるので更にお得に利用することができます。グループの組み合わせは家族、友人など個人同士であれば適用できるので周りでフレッツ同士であればチャンスかもしれませんね。

(NTT東日本のフレッツ利用者とはグループ適用はできません)

5.フレッツ光の料金を安くするなら光コラボに乗り換えがおすすめ

ここまでフレッツ光の料金をお得にする方法について確認してきました。

しかし、フレッツ光を利用している方で「オプションやプロバイダを見直してもさらにお得になる方法はないのか」と思われる方もいらっしゃると思います。

光回線でのインターネットを利用するにあたってはフレッツ光が最も有名な回線の1つではありますが、他にも光回線を提供しているお得な事業者があります。

それが光コラボと言われる事業者です。

光コラボ回線とは

光コラボ(光コラボレーション)とはNTTが提供する光回線、電話番号の契約と、プロバイダ契約をセットで提供しています。

これまでフレッツ光ではNTTとプロバイダの2社契約が必要だったのが1社契約に纏まるので契約もシンプルで分かりやすくなります。

光コラボはスマホとセットで割引できる

光コラボの特徴の1つがスマホとのセット割引が適用できる点です。

「ドコモ光」「ソフトバンク光」など携帯電話事業者も光回線を提供しており、スマホとセットで契約することでスマホの料金もお得になるサービスが用意されているのです。

ちなみにフレッツ光ではスマホのセット割引はありません。 毎月かかる通信費用を全体で見直すことを考えると光コラボに申し込んでスマホ料金もお得にすることは非常に有効な手段と言えそうです。

6.絶対に失敗しないコラボ光の選び方

コラボ光は数百社あり、月額料金・速度・キャンペーンなどが違います。

「結論、どこのコラボ光を契約すればいいのか?」 「自分にあったコラボ光はどこ?」 「比較してもどこがお得なのかよくわからない」 そういった、迷っている人向けにおすすめのコラボ光を詳しく解説します。

当研究所は、光回線を10年間販売してきた経験があります。 ここでは、絶対に失敗しない光回線の選び方をみなさんに合わせてご紹介していきます。

①光回線はスマホと同じキャリアを選ぶ

光回線で違いが一番大きく出るのは料金です。 その理由として、「ソフトバンク」「ドコモ」「au」で光回線とセットにすれば割引になる「スマホ割」をしています。

光回線 携帯キャリア 割引台数 割引額
ドコモ光 ドコモ 最大20回線 1台/最大1,000円
ソフトバンク光 ソフトバンク 最大10回線 1台/最大1,000円
NURO光 ソフトバンク 最大10回線 1台/最大1,000円
auひかり au 最大10回線 1台/最大1,000円
So-net光プラス au 最大10回線 1台/最大1,000円
@nifty光 au 最大10回線 1台/最大1,000円
BiGLOBE光 au 最大10回線 1台/最大1,000円

光回線の月額料金は戸建でもマンションでもキャリアによって500円前後の違いです。 ただ、「スマホ割」を絡めると1000円以上安くなるので、あなたが持ってるスマホやIPhoneが対象になる光回線を選ぶのが一番おすすめです。

②あなたが光回線に求めるものは?

「スマホ割」で安くなる回線を紹介しました。 次は、あなたが光回線を契約する時に何を一番求めるかによって最適な光回線は違ってきます。

・月額料金 ・速度 ・キャンペーン(キャッシュバック) 大枠として、このようになると思います。

先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません。 その中でも、全て高水準で光回線を提供している会社を比較して表にまとめました。

・速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度・月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。 ・キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。

月額料金 速度 キャンペーン
NURO光
ソフトバンク光
ドコモ光
auひかり
enひかり

enひかり」は、スマホ割が受けれない方へおすすめしてる光回線です。

光回線では、珍しく「縛りがない光回線」です。

縛りがないのに最安値のこともあって認知度も上がってきています。

それ以外は、スマホと一緒の光回線をシンプルに選ぶのがベストです。 全て大手のキャリアなのでキャンペーンや月額料金も安く設定されてます。 速度を満足に出すための「IPv6接続」も紹介する光回線で利用できるので安心してください。 次に、詳しく光回線を紹介していきます。

IPv6接続とは?
IPアドレスの接続方法の名称で、元々はIPv4接続でアドレスは有限で接続アドレスが枯渇して速度が遅くなった。
光回線を利用していて、速度が遅いと言っている人はIPv6接続をしていないケースがほとんど。
口コミや評判でアップロード速度が100Mbps以上でてるのに、ダウンロードが1Mbpsや10Mbps前後の人はまさしくそう。通常はダウンロードの方が速い。 だが、「IPv6接続」は無限に近い有限のIPアドレスを取得できるので速度が落ちにくいので安定して速度がでる。

③おすすめの光回線5選

最後に、比較した光回線5選を詳しく紹介していきたいと思います。

あなたが許容できる料金範囲なのか? あなたが満足できるキャンペーンなのか? 各光回線の申し込み窓口が「公式」「プロバイダ」「代理店」と3つありますので、それぞれどこがおすすめなのか比較した結果を紹介します。

「代理店」の月額料金の表記に要注意!
申し込み窓口の1つとして「代理店サイト」で申し込むのが共通してキャンペーンがいいのがほとんどです。
ただ注意が必要で、月額料金の表記がキャッシュバックした金額を絡めた表記になってることが多く、「表記されてる月額料金」+「キャッシュバック」が貰えると勘違いされる場合があります。 さらに、キャッシュバックするには厳しい条件があったりします。 例:「貰える時期が遅い」「オプションサービスの加入が必要」「手続きが忘れる内容」 当研究所で紹介する窓口は、「貰える時期は開通から最短(2~3ヶ月後振込)」「オプションサービス不要」「手続きは申込時か開通前にできる」の3拍子揃った条件+最高額で紹介します。

速度重視なら「NURO光」

提供元:NURO光公式

速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
最大2Gbps 4,743円 9,500円 0円 ・45,000円キャッシュバック ・無線ルーター永年無料

*初期費用が別途3,000円かかります。

*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

NURO光は、速度に特化した光回線になり、NTTと違い独自の光回線を提供しています。 そのため、光回線の中でも速度の口コミや評判が高いです。

キャッシュバックも45,000円の高額がオプション条件がなく、最短で開通後2ヶ月後に受け取ることができます。 無線ルーターも無料になり、IPv6接続も完備。 これから一人暮らしを始める方速度重視の方にはピッタリな回線です。 ソフトバンクユーザーなら割引も受けれるので、少し月額料金が高いですが許容範囲であれば一番おすすめできる回線です。

    NURO光公式窓口はこちら

    NURO光のデメリット
    NURO光は、光回線の中でも速度がダントツに早い光回線です。 ただ、他社光回線と違い工事が必ず2回必要なことから開通まで時間が1,2ヶ月はかかります。 他社光回線の工事は、早ければ1週間、通常は2,3週間前後で開通することがほとんどです。

    ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」

    速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
    最大1Gbps 一戸建て 5,200円 マンション 3,800円 9,500円 0円*1 ・工事費用キャッシュバック ・他社違約金キャッシュバック ・新生活応援キャッシュバック ・開通前WiFiレンタル無料

    *初期費用が別途3,000円かかります。 *契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます

    *1 引越し先で契約する場合、乗り換えで契約する場合に限ります。(例:今住んでるところで、ネット契約ない場合にソフトバンク光を申し込んだら工事費用が2,000〜24,000円かかります。)

    ソフトバンク光は、キャンペーンに力を入れてる会社で「他社から乗り換え」「引っ越し先で新規で契約」する方にとって最高のキャンペーンを用意しています。

    キャンペーン キャッシュバック金額 適用条件
    ①新生活応援キャンペーン 24,000円or工事費0円 引っ越し先で新規に契約
    ②乗り換え新規キャンペーン 24,000円or工事費0円 他社回線から新規に契約
    ③安心乗り換えキャンペーン(違約金全般負担) 最大10,0000円まで 他社の解約明細の提出
    ④正規代理店S&Nパートナー独自キャンペーン 34,000円(開通2ヶ月後) おうち割(スマホ割)適用

    違約金負担を抜かしても、①+②+④キャンペーン併用でオプションなしでも82,000円分キャンペーンで還元してくれます。

    また、開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできますよ。

    代理店S&Nパートナーならキャッシュバック金額が業界最大で、手続きも申し込み時に済ませるので2ヶ月後に振り込まれます。

    ソフトバンク光のキャンペーンと代理店のキャンペーンを両方受けとれるのでおすすめです。 代理店S&Nパートナーの窓口はこちら

    ソフトバンク光のデメリット
    ソフトバンク光は、キャンペーンが豊富です。 ただ、そのキャンペーンが対象にならない場合もあります。 対象にならない条件が、「現住所でインターネットを利用してない方」になります。 対象の方は、工事が必要だった場合に工事費用が有料になるので、④の代理店のキャッシュバックで負担するようなイメージになります。 *工事費用は2,000〜24,000円になります。

    ドコモユーザーなら「ドコモ光」

    提供元:正規代理店ネットナビ

    速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
    最大1Gbps 一戸建て 5,200円 マンション 4,000円 一戸建て 13,000円 マンション  8,000円 0円 ・工事費無料キャンペーン ・20,000円キャッシュバック ・dポイント5,000Pt付与 ・開通前WiFiレンタル無料 ・無線ルーター無料

    *初期費用が別途3,000円かかります。 *契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

    ドコモ光は、光回線の中ではキャッシュバックが多くない光回線になります。

    ただ、スマホ割との相性が一番いい光回線でもあります。

    その理由は、ドコモ光の継続年数によって割引金額が大きくなっていくからです。 携帯をドコモで長期利用してる方、今後携帯を乗り換える予定がない方は絶対におすすめです。

    さらにドコモ光の公式特典として、dポイントが5,000Ptもらえるのでドコモユーザーは間違いありません。

    オプションなしで15,000円貰える代理店「ネットナビ」で申し込みして、プロバイダを「GMOとくとくBB」にしましょう。

    キャッシュバックが開通後2ヶ月後に貰えて、無線ルーターも高性能のものが無料で利用できます。 プロバイダで直接申し込むよりキャッシュバックが5000円低いが、 半年後に忘れそうな面倒な手続きをするより確実に貰えるのが「ネットナビ」になります。 代理店「ネットナビ」の窓口はこちら

    auユーザーなら「auひかり」

    提供元:正規代理店「フルコミット」

    速度 月額料金 違約金 工事費用 キャンペーン
    最大2Gbps 一戸建て 5,100円 マンション 3,800円 15,000円 0円 ・工事費無料キャンペーン ・キャッシュバック複数あり ・他社違約金キャッシュバック

    *初期費用が別途3,000円かかります。 *契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。

    auひかりは、独自の光回線になります。

    回線速度も最大2Gbpsあるので速度もNURO光の次に定評があります。

    月額料金も安価になっておりスマホとの割引「スマートバリュー」を使えばさらに安く利用することができます。

    auひかりの特徴は速度以外に、光回線のキャンペーンの中でキャッシュバック金額が業界No.1になのが魅力的です。 公式のキャンペーンで「違約金キャッシュバック最大30,000円」+「上乗せキャッシュバック25,000円」が特典になり、プラスで代理店からのキャッシュバックが貰えます。

    代理店「フルコミット」なら上記の公式キャンペーンに オプションなし、開通2ヶ月後振込、スマホ割(スマートバリュー)適用で60,000円キャッシュバックしてくれます。 auひかりを申し込むなら一番おすすめな窓口です。 代理店「フルコミット」の窓口はこちら

    縛りがない光回線「enひかり」

    画像元:enひかり公式

    速度 月額料金 違約金 工事費用 違約金
    最大1Gbps 一戸建て 4,300円 マンション 3,300円 なし 2000円〜18,000円 v6プラス対応無線LANルーター大特価キャンペーン実施中

    *初期費用が別途3,000円かかります。 *転用・事業者変更につきましては、工事費用なしの2,000のみになります。

    光回線では珍しく、違約金や縛りが一切ないのが特徴の「enひかり」 デメリットは工事費が2,000円〜18,000円かかるので初期費用として高めなイメージです。

    ただ、シンプルに月額料金は業界最安値になります。

    そしてなんといっても縛りがないので、申し込みの時の手続きや解約の時の手続きなど少しでも面倒を少なくしたい方にはおすすめです。 格安SIMを利用している方は、スマホ割対象にならないのでenひかりで利用してみてはいかがでしょうか? 「enひかり」公式窓口はこちら

    7.まとめ

    今回はフレッツ光の料金をお得にする方法について調査しました。

    お得になる内容を纏めると以下の様になります。

    フレッツ光のお得術Point
      • フレッツ光の不要なオプションを見直す
      • プロバイダの乗り換えで月額料金を抑える
      • フレッツ光の割引を活用する

    フレッツ光にもお得にする方法はあり、オプションやプロバイダを見直すことで月々1000円近く下げることも可能です。

    また割引サービスも用意されているのでまだ申し込んでいなかったという方は活用することで更にお得にできます。 もう一つ、今回一番おすすめしたい大事なポイントは光コラボの利用です。

    光コラボお得術Point
      • プロバイダ料金込みのシンプルでお得な契約
      • スマホとセットで通信費全体をお得に出来るのでフレッツ光より安くなる

    フレッツ光と異なり、プロバイダ契約もセットになっていて月額料金もお得です。

    更にスマホのセット割で光回線と合わせた通信全体をお得に出来る可能性もあるため自身が契約しているスマホキャリアの割引が適用出来る回線への乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。

     

    ※今回紹介している金額については全て税抜き価格です。